コバライネンらに罰金、アロンソはお咎めなし
他のサーキットに比べ、狭く危険なモンテカルロ市街地特設コースのモナコGPでは、ピットレーンの制限速度が60キロと低く設定されているが、初日これに3人が違反して罰金を科せられたことがわかった。
名前が伝えられたのはマクラーレンのコバライネン、フォース・インディアのスーティルとフィジケーラらで、このうち64キロが計測されたコバライネンの800ユーロ(約13万円)というのが今回最も高額の罰金となっている。
Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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また、フリー走行中ガードレールに接触し、リヤウィングを破損した状態のまま走り続けたとして危険走行が指摘されたルノーのアロンソだが、こちらについてレーススチュワードは今回不問としている。
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