ホンダ・チーム、アロンソとの関係を否定
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バーニー・エクレストン氏との間で交渉が決裂、2000年から続いていた開催がなくなってしまったIMS(インディアナポリス・モーター・スピードウェイ)でのアメリカGPだが、同スピードウェイのジョー・チトウッド/社長兼COOは「必ずF1を復帰させたい」と、米『ブルームバーグ』通信社に対し復活開催に強い意欲をみせた。
IMS WGP Image (C)Indianapolis Motor Speedway
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「残念ながら2008年についてはFOMとの間で合意することができなかったが、私は必ずF1がこのスピードウェイに戻ってくると確信しているよ。
まだ結論を得るところには至ってないが、しかし交渉は継続していて、われわれは走法がそのメリットを享受できるような正しい計画を考えている。
あとはそれが結実するよう見守るだけだ」
今回同スピードウェイでは2輪WGP(ワールド・グランプリ)開催のためインフィールドのコースを再改修。
(2輪ではF1と逆回り、インディ500と同じになる)
巨額の資金を投じているだけにぜひとももう一度F1グランプリの開催を取り戻したいところだ。
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いまだ明らかになっていないフェルナンド・アロンソ(26歳:スペイン)の移籍先だが、ドイツの『スポーツ・ビルド』誌はなんとすでにアロンソがホンダ・チームのファクトリーでシート合わせを行ったと報じて読者を驚かせている。
Honda『RA107』 (C)Honda Racing
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同チームでは、先にロス・ブラウン氏の加入が発表されたばかりで戦力アップが期待されるとはいうものの、今季の戦闘力を考えると前王者アロンソの移籍となれば驚きだ。
同誌は、まだ契約は最終合意されていないとしているが、もし実現した場合にはチームメイトはジェンソン・バトンとなり、ルーベンス・バリチェッロはスーパー・アグリに移籍することになると予測している。
(佐藤琢磨とのコンビ)
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バーニー・エクレストン氏によってその開催に疑問が投げ掛けられているマニクールでのフランスGPだが、同国のスポーツ大臣であるベルナール・ラポルテ氏は「フランスにF1は不可欠」として、その継続に政府による支援もあることを示唆した。
1988 France GP (C)Honda Racing
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「フランスにとって、自転車の『ツールドフランス』や、テニス・トーナメントの『ローラン・ギャロス』(全仏オープン)と同じく、F1グランプリも決してなくてはならないものだ。
またそのためにエクレストンが言うようにパリに開催地を移動するという案がいいのか、そうしたことも含めて再検討しなければならない。
とにかくフランスGPを存続させるために、われわれも応援していくつもりだよ。
とはいえ、イニシアティブは彼のほうにあって、思うようにできるのは彼自身。
必要なものをわれわれが持っていないと彼が明日言えば、涙が流れることだろうね」と、仏『レキップ』紙に語っている。
なおラポルテ氏は、元ラグビー・フランス代表監督というスポーツマンだ。
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カスタマーシャシーを容認するという新コンコルド協定策定の遅れから最終的に2008年のF1参戦を断念に追い込まれた『プロドライブ』だが、同社を率いるデビッド・リチャーズ代表は「われわれはF1参戦を断念した訳じゃない」と、その決意を英『オートスポーツ』であらためて顕わにした。
David Richards (C)Honda Racing
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「われわれはいま、新しいコンコルド協定がどうなるのかを見極める必要がある。
当初考えていたものとは状況のほうが劇的に変化してしまったが、しかしわれわれにはその資格があると確信しているし、決してF1参戦を断念した訳じゃないんだ。
2009年の参戦についてはまだ不確定だが、これは今後FIAと話をしなくてはならないだろう」
他チームの中には今回プロドライブが2008年の参戦を断念したことでその権利が消滅したとの見解を示す所も多く、行く末は極めて不透明だ。
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来シーズン、トヨタ・チームへの移籍が決まったティモ・グロック(25歳:ドイツ)が、来月ヘレス・サーキットで行われる予定の合同テストには新チームから参加することがわかった。
Toyota Team Trailer (C)Panasonic Toyota Racing
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契約上、グロックはまだ『BMWザウバーF1』チームの一員であるものの、同チームが早い時期の契約解放に応じたものとみられる。
