シンガポールGPの冠スポンサーは『シングテル』に
シンガポール最大の電気通信会社である『シングテル』(Singapore Telecommunications Limited)は、来年9月28日に決勝レースが行われるシンガポールGPのタイトル・スポンサーになることを発表した。
これにより、同グランプリの正式名称は『シングテル・シンガポールGP』ということになる。
同社のCEO(最高経営責任者)であるチュア・ソク・クーン女史は「われわれシングテルは常に世界のビジネスにおいて革新的な最先端を目指す企業であり、F1グランプリはまさにその目的に合致したもの。
また、F1史上初となるナイトレースをわれわれが担うことをとても光栄なことと感じている」と、述べた。
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