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2008年1月

2008/01/31

2008年F1タイムスケジュール

30日(水)、FIAが発表した2008年のF1タイムスケジュールは下記の通り。

金曜日スケジュール(1) セッション
10:00 - 11:30 フリー走行1回目(2)
14:00 - 15:30 フリー走行2回目(3)

土曜日スケジュール セッション
11:00 - 12:00 フリー走行3回目(4)
14:00 - 15:00 公式予選(5)

日曜日スケジュール セッション
14:00 - 決勝レース(6)

   * (1)モナコGPは木曜日
   * (2)シンガポールGPは16:00から
   * (3)シンガポールGPは20:00から
   * (4)カナダGP、イギリスGPは10:00から
      シンガポールGPは17:00から
   * (5)カナダGP、イギリスGPは13:00から
      シンガポールGPは20:00から
   * (6)オーストラリアGPは15:30から
      マレーシアGPは15:00から
      バーレーンGPは14:30から
      トルコGPは15:00から
      カナダGP、イギリスGPは13:00から
      シンガポールGPは20:00から
      日本GPは13:30から
      中国GPは15:00から
      ブラジルGPは未定

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A.ツバー、ホンダのT/D決定に失望感あらわ

29日(火)、ホンダ・チームは2008年新型車『RA108』の発表と共に、新たなテストドライバーとしてルカ・フィリッピ(22歳:イタリア)&マイク・コンウェイ(24歳:イギリス)二人の若手ドライバーと契約したことを明らかにしたが、この決定にもう一人の有力候補だったアンドレアス・ツバー(24歳:オーストリア)が強い失望感をあらわにしている。
Andreas Zuber (C)Honda Racing
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ツバーは、「もし僕がこの決定に失望していないと言ったら、それはプロとして失格だろう。
僕にF1テストの機会を与えてくれたことには感謝しているけれど、テストドライバーに指名されなかったことには正直ガッカリしているよ。
願わくは、今後GP2での僕の活躍をみてもらい、もう一度僕の能力を評価してもらいたいと思っている」と、地元オーストリアの『スポーツネット』で語った。

同国では、今回のフィリッピのテストドライバー決定にはイタリアのスポンサー(ノード・ディーゼル)の存在が影響を与えたとする見方がもっぱらだ。

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バリチェッロ、母国でベッカムの計画に貢献

ホンダ・チームのルーベンス・バリチェッロ(35歳:ブラジル)が、サッカーのスーパースター、デビッド・ベッカムがブラジルで進める巨大スポーツ計画に関与していることがわかった。
Rubens Barrichello (C)Honda Racing
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これは、ブラジル北東部リオ・グランデ・ド・ノルテ州の州都ナタルに計画する巨大なスポーツ・コンプレックス『デビッド・ベッカム・ワールド・オブ・スポーツ』の一端になるもので、ゴーカートのコース建設を含むレーシング・スカラシップ・プログラムを立ち上げるもので、バリチェッロ自身の名前が冠されるということだ。

これについてバリチェッロは「このプロジェクトはそのすべてに僕のアイデアが盛り込まれたもので、僕のこれまでの経験のすべてを盛り込んだ理想的なものだよ」と、熱い胸の内を示している。

ブラジルの中心部である南東部から遠く離れたこの地域は、長く発展から取り残されてきたが、近年急速な好景気に湧いているところだ。

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インド資本、スーパー・アグリとトロ・ロッソにも

スパイカーF1を買収、今シーズンからは『フォース・インディア』としてインド色を強めるインド資本だが、さらに同じような小チームであるスーパー・アグリやトロ・ロッソにもその触手を伸ばしていると噂されている。
India Image
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名前が挙げられているのは、現在『A1グランプリ』でインド・チームを率いる電気通信大手の『スパイス・グループ』(Synchronized Performance Through Innovation in Communications and Entertainment)で、インド人初のF1ドライバーであるナレイン・カーティケヤン(30歳:インド)を強力にバックアップしているというもの。

