予選『Q1』アロンソ首位 デビッドソン突破
アメリカGP公式予選『Q1』、ここでもマクラーレンのアロンソがトップ。
2番手にはBMWザウバーのハイドフェルド、3番手マクラーレンのハミルトン、そして4番手に緊急参戦BMWザウバーのベッテル。
フェラーリ勢はマッサ、ライコネンの順で5-6番手。
これにトヨタのラルフ、ルノーのコバライネンが続く。
熱心に走行を続けたレッドブルのクルサードはコースアウトする場面もみられたが15番手で通過。
トヨタのもう一人トゥルーリは12番手、ホンダはバリチェッロ13番手バトン14番手、スーパー・アグリはデビッドソンが10番手で通過したものの佐藤琢磨は最後タイムが伸びずに18番手で涙を飲んだ。
16位通過のウェバーとのタイム差はわずかに100分の5秒という僅差だった。
なおデビッドソンのマシンフロント部からはエアロと思われる小さなパーツの脱落シーンが放映されていた。
Q1で脱落したのは前戦表彰台に上がったウィリアムズのブルツ、佐藤琢磨、トロ・ロッソのリウッツィと地元で熱い声援を受けたスピード、そしてスパイカーF1のスーティルとアルバースの6台となった。
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