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2008/04/03

トロ・ロッソ、新型車『STR3』シェイクダウン

実質的にまだ2007年マシンの改良型で参戦している『スクーデリア・トロ・ロッソ』だが、このほど2008年仕様の新型車『STR3』のシェイクダウンテストを行ったことが明らかとなった。
Bahrain Circuit (C)Scuderia Toro Rosso
拡大します
場所はテスト制限が掛からない直線テストが可能なイタリアのバイラノ・サーキットで、実際にステアリングを握ったのはレッドブル・ジュニア・ドライバーの一人であるブレンドン・ハートリー(18歳:ニュージーランド)だったということだ。
(レギュラードライバーのベッテルとボーデはいずれも現在バーレーン遠征中)

ただしこのマシンがいつの時点で実戦投入されるかはまだ明らかでない。

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» ライバルたちはどんどん遠くへ… [まだだ、まだ終わらんよ…~SAF1はあと○年は戦える~]
スーパーアグリ同様カスタマーシャーシ問題であぁじゃこうじゃ言われているトロ・ロッソは、現状昨年の改良マシンで戦っています。 戦闘力は高くないとは言えそこそこの実績を見せてます。 まぁベースになっているRB3はあのニューイが手がけたマシンなので速さは有りますが、実質1年落ちになっていますので、早くニューマシンRB4ベースのSTR3を登場出したいところ。 そのSTR3がシェイクダンテストを行なったようです。 FMotorsportsより トロ・ロッソ、新型車『STR3』シェイクダウン ... [続きを読む]

受信: 2008/04/03 11:43

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