これについて同選手のパーソナル・マネージャーであるマーク・パーキンス氏は「スパイスが2つのF1チームと話をしているというのは聞いている。
その一つはスーパー・アグリということだが、詳しいことはわれわれは聞かされていないよ。
もしカーティケヤンが再びF1で走ることになれば、それは最高だけれどね」と、慎重な姿勢を崩していない。

しかし先にニック・フライ/ホンダCEOがスーパー・アグリに対して懸念を示した「経験の少ないドライバー」というのはカーティケヤンを指しているものとも理解されていて、今後の展開については不明確だ。

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初ナイトレースのスケジュールが明らかに

30日(水)、FIA(国際自動車連盟)は今シーズン史上初めて行われる『ナイトレース』を含む、F1グランプリのタイムスケジュールを発表した。
Nightrace Image (C)Singapore GP Pte.

初のナイトレースとなるのはすでに報じられているように初開催の『シンガポールGP』で、9月28日(日)が決勝レース。
今回明らかにされたタイムスケジュールでは、金曜日のフリー走行は1回目のセッションは現地時間午後4時に、また2回目のセッションは午後8時から始められる。

また土曜日はフリー走行3回目セッションが午後5時から、公式予選は午後8時から開始。
注目となる日曜日の決勝レースも午後8時がスタートとなった。

主催者はその照明設備に万全を期していると自信をみせているが、一部のF1関係者は不測の事態発生の可能性に憂慮の色を隠せない様子だ。

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R.クビサ、母国ポーランドで富豪ランキング入り

ポーランドの新聞『スーパー・エキスプレス』紙によれば、同国のF1ドライバー、ロバート・クビサ(23歳)が、スポーツマンとして高額所得者の第3位にランキングされたということだ。
Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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それによればポーランドで最も高額収入のスポーツマンはリアル・マドリッドに所属するイェルジー・デュデク選手で、800万ズロチ(約3億5千万円)の年収、また第2位もセルテックに所属のアルツール・ボルツ選手でこちらは570万ズロチ(約6億円)。
なおこの二人のポジションはいずれもゴールキーパーだ。

一方、BMWザウバーのクビサの年収は220万ズロチ(約2億4千万円)であると同紙は報じている。
なおクビサはポーランド人としては史上初のF1ドライバーということになる。

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2008/01/30

シューマッハ夫妻、独誌で「ベスト・カップル」に

引退した元F1チャンピオン、ミハエル・シューマッハとその夫人コリーナさんとが、ドイツの女性誌による「ベスト・カップル」に選出されたことがわかった。
M.Schumacher's House/Switzerland (C)Ferrari S.p.A
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これは『フラウ・スピーゲル』誌が世論調査協会の『イプソス』に委託した調査で判明したもので、それによればドイツの女性はシューマッハ夫妻の優雅な暮らしを一番の理想としてとらえていることがわかったもの。

現役引退したシューマッハは現在なおフェラーリ・チームに籍を置きながらも、スイスに豪邸を建てて家族との静かな生活を最優先させていると伝えられる。

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FIA会長、スーパー・アグリの参戦に不安感示す

FIA(国際自動車連盟)のマックス・モズレー会長が、「今シーズンの開幕戦に11チームが揃うかどうか不安を持っている」と、英『PAスポーツ』に語って注目されている。
Super Aguri Motorhome (C)Super Aguri F1
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それによればモズレー会長は、これまでのオフテストに姿を表さない『スーパー・アグリ・F1』チームについて、いささかの不安を持っていることを表明したもの。

「開幕戦のグリッドには全11チームが顔を揃えるものと思っているが、しかし『賭けるか?』と問われれば、私はそうしたいとは思わない。
現代のF1では、個人レベルのチームでは、経費削減程度で生き残るのは難しいのではないか。
ただ、スーパー・アグリはその困難を乗り越えるものと信じているが、ね」

