スパイカーF1、「Bスペック車はまだスタート」
導入が遅れていた『スパイカーF1』チーム期待の『Bスペック車』が、今週のイタリアGPでいよいよ実戦投入される。
同チームでは先のモンツァ合同テストでエイドリアン・スーティルと山本左近がそれぞれ1日ずつの初期テストは行ったものの、本格走行は金曜日のフリー走行セッションが最初ということになる。
Mike Gascoyne (C)Spyker F1
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これについて同チームでチーフ・テクニカル・オフィサーを務めるマイク・ガスコイン氏は「このマシンはそのほとんどの部分で改良が加えられている。
それはメカニカルな部分においても、またエアロダイナミックスにおいてもね。
もしすべてがうまく働けば、われわれは予選でも決勝レースでも中位グループに食い込むことができると期待しているんだ」と、自信をみせる。
さらに同氏は今後について「近くわれわれの風洞が24時間稼働できることになっていて、そうなればさらにアップデートに拍車が掛かることだろう。
この『Bスペック車』はゴールじゃないんだ、開発のスタートなんだよ」と、付け加えた。
ガスコイン氏はマクラーレン、ザウバー、ティレル、ジョーダン、トヨタなどそのキャリアの多くで活躍したが、とりわけルノーでは成功作をデザイン。
ただしその攻撃的なスタイルからチーム内に対立を起こすことが多いと評されている。
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