グロックは「BMWザウバーの好意に深く感謝している。
一日も早くトヨタのマシン、そしてチームに慣れたいと思っているよ」と、意欲をみせた。
トヨタ・チームによれば、1台はヤルノ・トゥルーリが1・2日目を担当、また新テストドライバーに指名された小林可夢偉が3・4日目を担当するが、もう1台は習熟のためグロックが4日間共にドライブする予定であるという。
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ここに来て動きが止まった感のあるフェルナンド・アロンソ(26歳:スペイン)の移籍問題だが、どうやら来月6日(木)に行われる予定であるルノーへのFIA国際控訴審裁定待ちという状況のようだ。
Fernando Alonso/Seville Demo (C)Renault F1 UK
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フラビオ・ブリアトーレ代表もその可能性を示唆するなど来季の移籍先としてルノー復帰が最右翼とみられていたが、もし同チームに前回のマクラーレンのような厳しい処分が下された場合、最悪F1撤退も一部で憂慮されている。
そのためアロンソ自身もこれが決着するまで判断を下せないのでは、とみられているものだ。
もしルノー復帰が実現しない場合、残る候補はレッドブルだけとみられるが、こちらも契約年数の問題などであまり旗色は良くないようだ。
(アロンソは単年契約を希望、レッドブル側は最低2年+オブション1年を主張と言われる)
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それぞれ今季限りでシートを失う可能性があるラルフ・シューマッハ(トヨタ)とジャンカルロ・フィジケーラ(ルノー)二人のベテランが、共に新生フォース・インディアのテストに参加して新たなチャンスを見出すことになったが、F1を率いるバーニー・エクレストン氏は「ベテランは新進に道を譲るべき」と、二人には耳の痛い発言を行っている。
Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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「彼らは共にもっと良い仕事をしている時、それぞれそれにふさわしいチームにいたことを考えなければ。
例えばフィジケーラは2005-2006年と、チャンピオンシップを獲得できるマシンに乗っていたんだからね。
それを考えたら、彼らがいまフォース・インディアにような小さなチームでまた走ろうとしているのはどうなのか。
私はむしろ若いドライバーに道を譲るべきと思うんだがね」
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マクラーレン・チームへの移籍話を強く否定するウィリアムズのニコ・ロズベルグ(22歳:ドイツ)は、「移籍するよりウィリアムズでの長期滞在を望む」と英『メール』紙に語っている。
Keijo Rosberg/1985 Brazilian GP
(C)Williams F1
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「移籍なんて全然考えていない。
それよりも、僕はこのウィリアムズ・チームに長くいたいと考えているよ。
そして、例えばミハエル・シューマッハがフェラーリでそうしたように、またアロンソがルノーでそうしたように、自分自身の手でチームと共に成功をつかみ取りたいと考えているんだ」
ウィリアムズは父ケケ・ロズベルグ氏が4シーズンに渡って在籍、1982年にはみごと世界チャンピオンを獲得したチームだ。
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FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は、『オートモーター・ウント・スポルト』誌でマクラーレン・チームに対するさらなるペナルティの可能性に言及した。
Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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それによれば、もし同チームの2008年マシンにまたスパイ問題に関係する疑惑が生じた場合、来シーズン同チームに再びポイント剥奪のペナルティが科せられることが考えられるという。
ただし、本来こうした問題は司直の手によって解明されるべきもので、現在のようにFIAが事件の解決に関与するというのはあるべき姿ではないと憂慮した。
「いずれにしても、もうFIAはこうした問題から手を引くべき。
いいことなんか何もない。
ウンザリだよ」と、F1全体のイメージダウンを心配した。
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シーズン終了後スイスの自宅で休養中だった新チャンピオン・のキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)が、来週のヘレス合同テストには今オフ初参加する方針になったことがわかった。
