アメリカGP、2009年復活に向け動き
2007年シーズンを限りに開催が途絶えることになったアメリカGPだが、2009年の復活に向け再び水面下で動き出したようだ。
これは米『スピードTV』が報じたもので、開催地で主催者でもあるIMS(インディアナポリス・モーター・スピードウェイ)がイベントのタイトル・スポンサー獲得のため地元のマーケティング調査会社である『ジャスト・マーケティング』と契約したというもの。
2003 USA GP Scene (C)Ferrari S.p.A
拡大します
同スピードウェイのスタート/フィニッシュラインには今でも一部煉瓦が敷かれているが、この煉瓦を敷き詰めたオーバルコースが完成したのは1909年のこと。
来年2008年は同スピードウェイにとって開設100周年の節目に当たることから、関係者の意気込みもとりわけ強いようだ。
| 固定リンク
最近のコメント