『アイスマン』が示した『放送禁止ボーズ』
独『ビルト』紙が報じるところによれば、13日(金)午後に行われたフリー走行2回目セッションでフェラーリ・チームのキミ・ライコネンが走行中に取った『中指を立てる行為』についてFIAで話題になったということだ。
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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これは、クイックラップに入っていたライコネンに対しミラーを見ていなかったと思われるトロ・ロッソのスコット・スピードが邪魔をした形となり、エキサイトしたライコネンが上記ポーズを取ったところこれがカメラにしっかり捉えられていたというもの。
ただしFIAでは別にこれを問題にはしないだろうとスポークスマンは語っている。
『アイスマン』と表されるこの北欧人だが、実は意外と熱い男のようだ。
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