『Q2』ここでもアロンソが最速
10台が生き残る予選『Q2』。
ここでもまた最速はマクラーレンのアロンソだった。
ここまで3回のフリー走行を含め、全セッションでトップタイムをマークする勢いだ。
僚友ハミルトンが先にタイムシートのトップに名前を刻んだものの、その直後にただ一人1分11秒台に入れる1'11.936のタイムで首位に。そのまま譲らずセッションを終えている。
2番手ハミルトン、今回はフェラーリ勢がタイムを上げ、3-4番手にライコネンとマッサ。
5番手BMWザウバーのハイドフェルド、6-7番手にルノーのコバライネンとフィジケーラ。
8番手にBMWザウバーのベッテル、9番手レッドブルとウェバー、そして10番手にトヨタのトゥルーリでここまでがQ3進出。
トップからのタイム差は10台すべてが1秒以内に収まっている。
ここで脱落したのはレッドブルのクルサード、トヨタのラルフ、ホンダのバトン、ウィリアムズのロズベルグ、ホンダのバリチェッロ、そしてスーパー・アグリのデビッドソンの6台。
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