マクラーレン首脳、「アロンソ悪くない」
ハミルトンがこぼした不用意(?)な言葉から、バーレーンGPレース中にアロンソがいわゆる「ブレーキテスト」を行って妨害したのでは、という噂が巻き起こった。
しかしこれについてマクラーレン・チームのマーティン・ウィットマーシュCEOは「アロンソは悪くない」と、噂を完全に否定している。
Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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「ハミルトンがアロンソに追突したとき、すでにマシンはフロントウィングを失っていたことが確認されている。
つまり、突然ハミルトンはダウンフォースを失ってしまった訳だ。
私が知る限り、アロンソが何か悪いことをしたという証拠はまったくないよ、
彼は悪くない」
これについてルノー側も、当時アロンソは5速フルスロットルでブレーキングなどあり得ないとの、データロガーによる証拠を示している。
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