ドライバー・ラインナップを含め、2008年の体制発表の予定も明らかでないのは『スーパー・アグリ・F1』ただ1チームとなっている。

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スーパー・アグリのドライバーにホンダCEOが口

2008年新型車の発表会に望んだホンダ・チームのニック・フライCEO(最高経営責任者)は、兄弟チームである『スーパー・アグリ・F1』のドライバーについて言及、「有用なフィードバックが可能なドライバーを雇用することに期待」と、英『ロイター』に語った。
Nick Fry (C)Honda Racing
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昨シーズン半ばから深刻な資金難に陥っていると伝えられるスーパー・アグリでは、スペイン系もしくは最近ではインド系の資本の投入などが噂され、その場合にはホンダが支持するアンソニー・デビッドソンではなく資金持ち込みドライバーに変更される可能性も考えられる状況。
フライ氏の指摘は、こうした懸念にあらかじめ釘を刺したものと思われる。

元々フライ氏はチーム代表であった当時から、ホンダがスーパー・アグリをもサポートすることに「勢力が削がれる」と消極的であったと伝えられるが、日本側の決定からサポートが継続されたと理解されている。

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ホンダ、環境保護活動で1億2800万円を寄付

昨シーズンに続き、地球環境保護をテーマにF1活動を行うホンダ・チームでは、「アースドリーム」と名付けられた活動により、環境保全などに貢献している慈善団体へチーム・のパートナーと共に総額120万ドル(約1億2800万円)の寄付を行うことを明らかにした。
Honda RA108 (C)Honda Racing
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2008年新型車である『RA108』には、その象徴としてマシンの左右に2つの地球が描かれている。

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ホンダ、フィリッピ&コンウェイの若手2人と契約

ホンダ・チームは29日(火)の新型車『RA108』発表会の席上、ルカ・フィリッピ(22歳:イタリア)&マイク・コンウェイ(24歳:イギリス)二人の若手ドライバーと契約したことを明らかにした。
Honda RA108 (C)Honda Racing
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これは同チームが進めるYDP(ヤング・ドライバー・ブログラム)の一環で、両者はすでにこのオフには合同テストに招かれてテスト走行を行っている。
なお今シーズンはいずれも『GP2シリーズ』に参戦予定だ。

同チームのロン・メドーズ/スポーティング・ディレクターは「二人はいずれもすでにわれわれのテストに参加し、高い能力があるところを示している。
今後さらにトップクラスで二人が活躍できるよう、チームとして全面的にサポートしていく」と、期待を示した。

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ホンダ、2008年新型車『RA108』正式発表

2007年シーズン不振からの復活を期すホンダ・チームが、29日(火)ファクトリーのあるイギリス・ブラックリーで2008年新型車『RA108』を正式発表した。
Honda『RA108』 (C)Honda Racing
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新型車自体はすでに先週のバレンシア合同テストでコースを走っているが、その時真っ白だったカラーリングは今回白をベースとしてはいるものの、新たなコンセプトによるアースカラーでお披露目された。

発表会にはジェンソン・バトン&ルーベンス・バリチェッロ両ドライバーや第3ドライバー&テストドライバーとなったアレクサンドル・ブルツに加え、ニック・フライCEOやロス・ブラウン代表らも顔を揃えた。

ホンダ新型車『RA108』の画像はこちら

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2008/01/29

「ハミルトン、ミハエルの記録破れる」と、モズレー会長

F1の世界でミハエル・シューマッハの後を継ぐ次代のスーパースターと目されるルイス・ハミルトン(23歳:イギリス)について、FIAのマックス・モズレー会長が「シューマッハの記録すら破れる可能性がある」と、これを高く評価している。
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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「ハミルトンに対する私のアドバイスは、まずマクラーレンから得たその巨額の契約金を、すべて銀行に預けることだね。
そして、F1の政治的なものからは顔を背けることだ。
ドライバーにはすべてをドライブに集中することが肝心なことだからね。
もちろんうまくいかない場面もあるだろうが、それを糧として自分の将来に役立てられればいい。
そうすれば彼は必ずいい成績を残すことになり、やがてはあのシューマッハの偉大な記録を破ることだって可能だと私は思っているよ」