M.Schumacher & K.Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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このテストにはすでに元王者で現在フェラーリ・チームのスーパー・アシスタントを務めるミハエル・シューマッハの参加が決まっているが、スポークスマンによればライコネンは12月4日・5日、シューマッハのほうは12月6日・7日に変更されるという。
ライコネンが不参加だった前回バルセロナ合同テストではシューマッハが連日トップタイムを記録。
伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙などは両者による直接対決の場がなくなったことを嘆いているが、しかし後半に登場するシューマッハがライコネンのタイムを意識することは十分考えられそうだ。
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来週行われる今年最後の合同テストで、フォース・インディアのマシンになんと7人のドライバーが参加予定であることがわかった。
Force India『F8-VII』(C)Force India F1
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テストは12月4日からスペインのヘレス・サーキットで行われるが、前回のバルセロナでも搭乗したクリスチャン・クリエン(前ホンダ)、ビタントニオ・リウッツィ(前トロ・ロッソ)、フランク・モンタニー(前トヨタ)、そしてスパイカーF1時代からのテストドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデ(オランダ)&ロルダン・ロドリゲス(スペイン)ら5人に加え、今回新たにラルフ・シューマッハ(トヨタ)&ジャンカルロ・フィジケーラ(ルノー)という大物ドライバーがテストに起用されるというもの。
同チームではすでにエイドリアン・スーティルの残留が確実視されていて残されたシートはたった一つ。
マシンは2台用意されるものの一人あたりの時間は多くなく、さらにチーム本来のテスト・プログラムもあるため『選抜テスト』は熾烈を極めそうだ。
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フェルナンド・アロンソの有力な移籍先として挙げられていたレッドブル・レーシングはどうやらその可能性がなくなったとみられるが、その原因はやはりアロンソの求める単年契約にあったようだ。
Redbull『RB3』 (C)RedBull Racing
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それによればレッドブル側が示したのは2008年から2年間プラス1年のオブションというもの。
しかしアロンソ側はあくまでも1年だけの契約を主張したため、合意には至らなかったと伝えられている。
アロンソの移籍先として残るのはルノー・チームだが、同様のずれはこちらでも変わらないとみられている。
もしこの部分で合意がみられない場合、アロンソにとって1年間の休養という最悪の可能性も考えられなくはない状況だ。
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フェルナンド・アロンソが移籍したあとのマクラーレン・チームのシート有力候補に挙げられるエイドリアン・スーティル(24歳:ドイツ)だが、本人は「移籍はない」と語っている。
Adrian Sutil (C)Spyker F1
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「そうして名前を挙げてもらえるのは光栄なことだけどね。
でも僕には2008年スパイカーF1との有効な契約があって、それはそのまま今度のフォース・インディアに引き継がれることになっているんだ。
来年そこで走っているのは間違いないことだよ。
だからマクラーレンに限らずどことも交渉すらしていない。
移籍はないね」
またスーティルはその場合のチームメイトについて、ビタントニオ・リウッツィ(前トロ・ロッソ)&クリスチャン・クリエン(前ホンダ)の名前を有力候補として挙げた。
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2006年シーズンからウィリアムズ・チームのテストドライバーとして契約を結んでいるナレイン・カーティケヤン(30歳:インド)だが、どうやら今季限りでこれに見切りを付けようとしているようだ。
Narain Karthikeyan (C)Williams F1
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これは同選手のパーソナル・マネージャーであるマーク・パーキンス氏がインドの『アジアン・エイジ』紙に語ったもの。
それによればカーティケヤンは、同チームでほとんどテスト走行の機会がなかったことに加え、後輩ドライバーである中嶋一貴に越されたことにもショックを受けているようだ。
また来季はレギュレーションでTRC(トラクション・コントロール・システム)が禁止されることから、さらにテストドライバーには走行する時間がなくなるのでは、と予測しているという。
とはいえ、待望のインド(系)チームであるフォース・インディア発足にもかかわらず、いまのところカーティケヤンにはこちらとのコンタクトも伝えられていない。
