フリー走行2回目もハミルトン最速
午前の1回目とは異なりドライ・コンディションではじめられた午後のフリー走行2回目セッションは、再びマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークして終えた。
2-3番手にはライバル・フェラーリのマッサとラインナップ。
マッサとの差は0.697秒というものだった。
ハミルトンの僚友コバライネンは4番手、レッドブルのウェバーが5番手、ルノーのアロンソが6番手に続いた。
以下、ウィリアムズのロズベルグ、BMWザウバーのクビサ&ハイドフェルド、レッドブルのクルサードが10番手。
トヨタはトゥルーリ12番手、グロック16番手。
ホンダもバトン13番手バリチェッロ14番手といずれもトップ10には入れなかった。
またウィリアムズの中嶋一貴も途中マシントラブルに見舞われたため17番手と出遅れた。
このセッションでもグロックやバリチェッロらのコースアウトはあったものの、特にマシンを損傷するようなアクシデントはみられなかった。
フリー走行2回目の結果はこちら。
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