イギリスGP、ピットレーン速度違反相次ぐ
シルバーストーンを使って行われるイギリスGPはいまだに高速サーキットというイメージが強いせいか、ピットレーンにおいても速度違反を犯す者が相次いだ。
Pitlane (C)Panasonic Toyota Racing
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このサーキットの場合、ピットレーン制限速度は60キロとされているが、フェラーリのキミ・ライコネンが12.1キロオーバーで2,600ユーロ(約44万円)の罰金。
これに次いでトヨタのグロックが9キロオーバーで1,800ユーロ(約30万円)、さらにホンダのバトンが800ユーロ(約13万円)、レッドブルのクルサードも400ユーロ(約7万円)と続いている。
ちなみにフェラーリ・ドライバーは速度違反の常習犯(?)だが、マッサも昨年のマレーシアGPで4,800ユーロ(約80万円)という高額の罰金を科せられたことで知られる。
(規則では速度違反1キロにつき200ユーロの罰金)
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