ライコネン、異なるセットアップにトライ
9日(土)再開されたバーレーン合同テスト後半初日は、恵まれた天候の下、再びフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録してスタートした。
K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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前半のテストとは異なったセットアップにトライしたというライコネンは、この日トラブルに見舞われることもなくトータル66ラップを周回、ベストタイム1'30.917を記録した。
一方、フェリッペ・マッサのほうは午後のセッション53ラップを周回した時点でハイドロリック系のトラブルに見舞われ、最終的に走行は64ラップに留まったものの、ベストタイム1'31.293を記録、同時にテストしたトヨタの2台を上回った。
テストは明日も同じ顔ぶれで行われる予定。
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