ウィリアムズ首脳、「『FW30』まだ十分速くない」
先週行われたバレンシア合同テストで、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴がいずれもいきなり2強(フェラーリ&マクラーレン)に割って入るスピードをみせて注目を浴びたウィリアムズ・チームの新型車『FW30』だが、同チームの共同オーナーでエンジニアリング・ディレクターを務めるパトリック・ヘッド氏は「まだ十分に速くはない」、周囲の評価が過大なものであると英誌に語っている。
Williams FW30 (C)Williams F1
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「確かにわれわれのマシンは去年のものよりスピードがあり、それは大いに励まされることではあるが、しかしながらフェラーリとわれわれとの間には依然として大きなギャップがあることは間違いところだ。
チームはこれからも開幕のメルボルンに向け一丸となって開発に集中する訳だが、とはいえわれわれのマシンがグリッドの最前列に並ぶとは予想もしていないよ。
そもそも、開幕前にみんなのポジションがどうであるかなんて、予測は不可能なことなんだ」
1週間前までは2強に続くのはBMWザウバーのマシンと思われていたが、いまやウィリアムズに大きな注目が集まっているようだ。
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