中嶋一貴、予選『Q1』突破
天候が心配されたモナコGP公式予選『Q1』だが、幸いドライ・コンディションで行われた。
このセッション、トップタイムをマークしたのはフェラーリのマッサでベストタイム1'15.190。
2-3番手はマクラーレンのコバライネン&ハミルトンで4番手にフェラーリのライコネン。
5番手に好調ウィリアムズのロズベルグ、6番手BMWザウバーのクビサ、7-8番手レッドブルのウェバーとクルサード、9-10番手にホンダのバトンとバリチェッロというトップ10
結果。
ウィリアムズの中嶋一貴はからくも15番手でQ2に進出したものの、同じく新人のピケ(ルノー)のほうは17番手でQ1突破はならなかった。
同じくここで脱落したのは16番手トロ・ロッソのボーデ、18番手もトロ・ロッソのベッテル、19-20番手フォース・インディアのスーティルとフィジケーラの計5台となった。
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