シューマッハ、「差別待遇」に不満吐露
今オフ初のテスト、また新型車『F2008』をドライブするのも初となったバルセロナ合同テストでのミハエル・シューマッハ(フェラーリ)だったが、これまた初となったキミ・ライコネンとの対決に「差別待遇」があったということで、不満の表情を隠さなかった。
Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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ただ現在は各チームとも開幕戦に向け急ピッチでマシンの進化を図っている時期で、王者フェラーリももちろんその例外ではない。
同チームのテクニカル・ディレクターであるアルド・コスタ氏によれば、今回ライコネンのマシンには新しいエアロダイナミックスが装着されたものの、シューマッハのものは従前のままだったという。
これはまだ1台分しかパーツの準備が間に合わなかったためということで、エースドライバーと「テストドライバー」という立場を考えれば当然のこと。
しかしシューマッハは納得できない様子。
ドライバー・アシストなしの時代からF1のフィールドで戦ってきた帝王としては、どうしても今年のマシンでライコネンと真っ向勝負がしたかったようだ。
この日ライコネン2番手、シューマッハ3番手。
それでも両者のタイム差はわずかに0.109秒というものだった。
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