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『スーパーライセンス値上げ』FIA会長、認める

先に英誌が報じたF1スーパーライセンス発給料金の値上げの可能性について、FIAのマックス・モズレー会長がこれを認める発言をしている。

『オートスポーツ』によれば、F1ドライバーに発給されるスーパーライセンスの料金について、2007年の場合、基本料が1,690ユーロ(約26万円)で、これに加えて前年のチャンピオンシップで獲得したポイントに応じ、1ポイントあたり447ユーロ(約7万円)が加えられるものだったのに対し、2008年はこれが一気に基本料が1万ユーロ(約156万円)、前年獲得したポイント1毎に2千ユーロ(約31万2千円)にまで引き上げられるという。

これについてモズレー会長は「そもそもドライバーたちはF1に参戦することにより巨額の報酬を受けている。
それにわれわれはこれをF1レースの安全性のために使うんだ。
引き上げたからといって、何もバチは当たらないよ」と、涼しい顔だ。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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この計算でいくと、110ポイントを獲得した2007年のチャンピオンであるキミ・ライコネンの場合、2007年は3万745ユーロ(約480万円)だったのに対し、2008年の料金は23万ユーロ(約3,588万円)という巨額のライセンスということになる。

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A.カンポス氏、F1進出思うように行かず?

今シーズン、念願のF1に進出かと報じられたスペインのエイドリアン・カンポス氏とそのビジネス・パートナーであるアレハンドロ・アギャグ氏のグループだが、どうやら思うように計画は進んでいないようだ。
Super Aguri Honda『SA07』 (C)Super Aguri F1
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これは、スペイン・バルセロナのスポーツ紙『エル・ムンド・デポルティボ』が報じたもので、それによればカンポス氏は「今年のわれわれの一番の優先事項は『GP2シリーズ』でタイトル争いに加わること」としていて、当初の意気込みは感じられない。
同氏はまた「フォーミュラワンはあまりに複雑なビジネスで、当面ここはわれわれの目標ではない」と、いささかトーンダウン。

先の報道では『スーパー・アグリ・F1』チームの株式の半分を購入し共同オーナーになったと報じられたが、一方の当事者である『スーパー・アグリ・F1』自体の状況も依然ととして不明確なままのようだ。

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FIA会長、『電子アシスト破り』の懸念否定

FIAのマックス・モズレー会長は、先に指摘された一部チームによる『電子アシスト破り』の懸念を否定した。
2006 British GP Start Scene (C)Renault F1
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これは、トヨタ・チームのヤルノ・トゥルーリが「一部のチームで極秘にスタート時の電子アシスト(ランチ・コントロール)を機能させる企みが進行しているとの噂を聞いた」と伊『アウトスプリント』誌で指摘したもの。

これについてモズレー会長は「そのような怖れがあるとは私は考えていないね。
まず最初に、そのようなシステムを稼働させるには共通ECU(エンジン・コントロール・ユニット)であるMESを迂回させなければならないということ。
また二つ目にはタクシーの中にいるわれわれのスパイにこれがバレないようにしなくてはならないということだよ。
ま、テストの段階で何をしようともそれは自由だ。
しかしながら、実際に誰かが不正行為をするなんて私は考えていないがね」

2005-06年シーズン、タイトルを獲得したルノーのマシンのスタートは際だって速いものだったが、2008年シーズンこうした電子制御によるアシストは一切禁止されることになった。

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ライコネン、以前よりさらに『ハングリー』

2007年シーズン、念願のドライバーズ・チャンピオンシップを獲得したフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)だが、王者となってなお「ハングリーである」と、独『ビルド』紙に語っている。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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「もし人々が、僕が幸せでいまの状況に満足していると思うのなら、それは誤りというものだよ。
チャンピオンに一度なっただけで終わりじゃないんだ。
僕はいつだって勝つためにドライブしている。
これまでだって5番や6番になろうと思ってレースをしたことなんか一度だってないよ。
そしていまは去年よりさらにハングリーになっている。
飽くなき勝利を追い求めるために……ね」

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2008/01/28

J.モントーヤ組、デイトナ24時間レースで勝利!

