A.ファーファス、BMWザウバーでF1初体験
今季BMW・チームからWTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦、ランキング4位に入ったブラジルの新鋭アウグスト・ファーファスが、F1マシンを初体験、「異常なもの」と、その感銘を語っている。
Augusto Farfus (C)BMW Motorsports
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これはBMW・チームからご褒美としてバレンシア・サーキットでのF1ドライブのチャンスを与えられたもの。
(フォーミュラ・BMWのクリスチャン・ビエトリスも同じくF1体験)
トータル33ラップを周回したファーファスは「F1どころかこの4年間フォーミュラ・マシン自体に乗っていなかったから、慣れるまでちょっと苦労したね。
F1のコックピットで感じる速さは、驚くばかりだった。
でもこのマシンは異常だよ。
さすがにモータースポーツ最高峰のマシンだと思ったね。
いまは首が痛い……」と、率直にその感動を語った。
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