モズレー会長vsスチュワート氏、遺恨勃発?
『スパイ疑惑事件』を巡り、元F1チャンピオン、ジャッキー・スチュワート氏がFIAの対応を非難したことから、マックス・モズレー会長が激しく反発、新たな遺恨の発生が避けられない様相だ。
Sir Jackie Stewart (C)Ex.Stewart Racing
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同会長はFIAの対応を「茶番」と表したスチュワート氏に対し、「スチュワート氏は衆知の間抜け。イギリスのモータースポーツ関係者の一部が彼を至宝のように感じているのは承知しているが、私が同じ思いでないとしても彼らはこれを許さなくてはならないよ」と、挑発。
一方のスチュワート氏はモズレー会長に対し「名誉毀損で告訴することも弁護士と相談中」と、強気の姿勢をみせている。
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