2019/05/21

ニキ・ラウダ氏(メルセデス)死去

Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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元3回のF1チャンピオンであるニキ・ラウダ氏が、20日(月)家族に見守られながら死去したことが明らかとなった。
享年70歳。

ニキ・ラウダ氏はメルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたが、昨年8月に肺の不調を訴え、肺移植の手術を受けていた。
2ヵ月の入院とリハビリに取り組んでいたためその後はF1バドックに姿を見せることはなかった。
その後、インフルエンザに罹り、ウィーン総合病院の集中治療室に入院していたという。

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フェルスタッペン父、来季でレッドブル離脱も視野に

Max & Jos Verstappen (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)の父で、自身も元F1ドライバーであるヨス氏が、2020年で切れる契約満了を待って、フェルスタッペンがレッドブル・レーシングから離脱する可能性を示唆した。
これはヨス氏が母国オランダの『テレグラーフ』紙の取材に対し、次のように語ったもの。

「今年われわれはホンダ・エンジンを得て、もっと戦えると考えていた。
ところがメルセデスはさらに進化し、彼らはいまわれわれの手間の届かないレベルにまで行ってしまっている。
残念ながら、現状では今年1勝を挙げるのも難しいかも知れない。
そうなると息子の契約も含めて検討しなければならない。
ただ今後さらに展開を見極める必要があるので、いまは注意深く観察を続けている」

今シーズンすでに2回表彰台に上がってランキング3位につけるフェルスタッペンだが、その上には常にメルセデスAMG勢が立ちはだかっているのが実状だ。
ただ現在すでに他チームとコンタクトを取っているという報道は否定した。

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ジル・ド・フェラン氏、アロンソのインディ500予選落ち謝罪

Fernando Alonso (C)indycar media
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『世界三大レース』制覇を掛けて、注目を集めていた元F1チャンピオン、フェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)のインディ500挑戦が不首尾に終わり、現場でプロジェクトの責任者を務めていたマクラーレン・レーシングのジル・ド・フェラン/スポーティング・ディレクターが会見した。

フェラン氏は「アロンソは最大限ののものを引き出してくれたが、残念ながらわれわれは彼の期待に応えるだけのマシンを用意することができなかった。
今日は私自身においても35年間のレース生活で最も悲しい日になった。
アロンソには心からお詫びしたい」と、謝罪した。

自身レーシングドライバーであるフェラン氏は前身であるCARTで連続チャンピオンに、またこのインディ500レースでの優勝経験も持つ。
今回マクラーレンはホンダと袂を分かっていたのでシボレー・エンジン搭載となっていたが、フェラン氏はかつてB.A.R・ホンダ・チームではホンダと仕事をした。

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フェルスタッペン(レッドブル)、オランダGP気運盛り上げ

Redbull Zandvoort Demo (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)人気が実を結び、2020年からのオランダGP復活開催が決まったそのオランダで、レッドブル・レーシングによるデモンストレーションランが行われた。

レッドブルはこれまても世界各地でデモンストレーションを行っているが、今回は時期もタイムリー、また同チームのレースドライバーであるフェルスタッペンの母国とあって多くの観客がデモの舞台であるザンドフールト・サーキットに詰め掛けた。

マシンは旧型のレッドブル・ルノー『RB7』2台。
ステアリングを握ったのはフェルスタッペン自身と、今年のチームメイトであるピエール・ガスリーで、派手なパフォーマンスに観客から喝采を浴びた。

2020年には35年ぶりのF1グランプリが、ここザンドフールトに帰ってくる。

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2019/05/20

インディ500最終予選、アロンソ(マクラーレン)予選落ち確定

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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19日(日)インディカー・シリーズの最重要イベントであるインディ500の最終予選が行われ、1位から9位までの上位3列9台と31位から33位までの最終列3台の顔ぶれが確定した。
ポールポジションは前戦に続いてチーム・ペンスキーのシモン・パジェノー(シボレー)が獲得。

