エクレストン氏、一転ペナルティに口つぐむ
独『オートモーター・ウント・スポルト』誌の取材に、2008年もマクラーレン・チームへのポイント・ペナルティの可能性があることを示唆したバーニー・エクレストン氏だが、その後一転してこの問題について口をつぐんでいる。
Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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そのあと取材した英『ロイター』に対しこのF1商業権利を動かす77歳の英国人は、「それについて私は何も言うことはできないよ。
いや、それはマックス(モズレー:FIA会長)だって同じこと。
世界の誰もこの問題の全体について言うことはできないだろうね」と、すこぶる意味深な表現でそれ以上の言及を避けている。
一方、ルノー・チームに対する『スパイ疑惑』については、12月6日(木)に世界モータースポーツ評議会が開かれることになっている。
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