ブリヂストン フランスGP公式予選ニュース
2008年F1世界選手権 フランスGP 予選
Image (C)Redbull Racing
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FIA F1世界選手権第8戦フランスGP予選は、キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マルボロ)がブリヂストンのソフト・コンパウンドのポテンザタイヤでポールポジションを決めた。今日のマニクールは快晴で焼け付くような暑さだった。
非常に接近したタイム差の争いとなった今日、1分16秒449でポールポジションを勝ち取ったライコネンと2位のフィリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マルボロ)のタイム差は僅か0.04秒強。ルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)が3位の予選タイムを記録したが、明日の決勝レースでは10位降格ペナルティとなる。
フェルナンド・アロンソ(INGルノーF1チーム)が4位、ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)とヘイッキ・コヴァライネン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)がそれぞれ5位と6位。ロバート・クビサ(BMWザウバーF1チーム)が7位のタイムを記録、マーク・ウェバー(レッドブル・レーシング)が8位だった。
デイビッド・クルサード(レッドブル・レーシング)とティモ・グロック(パナソニック・トヨタ・レーシング)までが、最終予選セッション進出を果たしたドライバーだった。
午前中のフリー走行では、ネルソン・ピケ(INGルノーF1チーム)がミディアム・コンパウンドで1分15秒750の最速タイムを記録した。午前中には1秒以内にトップ18台が入るなど、今日は1日を通して接戦の争いとなった。ミディアム・コンパウンドを装着したマッサが、Q1でこの日の最速タイム1分15秒024を記録した。金曜日と比べるとラバーが乗りコースコンディションは改善されていたが、昨日よりも気温が高かったために、そのプラス効果は充分にはでなかった。
浜島裕英 (株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部長
「ポールポジションのキミ・ライコネンとフェラーリ、おめでとうございます。
ソフト・コンパウンドの方が有利と思われますが、今日は、ミディアムとソフトのポテンザタイヤの1周のラップタイムは僅差でした。
予選ではアンダーステアの傾向のクルマが多かったようです。
これが理由で午前中よりも多くのグレーニングが見られました。
ソフト・タイヤを好んだチームもありましたし、ミディアム・タイヤを好んだチームもありましたので、明日はどんな戦略が使われるのかとても興味深いところです。
どちらのコンパウンドもレースではさまざまな使い方ができます」
参考データ(フリー走行/予選)
合計走行周回数: 668周
1台あたりの平均周回数: 33周
最多走行周回数: 44周グロック(パナソニック・トヨタ・レーシング)
最速ラップタイム: 1分15秒024(予選第1セッション、マッサ)
コンパウンド: ミディアム/ソフト
2007年フランスGP
スクーデリア・フェラーリ・マルボロのキミ・ライコネンが、チームメイトのフィリペ・マッサを2.4秒差で破り、2007年フランスGPに優勝した。
3位はルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)。ライコネンはミディアム・ミディアム・ソフトのタイヤ戦略で優勝した。
提供:ブリヂストン・モータースポーツ
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