公式予選『Q2』、やはり2強4台強し
予選第2ピリオドが終了。
このセッションでトップに立ったのはフェラーリのマッサで1'20.597。
2番手にマクラーレンのハミルトン、3番手フェラーリのライコネン、そしてマクラーレンのアロンソと続き、やはり上位4台はこの4人が占めた。
以下、BMWザウバーのハイドフェルドとクビサ、レッドブルのクルサード、トヨタのトゥルーリ、そしてルノーのコバライネンとフィジケーラでここまで10人が最終ピリオドへ進出。
スーパー・アグリの佐藤琢磨は1回目のアタックを終えたあと、マシントラブルに見舞われた模様でコース上にストップ。ここで予選を終えた。
僚友デビッドソンは1回目のアタックでコースアウト。
しかしピットに戻ったあと2度目のアタックでも再びコースアウトして届かなかった。
脱落したのはウィリアムズのロズベルグ、ホンダのバリチェッロ、スーパー・アグリの佐藤琢磨、ホンダのバトン、スーパー・アグリのデビッドソン、そしてトラブルか出走できなかったトロ・ロッソのリウッツィの6台。
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