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もしもフェルナンド・アロンソが加入した場合、クルサードかウェバーのどちらかが移籍を余儀なくされるレッドブル・レーシングでは警戒感が広がっているが、同グループのディートリッヒ・マテシス/オーナーは「自分はアロンソを選択するつもりはない」と、こうした噂に終止符を打つ発言をスイスの『モータースポーツ・アクチュエル』誌で行った。
D.Coulthard & D.Mateschitz (C)Redbull Racing
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「言えることは、アロンソがレッドブルとサインをするなんていう話は私自身、知らないということだけだ。
私はレッドブルとトロ・ロッソ、2つのチームに関与しているが、そのいずれもがすでに来シーズンのドライバー4人を決定しているんだ。
残念ながら、アロンソが入る余地はないということだね。
それよりも2008年われわれが良いマシンを作れることを証明し、そして2009年に最も良いGPドライバーを迎え入れることをより好むことだろう」
マテシス氏の発言により、アロンソの行き先はさらに絞られてきたと言えそうだ。
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フェルナンド・アロンソの移籍先として、最近有力な候補として挙げられているルノー・チームだが、その場合チームメイトにはネルソン・アンジェロ・ピケ(22歳:ブラジル)が昇格すると言われている。
これについて父親のネルソン・ピケ氏はブラジルの『トリビューナ』に次のように語った。
F.Briatore & N.Piquet (C)Renault F1 UK
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「もしも噂されているように来季のルノーがアロンソ&ピケ・ジュニアというラインナップになるのなら、それは息子の速さを判断する上でいいペースメーカーになることだろう。
もし最初の予選セッションで息子のほうがアロンソよりも速かったなら、それはいいスタートということになるし、相手にとっては意気消沈ということになる筈だからね。
しかし、そのためには二人はまったく対等に扱われなければならないよ。
いくら元世界チャンピオンが来たとしても、息子がナンバーツーなんていうことは到底受け入れられないことだ」
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オーストラリアGP消滅の危機(?)に、最も警戒心を持っているとみられるレッドブル・レーシングのマーク・ウェバー(31歳:オーストラリア)は、「もっとオーストラリア人がグランプリにサポートを」と、訴えている。
M.Webber & D.Coulthard (C)Redbull Racing
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「まず、みんなもっとフォーミュラワンというものを理解する必要があるよ。
これはもう絶対的に素晴らしい国際イベントなんだ。
そして、オーストラリアにとってとても数少ない貴重な……、ね。
だからこれを受け入れ続けようと思うなら、それに見合う支援を続ける必要がある。
そのためにはオーストラリア国民の理解が不可欠なんだ。
このところ言われて来たような別の場所での開催? 新たなサーキット建設?
そうしたことは決して現実的でないよ。
却ってオーストラリアでのF1を失うことになりかねない」と、ウェバーはアルバートパークでの継続を主張した。
1996年から現在のメルボルンで開催されている同GPだが、累積する赤字から2010年以降の継続が危ぶまれている。
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今やF1で最長老ドライバーとなったレッドブル・レーシングのデビッド・クルサード(36歳:イギリス)は、来季も相次ぐGP2ドライバーのF1進出に批判的な見方を示している。
David Coulthard (C)RedBull Racing
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「次々と若いドライバーがF1にステップアップするが、GP2は見たところ、とてもドライビングが荒々しくてワイルドのようだ。
でもF1は決して花嫁学校なんかじゃない。
F1ではそういう訳にはいかないからね。
ブラジルGPでデビューした中嶋一貴は、ターン1で僕のマシンの前を無理矢理横切ったよ。
それはアンフェアなものではないにしても、そんなことをする必要があった訳じゃない。
結果としてこっちはスピンアウトを余儀なくされたんだ。
でもまあこれは年寄りが若者に追いたてられた、なんていう次元のものではないことを念のため断っておくけどね」と、このベテランは英『ITV』で語っている。
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最終戦ブラジルGPレース結果も正式決定、キミ・ライコネンによる初のチャンピオンシップ獲得も確定して落ち着いた感のある2007年のF1だが、もう一つ大きな影の存在が徐々にクローズアップされつつある。
Renault Image (C)Renault F1 UK
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それは、マクラーレンに続き『スパイ疑惑』が持たれているルノー・チームの問題だ。
