スパイカー、『Bスペック車』お披露目
初日の28日には顔を見せなかった『スパイカーF1』チームだが、2日目となった29日(水)、エイドリアン・スーティルの手により待望の『Bスペック車』をデビューさせた。
これは当初トルコGPで実戦投入させる予定だったものの、事前のFIAによるクラッシュテストに不合格となったことからデビューが遅れていたもの。
Adrian Sutil (C)Spyker F1
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ギヤボックス関連のトラブルに見舞われるシーンはあったが、この日スーティルはトータル76ラップを周回、ベストタイムは1'25.278とこの日の中では最下位。
それでもライバルと目されるスーパー・アグリの佐藤琢磨からは、初日にしてわずか0.302秒差と素性の良さを暗示させた。
マシンを降りたスーティルは「小さなトラブルはあったけれど、初日にこれだけ多くの周回を重ねられたことは良かった。
共通ECU(エンジン・コントロール・ユニット)はまずマシンの基本的なセットアップを進めると共に、低いダウンフォースのもとでどのような動きをするのかの確認と、タイヤによる比較を行った。
いい出だしだったと思うよ」との感想を語った。
テスト最終日となる30日は、山本左近がステアリングを握る予定になっている。
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