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2008/07/01

エクレストン氏も『F2シリーズ構想』に否定的?

FIA(国際自動車連盟)のWMSC(世界モータースポーツ評議会)が突然明らかにした『F2シリーズ構想』だが、関係者の反応は一様に首を傾げるものとなった。
Image (C)Ferrari S.p.A
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これは、F1への登竜門として「才能ある若手ドライバーをF1へと昇格させるため」低コストでレースができるというのが建前だが、とりわけF1の商業部門を束ねる実力者バーニー・エクレストン氏が早くも否定的な見方を示している。

「FIAの謳い文句はまるで昔のF2と同様のもので、一見その価値があるように思える。
しかし、彼らが言うような低コストで果たしてF1登竜門なんていう意義のあるレースができるのだろうか。
仮にうまくいったとして、それでは現在のGP2との兼ね合いはどうするのか。
結局のところ、私にはこれが成功するとは思えないんだがね」

FIAは1台あたりのコストをシーズン20万ユーロ(約3,340万円)程度に抑えたいとしているが、メディアの試算ではランニングコストだけで19万ユーロ(約3,173万円)は必要で、その他シャシーやエンジン代を加えれば優に100万ユーロ(約1億6,700万円)を超すだろうと指摘している。

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