「スパイ疑惑事実ならポイント剥奪も」とFIA会長
フェラーリから端を発した『スパイ疑惑』は、マクラーレン・チームばかりかホンダ・チームにまで飛び火してF1界を騒動に巻き込んでいるが、これについてバーニー・エクレストン氏とマックス・モズレーFIA会長との間に見解の差があることがわかった。
Max Mosley (C)Renault F1 UK
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エクレストン氏はこれまで「仮にチームに不正があったとしてもドライバー本人に悪意はないのでペナルティにはならない」との見方を示していたが、これについてモズレー会長は次のように英『タイムズ』紙で否定したもの。
「F1がスポーツであるならば、チームとドライバーとでペナルティが異なるというのは基本的にはおかしいことだ。
仮に従業員が不正を行ったとすればそれはチームとしても責任を負うわけで、そうしたマシンによりドライバーが獲得したポイントが安泰ということにはならないだろう」
マクラーレン・デュオは現在2007年のチャンピオンシップをリードしていて、万一このポイントが剥奪となればF1は大混乱になりかねない。
なお同会長は、関係するチームから提出されたすべての情報について現在解明中で、近く結論が明らかになるとの見通しを述べた。
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