マクラーレン・チームの関係者は、「ウチがクロならルノーも同様」と指摘していて、その行く末が危惧される。
この問題についてのFIA世界モータースポーツ評議会は12月6日(木)にモナコで行われることになっているが、万一ルノーに対してもマクラーレン同様巨額の罰金(マクラーレンは1億ドル!)が科せられた場合、こちらはF1撤退が必至なのではと噂されつつある。
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ここに来て一部にトロ・ロッソへの移籍話もささやかれるレッドブル・レーシングのベテラン、デビッド・クルサード(36歳:イギリス)だが、これを強く否定する発言を英『ITV』で行っている。
D.Coulthard & D.Mateschitz (C)Redbull Racing
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「僕のレッドブル・レーシングとの来季契約は拘束力がある確個としたものだよ。
確かにトロ・ロッソはレッドブルと同じマシンを使う兄弟チームではあるけれど、向こうとはレースに対する姿勢が違うしパフォーマンスだって同じじゃない。
トロ・ロッソはむしろビジネスにすることを優先させているんじゃないの?」と、ドライバーを次々変更する兄弟チームに皮肉を込めた。
両チームの実質的なオーナーはレッドブル・グループの総帥ディートリッヒ・マテシス氏だが、クルサードは「彼は自分の言葉を偽らない男だからね」と、むしろ自らに言い聞かせているようだ。
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今季BMW・チームからWTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦、ランキング4位に入ったブラジルの新鋭アウグスト・ファーファスが、F1マシンを初体験、「異常なもの」と、その感銘を語っている。
Augusto Farfus (C)BMW Motorsports
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これはBMW・チームからご褒美としてバレンシア・サーキットでのF1ドライブのチャンスを与えられたもの。
(フォーミュラ・BMWのクリスチャン・ビエトリスも同じくF1体験)
トータル33ラップを周回したファーファスは「F1どころかこの4年間フォーミュラ・マシン自体に乗っていなかったから、慣れるまでちょっと苦労したね。
F1のコックピットで感じる速さは、驚くばかりだった。
でもこのマシンは異常だよ。
さすがにモータースポーツ最高峰のマシンだと思ったね。
いまは首が痛い……」と、率直にその感動を語った。
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今季限りでのトヨタ・チーム離脱が決まったあといまだ来季のポジションが明確でないラルフ・シューマッハ(32歳:ドイツ)だが、「アロンソのシートが得られたら最高」と、その待望の念を隠していない。
Ralf Schumacher (C)Panasonic Toyota Racing
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これは地元『ビルド・サンタグ』紙に語ったもので、その中でこのF1通算6勝のドイツ人ドライバーは「マクラーレン・メルセデスの空席がいま可能性のある中で最高のものであることは間違いないだろう。
ドライバーなら誰でも欲しがる素晴らしいシートだからね、それは僕だって同じことさ。
何も隠すことじゃない。
でも最初に言うべき事実は、これまでマクラーレンと話をしたことはないってことなんだけどね」と、明るくかわしている。
これまでのところ、ラルフに可能性がありそうなのは新生のフォース・インディアか。
なおこのチームのシートについては12月5日に明らかにされるとの報道もある。
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すでに現役を引退して1年以上過ぎたミハエル・シューマッハ(38歳:ドイツ)だが、相変わらずそのドライビング能力に翳りがないことを実際のレースで証明してみせた。
Image (C)Ferrari S.p.A
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これはブラジル南部のフロリアノポリスで行われたカートレースでのもので、フェラーリ時代のチームメイトだったフェリッペ・マッサが主唱したもの。
カートとしては異例の1万人という大観客の前でスタートしたシューマッハは、第1レースでは2位に、またトップ8が逆転するリバースグリッドで戦われた第2レースでは6位と、いずれも現役の跳ね馬ドライバーでホストのマッサを退けたということだ。
なお、このレースには他にもルーベンス・バリチェッロ、リカルド・ゾンタ、ルカ・バドエル、ルチアーノ・ブルティ、アントニオ・ピッツォニア、タルソ・マルケス、そしてジル・ド・フェランらお馴染みの顔がみられたが、ポールポジションはネルソン・ピケ・ジュニアがみごと獲得した。
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バルセロナ合同テストで連続トップタイムをマークして席巻したミハエル・シューマッハ(38歳:ドイツ)について、ウィリアムズ・チームのサム・マイケル/テクニカル・ディレクターが驚きを現している。
