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2008/02/05

スペイン自動車連盟、人種差別ファンを非難

今回のバルセロナ合同テストで大きな問題となったルイス・ハミルトン(マクラーレン)に対する人種差別主義者とみられるファンからの心ない行動について、スペインのASN(Autorite Sportive Nationale:FIAにより公認された各国の自動車スポーツを統轄する団体。日本のJAFにあたる)であるFEA(Federacion Espanola de Automovilismo)がこれを憂慮する声明を明らかにした。
Lewis Hamilton's British Fans (C)McLaren Group
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この件については、すでにFIA(国際自動車連盟)から直接FEAに対して詳細な説明を求めるアクションがあったと伝えられているもの。

FEAは「F1は純然たるモータースポーツであって、こうした『暴力行為』と混同するファンの存在について連盟は一切これを許容することはできない。
不当な行為を行ったのはごく少数の心ない人間と考えられるが、FEAの理事会は今後こうしたことが2度と起きないよう全力で予防措置を採ることになるだろう」

関係者によれば、FIAは今回の件に大きな憤りをみせていて、これが再発するようであればスペインでのグランプリ(スペインGP&ヨーロッパGP)開催権の剥奪もあり得るとの強い姿勢をみせているということだ。

また今回の件はすでにハミルトンの母国イギリスでも各紙が大きく報道を始めていて、問題は拡大しつつある。

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