F.ウィリアムズ氏、「GPMAとのバトルは終結する」
フェラーリ、レッドブル、そしてミッドランドに続き、FIAが示す2008年からの新コンコルド協定にサインしたフランク・ウィリアムズ代表は「まもなくバトルは終結する」との楽観的な見通しを示した。
(C)GPMA
「6か月、あるいは3か月前には様々な意見があったけれどね。
1つか2つの所からはまだ反発があるだろうが、でももうそれらは近く納まるよ。
そしていずれGPMAとのバトルは終結するよ」
現在GPMA(グランプリ・マニュファクチャラーズ・アソシエーション)側にあるのはルノー、メルセデス、トヨタ、ホンダ、そしてBMWの5社だが、元々外部メンバーでもあったトヨタとホンダは離脱が近いとも言われている。
また、新規参入を図る亜久里チームに対しても、FIAからの承認を求めるのに何らかの圧力があったであろうことは容易に推察されることだ。
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