Sam Michael (C)Williams F1
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これは英『ITV』テレビで語ったもの、その中でこのオーストラリア人は「1年もブランクがあったのに、シューマッハがいきなりバルセロナで競争力のあるところをみせつけたのは凄かったね。
正直、僕は彼がF1に戻らないということに驚いているんだ。
いまだにあれだけの力があるんだもの、マシンさえ良ければ再び彼がチャンピオンシップをモノにするのは間違いないのではないか。
でも、彼は自らその決断をしたんだし、そのことを尊重するけれどね」と、語っている。
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24日(土)フランスの『メカクローム・インターナショナル』は、ルノー・スポールとの間でF1エンジン生産に関する独占契約を更新したと発表した。
契約は2008年から2010年までの3年間。
Renault F1 Engine (C)Renault F1 UK
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メカクロームは1997年に当時のルノー・チームがF1から撤退した後、F1エンジンの製作を引き継ぎ、現チーム代表のフラビオ・ブリアトーレ氏が販売権利を取得して1998年から2000年までF1エンジンを供給した経緯がある。
(1998年はメカクローム、1999-2000年はスーパーテックの名称)
今後、F1フィールドにどのように関与するかはいくのところ不明だ。
なおGP2で現在使用されているルノー・エンジンは、実際にはメカクローム社によって生産が行われている。
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元ジョーダン・チームの代表で、ホンダ・エンジンを搭載して戦ったこともあるエディ・ジョーダン氏が、今回のロス・ブラウン氏の加入を受けホンダ・チームの復活を自身が持つ『F1レーシング』誌のコラムで予言している。
Ros Brawn (C)Honda Racing
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「ロス・ブラウンは世界で最も偉大なデザイナーではないかも知れない。
しかしチームを構築し、それをうまく機能させるという点においては今のF1で彼に優る者はいないだろう。
彼は豊富な知識と経験、そして何よりマックス・モズレーとバーニー・エクレストンという二つの耳を持っているんだからね。
その彼がホンダに行くことを決断したということには大きな意味がある。
なぜなら彼は豊富な資金、活躍できる環境、優れたスタッフ、速いドライバー、そうしたものが揃っていないチームには決して行かないだろうからね。
だからこれはつまり、ホンダが今後復活するということなんだよ」
それでもジョーダン氏は、これまで成功させたベネトンやフェラーリのケースと比べ、今回はより大きなチャレンジになるだろうとも語っている。
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『BMWザウバーF1』チームは、スイスに本拠を置く化学製品会社である『シーカ』とスポンサー契約を結んだことを発表した。
今回の契約は同F1チームだけでなく、ミニ、ロールスロイスなどを含むBMWグループ全体であるということだ。
Sika (C)BMW Sauber F1

『シーカ』は1910年にモルタル防水剤を主力商品として設立。
その後、スイスの鉄道網がアルプス山中に張り巡らされるのと同時に土木・建築用化学製品メーカーとしてその存在を確個たるものとした。
現在、世界71か国にネットワークを持ち、スタッフ約10,000人を抱えるグローバル企業となっている。
(日本にも50年以上前に進出)
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これまでもしばしば財政難が伝えられたことのある『スーパー・アグリ・F1』チームだが、このオフにもまた深刻な状況が押し寄せているようだ。
Super Aguri Honda『SA07』 (C)Super Aguri F1
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同チームのスポークスウーマンであるエマ・ベアパークさんは、チームの財政難からこれまで約150人規模だったチームのスタッフのうち約30人がこのオフに解雇され、現在は120人規模になっていると語った。
一部はホンダ・レーシングでの受け入れが可能とみられるが、しかしクリスマスを前に職を失ったスタッフの苦悩は深刻だ。
2008年カスタマーシャシー使用問題がクリアにならないことがチーム体制に及ぼす影響も大きく、このためスポンサー獲得もままならないとみられる。
(同じ理由では2008年新規参戦予定だったプロドライブもこれを断念したばかり)
また同チームではテスト・ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデ(オランダ)やメインスポンサーだった『SSユナイテッド』との訴訟も抱えていて、こうしたことも良くはない影響を与えているようだ。
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