またマクラーレン・レーシングから参戦の注目フェルナンド・アロンソ(シボレー)は痛恨の34番手でバンプアウト、予選落ちが決まった。
これにより悲願である『世界三大レース』制覇の夢は来年以降に持ち越しとなった。
なお日本の佐藤琢磨(ホンダ)は前日の予選初日で5列目14番グリッドがすでに確定している。

インディ500総合予選結果はこちら

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モナコGPのタイヤは全体にソフト重視

Monaco GP Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今週末行われるF1第6戦モナコGPに持ち込まれる3種類のタイヤがピレリから発表された。
今回の舞台であるモンテカルロは典型的な市街地特設コースということで、ヒレリはハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)にそれぞれC3、C4、そしてC5というそれぞれ路面グリップに長けた最も柔らかい3種類のコンパウンドが用意されている。

各チーム、ここではミディアムやハードよりもソフトタイヤを多めに用意する戦略を採る。
中でもフェラーリとレッドルはソフトタイヤを全チーム中で最多となる11セット選択、ハードとミディアムそれぞれ1セットずつで、この2チーム4台はまったく同じタイヤ選択となっている。

一方メルセデスは、他の多くのチームと同様にソフトタイヤを10セット、ミディアム2セット、ハード1セットを選択している。

なお規定で予選Q3ではC5を、また決勝レースではC3とC4のいずれか1セットを必ず使用しなければならないことになっている。

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インディ500予選、佐藤琢磨14番手、アロンソは予選落ちの危機

Indy 500 Image (C)Honda Racing
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F1モナコGP、ルマン24時間レースと並んで『世界三大レース』の一つとされるインディ500の予選1日目が行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨(ホンダ)は上位9台に入れず14番グリッドが確定した。
この日の上位9台はあらためてポールポジションと3列目までを掛けて争われる。
(10番手から30番手まではこの日に決定)

一方マクラーレン・レーシングからスポット参戦のフェルナンド・アロンソ(シボレー)は上位30台までに入れず、残りの最後列1列(3つ)のシートを掛けて、一発勝負のラストロウ・シュートアウトに廻ることになった。
これに入れなければ今年は予選落ちということになる。
プラクティスでは大クラッシュも経験した元F1チャンピオンに危機が迫ってきた。

予選1日目結果はこちら

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インテルラゴス、ブラジルGP開催継続に一歩前進か

Interlagos Circuit (C)Pirelli Motorsport
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ライバルであるリオデジャネイロに「開催は今年(2019年)限り」と宣言された現在のブラジルGP開催地インテルラゴスが、来年以降の開催継続に向けて一歩前進したようだ。

これはインテルラゴス・サーキットがあるサンパウロ市が、資金難による同サーキットの売却(民営化)案を市議会で否決したというもの。
正式にはまだブルーノ・コヴァス市長の承認が必要とのことだが、事実上決定とみられる。
同市ではかねて2020年まで有効な開催契約があるとしていた。

ブラジルGPについては先にシャイール・ボルソナーロ大統領が2020年以降、リオデジャネイロに建設される新サーキットでの開催を主張していて、逆にこうしたて姿勢がサンパウロ側の結束を促してしまったのかも知れない。

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2019/05/19

ザンドフールト、バンクコーナー設置で迫力増加へ

Zandvoort Circuit
1985年以来、実に35年ぶりのF1グランプリ復活が決まったオランダGPだが、その開催地であるザンドフールトについては施設の老朽化や安全性などを理由に大幅な施設改修が求められている。
これについて同グランプリのスポーティング・ディレクターを務める地元出身の元F1ドライバー、ヤン・ラマース氏(62歳:オランダ)は次のように説明している。

「サーキットは全面的に改修されるのでこれまでのイメージを一新するものになることだろう。
心配されるコースだが、各所でランオフエリアをワイドに拡大するので挑戦的になり、一列のパレードになることなく緊迫したバトルが繰り広げられる筈だ。
何より象徴的なのは、最終コーナーがインディアナポリスのようにバンク化されること。
これによりDRS(可変リヤウィング)が開いたまま高速の状態でストレートを抜け、1コーナーへと飛び込むことになる。
ここでオーバーテイク・シーンが増加するのは間違いないところだろう」

