マクラーレン、ロズベルグ獲得話を否定
ウィリ・ウェバー氏が先に明らかにした「ニコ・ロズベルグ、マクラーレン移籍話」は、各方面に驚きを与えたが、当のマクラーレン・チームはさっそくこれを全面否定している。
コメントしたのは同チームのマーティン・ウィットマーシュCEOで、「われわれがニコ・ロズベルグ自身、または彼のマネージャー等と2009年の契約について合意したことは何もない」と、全面否定。
また「われわれはハミルトンはもちろん、コバライネンのパフォーマンスにも満足していて、現在のドライバー・ラインナップを再考する要素は何もない」とも付け加えた。
F.Williams & N.Rosberg (C)Williams F1
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一方、フランク・ウィリアムズ代表も「2009年、ロズベルグとは完全な契約を有している」と言明、噂を意に介していない様子だ。
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