N.ステップニー氏、依然「無実」を主張
英『サンデー・テレグラフ』が報じるところによれば、昨年F1を襲った『スパイ疑惑事件』の首謀者とされたナイジェル・ステップニー氏(元フェラーリ)が、依然として無罪を主張しているということだ。
Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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「今回の件では、一部の物事が極めて政治的に利用された側面がある。
言われているような不正を自分は行わなかったし、利益も得ていない。
今でも自分自身は無実だと思っている。
マクラーレン・チームには厳しい処分が下されたが、しかし私がそのことに責任があるとは考えていないよ」
F1においては、常にFIAの運営がフェラーリ寄りという非難の声が絶えないのは事実だ。
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