主に1980年代にF1を戦ったラマース氏は非力なマシンで確たる戦績は残せなかったが、今はフェルスタッペン(レッドブル)に大きな期待が掛かっている。

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『ペトロブラス』、マクラーレンとの契約解消を模索

Petrobras (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの主要スポンサーで燃料やオイル等のオフィシャル・サプライヤーでもある大手石油会社『ペトロブラス』が、同チームとの契約を終了すべく動いていることがわかった。

ペトロブラスはブラジルの国営会社で、現在の契約は2018年から5年間で総額1億5千万ポンド(約210億円)という大型のものと伝えられる。
しかし昨年10月の選挙で大統領の座に就いた極右のボルソナーロ氏は、この契約の見直しを関係筋に指示したというもの。

契約の金額にはペトロブラス自身の研究開発費も含まれるとみられるが、それでも解消となればマクラーレン・チームにとって大きな打撃になることは間違いない。
また当然のこと契約解消には多額の違約金が定められている筈で、ペトロブラス側にとっても容易ではない筈だ。

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『ブレンボ』、2021年標準ブレーキに名乗り

Brembo Brake
F1ではかねて課題となっているコスト削減を図るため、種々のパーツ、コンポーネンツについて2021年シーズンを目途に標準化を進めている。
それらはギヤボックスであり、ディスクホイール、そしてブレーキもその一つだ。
そしてその標準化ブレーキに、スポーツカーやモータースポーツ界ブレーキの名門『ブレンボ』が応札したことがわかった。

これは同社でパフォーマンス責任者を務めるマリオ・アルモンド氏が明かしたもので、ブレーキのハードそのものとディスクローターやパッドなど消耗品双方に応札しているとのこと。
「F1で標準採用されることは、われわれのブレーキがその性能と安全性において抜きん出ていること、さらにはコスト面でも優れていることの証明になる」と、採用に意欲をみせている。

ブレンボは1961年に創業されたイタリアの専門メーカー。
ハイパフォーマンスカーに長けていて、4輪ではメルセデスやフェラーリ、ポルシェなど、また2輪ではホンダ、スズキ、ハーレーダビッドソンなど多くのメーカーに採用されている。

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2019/05/18

リバティ・メディア、今後はアフリカ大陸での開催窺う

2020年には新たにアジアの新興国ベトナムでその名も『ベトナムGP』の開催を決めたF1だが、リバティ・メディアは今後さらにアフリカ大陸での新規開催を窺っていることがわかった。
これは同じく2020年からの開催が決まった欧州・オランダ(こちらは代わりにいずれかのヨーロッパ・ラウンドが脱落するとされる)のメディア『フォーミュレ1』が報じたもの。

それによればリバティ・メディアでF1コマーシャルオペレーション担当のマネジングディレクターを務めるショーン・ブラッチス氏は、「アフリカ大陸での開催がなければ、ほんとうの世界選手権とは言えない」と、意欲を燃やしているとのこと。

アフリカでは1962年から1993年にかけて南アフリカGPが計23回開催されたが、その後は途絶えたまま。
今回候補として挙げられているのは南アフリカではなくヨーロッパからほど近い北部アフリカ地域で、かつて1958年に1度だけ開催があったモロッコを念頭に置いているとみられる。
(この時はイギリスのレジェンド、スターリング・モス氏(89歳:イギリス)がヴァンウォールで優勝している)

S.Moss & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsport
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代表の「指導」にもめげない、マグヌッセン(ハース)

Haas Duo (C)Haas F1 Team 拡大します スペインGP決勝レースでは、チームメイトどうしのバトルが演じられ、あわやのシーンもみられたハースF1チームのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン。
レース後エキサイトするグロージャンをなだめてギュンター・シュタイナー代表がマグヌッセンを「指導」したという。
しかし、チームが心配するほど本人は悪びれていないようだ。

