山本左近、期待の『Bスペック車』初体験
山本左近が、期待の『Bスペック車』に、出会った。
本来ならトルコGPの時点で手にしていた筈の『恋人』だが、クラッシュテストの不手際などがあり、今回やっと巡り会えたもの。
前日のスーティルの後を引き継いだモンツァ合同テスト第3日目、スパイカーF1にとっては2日目となった30日(木)のテストに期待を込めて山本左近は現れたが、しかしまず彼を歓迎したのは巨大なイタリアの雷雨だった。
山本 左近/Spyker F1 (C)Spyker F1
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「すごい一日だったね。
とにかく朝がたは猛烈な雷と強雨で、とても走れる状態じゃなかったんだ。
なんとかお昼過ぎにはコースに出られるようになったけど、1ラップでも多く周回を重ねたい時期だったから、この天候はちょっと残念だったね。
それでも与えられた条件の中では頑張ったと思っているよ」
「マシンの感触を聞かれても、イスタンブールはハイダウンフォース仕様だったし、一方のモンツァはローダウンフォースで条件が大きく違うから比較するのは難しいな。
でも新しいマシンのドライビングはかなり容易な感じがしたから素性はいいんじゃないかな」
途中ストップする場面もみられたが、この日72ラップと全11台中最多の周回を重ねた山本のベストタイムは1'26.384というもので10番手だった。
なお、スパイカーF1は残念ながらテストを延長する予定はないということだ。
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