ウィリアムズ首脳、「中嶋一貴、未来ある」
ピットストップの際アクシデントを起こしてしまった中嶋一貴だが、しかしウィリアムズ・チーム首脳は同選手に将来性があることに同意した。
中嶋 一貴 (C)Williams F1
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「カズキはそのデビューレースでとても良くやったと思う。
とりわけそのラップタイムは印象的なものだった。(5位)
フォーミュラワンにおいて、彼には十分将来性があると私は思うよ。
彼も心配しているように、今日われわれのスタッフが傷ついてしまったが、彼らはいま病院で検査を受けている。
彼らが幸運であることを願っているよ」と、パトリック・ヘッド/エンジニアリング・ディレクター。
中嶋一貴は10位ノーポイントに終わったものの、ロズベルグが今季最高位となる4位に入賞、ウィリアムズ・チームは課題のコンストラクターズ・ランキング4位死守を果たした。
(2006年はランキング8位だった)
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