「代表は心配性だから、いつもあんな風だよ。
別にそんな心配することじゃない。
入賞圏内で争っていたんだから、チームメイトどうしだってバトルするのは当然さ。
レース中はお互い熱くなっているから無線でちょっとヒートアップしたことを言ったかも知れないけれど、もう何も問題ない。
それにグロージャンが順位を落としたのは僕のせいじゃない。
彼はもう少し上位でフィニッシュできたとしても、それは彼自身のことだろう」

ヤンチャすぎるマグヌッセンには、シュタイナー代表もお手上げのようだ。
今回、今季初入賞で1ポイントのグロージャンに対し、それでもマグヌッセンは計14ポイント獲得など結果を出しているのは間違いない。

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F1関係者を驚かせたメルセデスAMGチームの新人

Nikita Mazepin (C)Mercedes Motorsport
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スペインGP終了後に行われたバルセロナ合同テスト最終日、F1界の強者共を抑えてみごとトップタイムを記録したのはメルセデスの新人ニキータ・マゼピン(20歳:ロシア)だった。
『C5』という柔らかいタイヤを履いていたとはいえ、マゼピンの記録した1'15.775というタイムは、数日前のスペインGPポールポジションの1'15.406にほぼ匹敵するものでフロントロウが得られた筈のものになる。

これについてマゼピンは、「僕にとってはまさに信じられないような一日だった。
たった一日だったとしてもF1チャンピオンチームで走れたのは掛け替えのない経験だったよ。
若手ドライバーなら誰もが夢見る体験ができたんだもの。
マシンは素晴らしく、スタッフの仕事ぶりも尊敬に値するものだった。
あなたもこのチームに来てコクピットに座ればそれがわかるよ」と、手離しの感激ぶりをみせた。

マゼピンの父親ドミトリー氏はロシアの大富豪で、テスト参加にあたり巨額の資金を投じたとも言われたが、息子の実力も伴うなら鬼に金棒だ。

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2019/05/17

メルセデス、「ボタスの出遅れは路面のグリップ」

Race Scene (C)Mercedes Motorsports
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スペインGP決勝レースをポールポジションからスタートしたメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタスだったが、スタートで出遅れ結局最後までチームメイトの後塵を拝する結果となった

レース後ボタスはこれについてクラッチがバイトとリリースを繰り返すような、これまでにない異常な挙動したと訴えていた。
しかしこれについて同チームのロン・メドーズ/スポーティング・ディレクターは次のように否定している。

「チームはレース後ボタスのマシンを詳細にチェックしたが異常はみられなかった。
また今回の2日間に渡るテストでも、そうしたトラブルはまったく再現されていない」

その上でメドーズ氏はさらに「今回は他のサポートレースでもポールシッターが出遅れるというケースが多くみられた。
これは路面のグリップに起因した可能性が考えられる」と、マシン以外の問題である可能性を示唆している。

それにつけてもたった数秒の出来事が66周にも渡るレース結果を決めてしまったのはボタスにとって痛恨のことだった。

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ファン・モントーヤ、レーシング・ポイント入りの報

Juan Montoya/NASCAR (C)Chip Ganassi Racing
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元ウィリアムズ等のF1ドライバー、ファン・モントーヤ氏(43歳:コロンビア)がレーシング・ポイント・チーム入りしたとの報道があり、注目を集めている。

これを報じたのはドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』で、それによれば先のスペインGPの際に、モントーヤ氏が同チームのスタッフ・ウェアを身につけモーターホームに出入りしていたのが目撃されていたとのこと。
同誌はモントーヤ氏が同チームのドライバーであるランス・ストロール(20歳:カナダ)の専任コーチのような職務に就くのでは、と予想している。

カナダの大富豪であるストロールの父親が参入して資金面では大幅に充実した同チームだが、スペインGPでは戦闘力を欠き、ストロール&ペレスのいずれもノーポイントに留まっている。

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ホンダ製パワーユニット、信頼性に目途付ける

Honda F1 Staff (C)Honda Racing
拡大します スペインGPに続きバルセロナ合同テストをも順調に終え、ホンダF1の山本雅史マネージング・ディレクターは、かねて課題だったPU(パワーユニット)の信頼性の確保について自信をみせた。

