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2008/05/11

ハミルトン、GPDAに寄付で懐柔図る?

チャンピオンシップを争う立場にありながら、ドライバーの安全対策に力を入れるGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)への加入を依然拒むマクラーレン・チームのルイス・ハミルトン(23歳:イギリス)だが、英『デイリー・レコード』紙によればGPDAに対し3万ドル(約300万円)を寄付する意向を示したということだ。
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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GPDAはその活動費として、入会金が1,000ドル(約10万円)、またチャンピオンシップ・ポイントを獲得する毎に1ポイントあたり200ドル(約2万円)を会員から徴収しているが、ハミルトンをはじめフェラーリのライコネンらは元々加入してない上に、同僚マッサも退会したとされていて、会員からは不公平との声も挙がっていた。

ハミルトンはこうした非難を避けるために懐柔に出た、と理解されているがそれでも相変わらずGPDAへ加入する意志は表していないという。

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» ハミルトンここに来てサゲサゲ状態 [:: 246 log ::]
マクラーレンF1のハミルトン、 トルコGPでいろいろ問題に直面です、、、 演劇に... [続きを読む]

受信: 2008/05/11 14:26

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