ロズベルグ(ウィリアムズ)、「体調バッチリ」
好調な体制を維持したまま迎えたモナコGPにもかかわらず、レース終盤のクラッシュという思わぬ結末を演じたウィリアムズ・チームのニコ・ロズベルグ(22歳:ドイツ)は、体調は問題ないところをチームのサイトで宣言した。
Nico Rosberg (C)Williams F1
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「まず最初に、僕の身体がまったく問題ないということを言いたいね。
確かにアクシデントは大きなものだったけど、でも少なくとも僕については何もダメージはなかったんだ。
病院に収容されたのはあくまでも検査のため。
僕は必要ないと思ったんだけどね。
案の定、『プレンセス・グレース病院』での検査結果は全ての要素で全然異常がないことを証明してくれたよ。
今はもう、次のモントリオールでのレースにベストを尽くすことだけを考えているよ」
アクシデントの原因は、ドライタイヤでプッシュしていたロズベルグがプール・シケインへのブレーキングで濡れた部分に乗り、コントロールを失ってしまったものと推定されている。
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