元ウィリアムズ・チーム等のF1ドライバーで、現在はアメリカのNASCARシリーズに参戦中のファン・モントーヤ(32歳:コロンビア)が、Grand-Am開幕戦・伝統の『デイトナ24時間レース』でみごと総合優勝を果たした。
Juan Montoya/Daytona 24 Race (C)Toyota Motor Sales,USA,Inc
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チームメイトはダリオ・フランキッティ、スコット・プルーエットという豪華版。
なおこれでチップガナッシ・レーシングは2006年から同レース破竹の3連覇となった。

レースの詳細はこちら

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F・インディア新型車、7日発表も走行は25日に

新生『フォース・インディア』チームの2008年新型車の発表は、来たる2月7日(木)に行われる予定であることが明らかにされたが、一方でこの新型車が実際に走り出すのはシーズン前最後となる25日(月)からのバルセロナ合同テストになることがわかった。
Force India『F8-VII』(C)Force India F1
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これは同チームの共同オーナーであるヴィジャイ・マルヤ氏が明らかにしたもの。
それによれば、7日に新型車と新しいカラーリングやウェア、さらにチームを支えるスポンサー等が紹介されるものの、実際のマシン完成はまだ遅れる見通しのようだ。

F1はその後12日(火)から3日間ヘレス・サーキットで合同テストが行われるが、残念ながらこれには新型車の走行は間に合わない見込み。
なお、新型車『F8-VIII』(仮称)は2007年マシンである『F8-VII』を改良したものになるということだ。

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「アロンソは強くなって戻ってきた」とルノー代表

マクラーレン・チームでの混迷のあと、わずか1シーズンで再び古巣ルノー・チームに戻ったフェルナンド・アロンソ(26歳:スペイン)について、同選手の育ての親とも言えるフラビオ・ブリアトーレ/ルノー・チーム代表は「アロンソはさらに強くなって戻ってきた」と、スペイン『マルカ』紙でこれを評価している。
Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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「明らかにいまのアロンソは、以前ウチにいた時のアロンソとは違うね。
マクラーレン・チームでの経験は彼をいっそう強くしたんだよ。
彼は変わった、もちろんそれは良いほうに、ね。
彼は真のプロフェッショナルらしく、責任感があり、高いモチベーションでこのチームに戻ってきたんだ。
彼の存在は若いネルシーニョ(ピケ・ジュニア)にも価値あるものになるだろう。
私は彼が微笑むのを見るのを楽しみにしているんだよ」

アロンソがこれまで獲得した通算19勝のうち、15勝がこのブリアトーレ氏の下で記録したものだ。

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モズレーFIA会長、「10月に出処進退明らかに」

1993年に当時のジャン・マリー・バレストル氏から引き継いで以来、15年の長きに渡ってFIA(国際自動車連盟)会長の要職を務めるマックス・モズレー氏(67歳)が、今年の10月にも自身の出処進退を明らかにする意向を示した。
M.Mosley & F.Briatore (C)Renault F1 UK
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これはイギリスの『インディペンデント』紙の取材に答えたもので、その中でこの英国人は「FIAというのはまさに国家どうしの戦いのようなもので、その苦労ときたら尋常なものではない。
私自身、ずっとこれを続けようとは思ってはいない。
適当な後任が見つかるならば、いつまでもこの職に留まるつもりはないよ」と、語っている。

今回F1を騒がせた『スパイ疑惑事件』での対応など、非難を受けることも多いが、さりとて後任となるとジャン・トッド/フェラーリ代表やフラビオ・ブリアトーレ/ルノー代表、それにブルクハルト・ゲッシェル/BMW役員などの名前は挙げられるものの実現性には疑問の声も多い。

