公式予選Q1、ライコネンがトップ
スペインGPの公式予選がスタートした。
20分間で行われた『Q1』では、フェラーリのキミ・ライコネンが忠一人1分20秒台にベストタイムを入れてトップとなった。
2番手にトヨタのトゥルーリ、3番手ルノーのアロンソ、4番手マクラーレンのハミルトン、5番手ルノーのピケ、6番手BMWザウバーのクビサ、7番手トヨタのグロック、8番手マクラーレンのコバライネン、9番手BMWザウバーのハイドフェルド、そして10番手にウィリアムズのロズベルグ。
ウィリアムズの中嶋一貴は15番手、ホンダはバリチェッロが14番手、バトン16番手で辛くも『Q1』突破。
1分21秒台に16台がひしめくという混戦になった。
ここで脱落したのはレッドブルのクルサード、トロ・ロッソのベッテル、フォース・インディアのフィジケーラとスーティル、そしてスーパー・アグリのデビッドソンと佐藤琢磨の6台ということになった。
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