シューマッハ、「突然フロントのグリップ失った」
ホンダ・チームのジェンソン・バトンを猛追していた時、突然最終コーナーでコースアウト・クラッシュしてレースを終えたミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は、次のようにその状況を語った。
Michael Schumacher/Australia GP (C)Ferrari S.p.A
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「レース前半はペースが上がらなかったんだけど、ピットストップのあとはタイヤの温度も上がってとてもいいパフォーマンスを発揮することができていた。
バトンに追い付いて、次はオーバーテイクと考えていたから、あそこではもうプッシュせざるを得なかったから……。
そして彼の直後に入りこんだ時、突然フロントのグリップを失ってグリーンに飛び出してしまったんだ。
ウォールが間近に迫った所だったから、どうすることもできなかったよ」
前車の直後に位置した場合、もともとダウンフォースが失われるものだが、シューマッハの場合さらに縁石に乗って浮いたためにフロント部のグリップがなくなってしまったとみられる。
またバーレーンのようなランオフエリアが十分なサーキットと異なり、臨時コースのアルバートパークは即ガードレールという場所が少なくなく、このアクシデントを生んだ形だ。
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