トッド代表、「まだタイトル獲得意識ない」
マクラーレン・チームの今季コンストラクターズ・ポイントが全剥奪されたことにより、2番手のBMWザウバー(90ポイント)に対し倍近い161ポイントの獲得で今シーズンのコンストラクターズ・タイトルを確定させたフェラーリ・チームだが、ジャン・トッド代表はそれでもなお慎重な姿勢を崩していない。
Jean Todt (C)Ferrari S.p.A
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「周囲はもうこれで今年のタイトルが決定したと言うが、しかし私はまだそれを受け入れる準備が出来ていないよ。
なぜなら、マクラーレンにはまだ国際控訴審へ上告するという権利を持っているのだからね。
万一の場合、彼らのポイントが復活する可能性だってあるのだから、われわれとしてはそれをも考慮に入れておかなければならないというものだ」
現在のところロン・デニス代表は控訴しない方向とみられているが、それでもトッド氏は「もし彼らが控訴したら、今回救われたドライバーの立場だってどうなるかわからないよ」と、鋭く牽制している。
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