かつてマクラーレン・チームとのパートナーシップ時代には信頼性がなく糾弾されたホンダ製パワーユニットだったが、昨年のトロ・ロッソ時代を経て今年の2チーム4台体制になってからはすべてのセッションでほぼ満足のいく信頼性をみせている。

これについて山本雅史氏は、「ホンダにとってレースに参加することのゴールは常に勝つことにある。
そのためにはまず信頼性の確保が不可欠になるが、われわれは現在ほぼこの課題をクリアしつつある。
これまでは正直、信頼性とパワーとの兼ね合いを図りながら進めてきた。
次は当然のことながらパフォーマンスということで、パワーアップに焦点を当てることになるだろう」と、意欲をみせた。

これまでモータースポーツ担当部長としてホンダの全モータースポーツに目を配ってきた山本氏はいま、F1専任として全社内の期待を背負い奮迅の活躍をしている。

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2019/05/16

アロンソ(マクラーレン)、インディ500公式練習でクラッシュ

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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今年のインディ500レース制覇に向け、マクラーレン・レーシングからエントリーしている前F1ドライバーのフェルナンド・アロンソだが、15日(水)に行われた公式練習で大きなクラッシュに見舞われた。

午後に入ってまもなく、コースに出たカーナンバー66のマクラーレン・レーシング・シボレーは、ターン3の出口でスライド、コントロールを失って外側のバリヤにクラッシュ、さらにコースを横切って内側のバリヤで停止したもの。
「アンダーステアが強かったため壁に近づきすぎた」と語るアロンソだが、クラッシュした直後はチームの無線に応えず心配されたものの身体は無事だったという。

『世界三大レース』制覇を狙うアロンソにとって、残るはこのインディ500だけとなっている。

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ニコラス・ラティフィ、ウィリアムズの候補に浮上

Nicholas Latifi (C)Williams F1
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マシン開発の遅れやチーム財政など運営の混乱から今シーズン、記録的な不振を続けているプライベートチームの名門ウィリアムズ・チーム。
ここに来てレースドライバーの一人であるロバート・クビサ(34歳:ポーランド)について、シート喪失の噂も囁かれ始めている。
クビサについては完全復活と伝えられた、ここまでチームの期待に応えていないという評価があるのも事実だ。

これに拍車を掛けるように、同チームのテストドライバーで今回のバルセロナ合同テストでも起用されたニコラス・ラティフィ(23歳:カナダ)に、金曜日のフリー走行への出走が決まった。
最初に登場するのは地元のカナダGP、続くフランスGPでの出走も決まっていて、その後さらに複数のグランプリで調整中とのことだ。
クビサに掛かるプレッシャーは大きくなっている。

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バルセロナ合同テスト2日目タイム(5/15)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap Tyre
1 N.マゼピン RUS Mercedes 1'15.775 128 C5
2 A.アルボン THI Toro Rosso Honda 1'17.079 109 C4
3 A.フーコ ITA Ferrari 1'17.284 120 C4
4 C.ルクレール MON Ferrari 1'17.349 127 Pi
5 K.ライコネン FIN Alfaromeo Ferrari 1'17.393 110 C5
6 J.エイトケン GBR Renault 1'17.621 75 C4
7 K.マグヌッセン DEN Haas Ferrari 1'18.101 75 C3
8 N.イエロリー GBR Racing Point Mercedes 1'18.212 83 C5
9 N.ラティフィ CAN Williams Mercedes 1'18.573 88 C5
10 D.ティクトゥム GBR Redbull Honda 1'19.458 79 C3
11 O.ターベイ GBR McLaren Renault 1'20.712 52 C3
12 L.ストロール CAN Racing Point Mrercedes 1'20.745 119 Pi
13 S.カマラ BRA McLaren Renault 1'21.565 19 C2

   * 2019 PP-Time:1'15.406 V.ボタス/Mercedes (5/11)
   * 2019 TestTime : 1'15.511 V.ボタス/Mercedes (5/14)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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