『フォスター』撤退、オーストラリアGPに打撃
オーストラリアの大手ビール会社『フォスター』が、2006年一杯でF1への支援を終了することが明らかとなった。
2005 Australia GP (C)Panasonic Toyota Racing
拡大します
これまで同社はF1の公式サプライヤーのポジションにあったが、今回同社がヨーロッパ向けブランドを『スコティッシュ&ニューキャッスル』に売却したことを受けて決定されたもの。
同社のマネージング・ディレクターであるリチャード・スカリー氏は「ブランド売却により、もうわれわれは未来のスポンサー契約についての決定権を持っていない」と説明、サンマリノGPとイギリスGPのネーミング権、さらに本家オーストラリアGPについてもスポンサー契約を終了することを明らかにした。
フォスターはオーストラリアGPのタイトル・スポンサーとして年間370万ドル(約4億3千万円)とも言われる金額を負担、しかし支援は今年が5年契約の最終年になっていた。
これについてオーストラリアのビクトリア州では、「フォスターの撤退はオーストラリアGPの運営に深刻な影響を及ぼす」と、衝撃を隠しきれないでいる。
| 固定リンク

最近のコメント