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2008/01/27

フォース・インディア、2月7日に新型車発表へ

前身のスパイカーF1からチームを受け継いだ『フォース・インディアF1』では、来たる2月7日(木)に2008年シーズンを戦う新型車『F8-VIII』(名称未定)を発表することを明らかにした。
Force India『F8-VII』(C)Force India F1
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同チームではすでにヴィジャイ・マルヤ代表が2007年マシンである『F8-VII』を改良したものでシーズン序盤を戦うことにしていて、基本的に大きな変更はないものとみられる。
場所は新チームの本拠となるインドのムンバイ(旧ボンベイ)が予定されている。

なおこれは、時期としては3月16日(日)の開幕戦オーストラリアGPの約1か月前のデビューということになる。
なお、これで全10チーム中、8チームの予定が明らかとなったことになり、残りはトロ・ロッソとスーパー・アグリの2チームのみになった。

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バーレーン合同テストはフェラーリ&トヨタだけか

ヘレス&バレンシアでのテストを終えたF1は、2月に入って今度はお馴染みバルセロナ・サーキットに場所を移して行われるが、その一方でバーレーンGPの開催地BIC(バーレーン国際サーキット)でもテストが予定されている。
Bahrain Circuit (C)Panasonic Toyota Racing
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BICのスポークスマンは「ぜひとも気候温暖な当地に多くのチームに来て欲しい」と期待を示していたものの、現在のところ参加予定なのはフェラーリとトヨタの2チームのみになる見通しだ。

気候はともかく、マシンだけでなく多くの機材とスタッフとを中東まで遠征させるにはコストの面が負担が大きいことが心配されていたが、懸念されていた通り実際に参加表明したのはF1チーム中もっとも裕福とされる2チームになってしまったのは皮肉だ。

バーレーンでのテストは前半が2月4日(月)から6日(木)まで、後半が9日(土)から11日(月)までそれぞれ3日間で合計6日間が計画されている。

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ウィリアムズ首脳、「『FW30』まだ十分速くない」

先週行われたバレンシア合同テストで、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴がいずれもいきなり2強(フェラーリ&マクラーレン)に割って入るスピードをみせて注目を浴びたウィリアムズ・チームの新型車『FW30』だが、同チームの共同オーナーでエンジニアリング・ディレクターを務めるパトリック・ヘッド氏は「まだ十分に速くはない」、周囲の評価が過大なものであると英誌に語っている。
Williams FW30 (C)Williams F1
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「確かにわれわれのマシンは去年のものよりスピードがあり、それは大いに励まされることではあるが、しかしながらフェラーリとわれわれとの間には依然として大きなギャップがあることは間違いところだ。
チームはこれからも開幕のメルボルンに向け一丸となって開発に集中する訳だが、とはいえわれわれのマシンがグリッドの最前列に並ぶとは予想もしていないよ。
そもそも、開幕前にみんなのポジションがどうであるかなんて、予測は不可能なことなんだ」

1週間前までは2強に続くのはBMWザウバーのマシンと思われていたが、いまやウィリアムズに大きな注目が集まっているようだ。

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ビルニューブ、クレイグ・ポロック氏と訣別か

そのモータースポーツ人生のほとんどで密接なパートナーを組んで歩んできたジャック・ビルニューブとパーソナル・マネージャーのクレイグ・ポロック氏だが、カナダの『ジャーナル・ド・モントリオール』紙はその両氏に訣別の時期が近づいていると報じて注目されている。
NASCAR Image (C)Ford Racing
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それによれば、このほど妻帯者となりヨーロッパを中心に生活したいと考えているポロック氏と、北米中心の活動からカナダに本拠を置いて活動しようとするビルニューブとは微妙に意識のズレが生じているという。
ビルニューブは今季米NASCARシリーズに挑戦しようとしているが、こうしたことからスポンサー獲得にも障害が生じ始めていて懸念されているということだ。

