公式予選『Q2』はハミルトンがトップ
BMWザウバーのハイドフェルドはシケイン不通過で最初のタイムが抹消。
しかし最後のアタックで3番手に飛び込み、この時点で10番手だったスーパー・アグリの佐藤琢磨を追い落とす結果となった。
ハイドフェルドの最後のアタックは、外側のウォールにタイヤをヒットさせながらのまさに爆走だった。
このセッションのトップはマクラーレンのハミルトン、2番手も同じマクラーレンのアロンソが0.036秒差で続いた。
3番手ハイドフェルド、4番手にフェラーリのマッサ、以下ウィリアムズのロズベルグ、レッドブルのウェバー、ルノーのフィジケーラ、BMWザウバーのクビサ、フェラーリのライコネン、トヨタのトゥルーリとここまでが最終ピリオド進出。
上位10台のタイム差は1.114秒。
惜しくもここで脱落したのはスーパー・アグリの佐藤琢磨、トロ・ロッソのリウッツィ、ホンダのバリチェッロ、レッドブルのクルサード、ホンダのバトン、そしてトロ・ロッソのスピード計6台となった。
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