昨シーズンNASCARネクステルカップではファン・モントーヤが『ルーキー・オブザ・イヤー』を獲得、元F1ドライバーの活躍に注目が集まっている。

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2008/01/26

ホンダ新型車『RA108』、198ラップを周回

復活を期すホンダ・チームの2008年新型車『RA108』が、今週開かれたバレンシア合同テストで最初の走行、各部のチェックが行われた。
Honda『RA108』 (C)Honda Racing
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23日(水)、『RA108』はルーベンス・バリチェッロの手によりドライブ。
また翌24日(木)はジェンソン・バトンがステアリングを引き継いでテストが行われた。

これについて同チームのスティーブ・クラーク/レース&テスト・エンジニアリング・ディレクターは「まったくの新車のシェイクダウンだったので、慎重に各システム・コントロールのチェックを行いながらテストを進めた。
新型車はトータル189ラップをも周回、予定したプロセスを完了することができた。
今後収集されたデータを詳細に検討し、来週バルセロナで行われる次の合同テストに向け準備を進めていく」と、語っている。

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ハイドフェルド、「BMW新型車、バランスに問題」

いち早く発表されたフェラーリやマクラーレン新型車の好走に加え、後から発表されたウィリアムズの新型車もいい走りをみせる一方で、BMWザウバーの『F1.08』については苦闘しているのでは、との噂が聞かれ始めている。
BMW Sauber F1.7 & F1.08 (C)BMW Sauber F1
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ミュンヘンでの発表後、バレンシア・サーキットで独自テストを行った際にはパワーステアリングにトラブルがあったと伝えられたが、今週行われた合同テストにおいてもいささか精彩を欠いた感じが否めなかった。

これについて同チームのニック・ハイドフェルドは「マシン・バランスについて言えば、新しいマシンよりも前の『F1.07』のほうが優れていたと言わなければならないだろう。
とはいえ、好むと好まざるに関わらず、自分はこれをドライブしなければならないのだから……」と、独『オートモーター・ウント・スポルト』誌で口を濁している。

ただしハイドフェルドも「チームはすでに問題点を識別したと思うし、すみやかに改善される筈」としているのだが。

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「すべてのキャリアをこのチームで」と、ハミルトン

F1デビューわずか1年ながら、マクラーレンというトップチームとの間にさらに5年間という長期契約を結んだルイス・ハミルトン(23歳:イギリス)だが、当人はさらなる将来も同チームで過ごす意向であることを示唆している。
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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「もちろんこうして2012年までという長期の契約をマクラーレンのようなチームと結べたことに感謝しているよ。
僕とマクラーレン、メルセデス・ベンツとは1998年から関係があって、そのためいきなりF1にステップアップしてもそれほど違和感なしに溶け込むことができたんだね。
自分がチャンピオンシップを勝ち取るという夢を実現させるには不可欠な、正しいチーム選択だと思っているし、彼らもそう考えていてくれるとしたら光栄なことだよ。
今回の契約が満了するとトータル15年というつきあいになると思うけれど、もっともっと続けられるだろうと確信しているよ。
おそらく僕のレーシングキャリアのすべてがここで終結するんじゃないかな」

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フィジケーラ、「ルノーに勝利期待できない」

昨シーズン限りで3年に渡って在籍したルノー・チームを離脱したジャンカルロ・フィジケーラ(34歳:イタリア)が、「今年ルノー・チームが勝利するのは期待できない」との見方を英『オートスポーツ』で示している。
Giancarlo Fisichella (C)Renault F1 UK
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「2007年はとても困難で、そして失望させられるシーズンだったね。
もちろんシーズン当初はチャンピオンシップを戦うことでできると確信してスタートしたんだけど、実際には2005年や2006年のような高い戦闘力を持ってはいなかったんだ。
今年のクルマがどの程度の能力を持っているのかはわからないけれど、もしも勝利を手にしようというのなら、相当程度改善されていなければそれは無理だ。
そう、例えアロンソが戻ったとしても……ね」

F1通算3勝のフィジケーラ、そのうちの2勝がルノーのマシンで挙げたものだ。

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2008/01/25