2018/04/23

ルノー製パワーユニット、カナダGPで30馬力アップへ

Renault V6 Turbo Engine (C)Renault Sport
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メルセデスやフェラーリに比べ、まだ出力の点で劣っているとされるルノー製パワーユニットだが、まもなくパワーアップを施した改良バージョンのものが投入されるということだ。

これはスペイン・マドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙『AS』が報じたもので、それによればこれまでのものより約30馬力アップしているとのこと。

投入は5月のカナダGPとみられていて、これによりジル・ビルニューブ・サーキットの場合、1周あたり0.3秒へほどのタイム短縮になる計算という。

ただメルセデスやフェラーリがすでに1000馬力近いとみられるのに対し、これでもまだ50馬力程度劣るとみられている。

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フェルスタッペン(レッドブル)、「失敗からは学んでいる」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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中国GPで起きたベッテル(フェラーリ)との接触で、各方面から非難を浴びているレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、「失敗からは学んでいる」と、一応殊勝な姿勢をみせている。

「僕だって失敗からは学んでいるよ。
それに周囲の意見を聞かない訳じゃない。
もっと状況をよく見て正しい判断を下すべきだったと、今回の件では反省しているよ。
でもこれまでのアグレッシブなドライビング・スタイルを変更するつもりはない。
それじゃ、レースをしている意味がなくなるからね。
今はもう次のバクーを見据えているよ」

ベッテルとの接触事故で、フェルスタッペンは10秒加算のタイム・ペナルティに加え、2点のペナルティ・ポイントも受けている。

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バリチェッロ、かつての僚友シューマッハに面会できず

R.Barrichello & M.Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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2000年代、6年間という長きに渡り、フェラーリ・チームでミハエル・シューマッハとチームメイトだったルーベンス・バリチェッロ(45歳:ブラジル)だが、同氏と面会しようとして実現しなかったことがわかった。

これはバリチェッロの地元ブラジルの『グローボ』が伝えたもの。
それによれば2013年末のスキーでの事故以来、療養が続くシューマッハを見舞おうとしてバリチェッロが家族に連絡を取ったところ、「お互いのためにならない」として、丁重に断られたとのこと。

F1関係者ではFIA(国際自動車連盟)会長で、現役時代の上司だったジャン・トッド氏だけが見舞いに訪れたとされているがその詳細について語っておらず、また家族も事故後のシューマッハの容態について一切明らかにしていないため、現在の状況はわからないままだ。

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2018/04/22

フェリッペ・マッサ、古巣ウィリアムズの没落を嘆く

Felipe Massa (C)Williams F1
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バルテリ・ボタス(現メルセデス)とのコンビで戦ってた当時にはランキング3位だったウィリアムズ・チームの『没落』を、昨年まで在籍したフェリッペ・マッサ(36歳:ブラジル)が嘆いている。

これはこの元フェラーリ・ドライバーがイギリスの専門誌『オートスポーツ』に次のように語ったもの。

「最近のウィリアムズの戦績には失望しているよ。
過去を振り返っても、このチームでこんな大不振はなかった筈だ。
確かにウィリアムズのようなプライベートチームには潤沢な資金がある訳じゃないから、ビッグチームと渡り合って戦うのはタイヘンなこと。
でも、今のウィリアムズは何よりもお金を優先させてしまったとしか思えないな。
これじゃあね……」

経験の少ない若手ドライバーであるランス・ストロール(19歳:カナダ)とセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)というコンビの起用は、いずれも多額の持ち込み資金のためと言われるウィリアムズ・チーム。
そのせいか今季は全夢中ここまで唯一ノーポイントで、ランキングの最下位に低迷している。

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「アロンソ今季でマクラーレン離脱」と、スペイン紙

F.Alonso (C)McLaren Group
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スペイン・メディアがフェルナンド・アロンソのマクラーレン離脱の可能性を報じ、注目を集めている。
これはアロンソの母国スペインの『ディアリオ・ゴル』紙が伝えたもので、それによれば今季のマクラーレン・ルノー『MCL33』の戦闘力不足に失望したアロンソが今季限りで同チームを離脱するというものでチーム側も同様の意向を示しているとのこと。

アロンソの契約は2018年限りで来年についてはチーム側がオブション権を保有しているということだが、チームはオブション権を行使せず、来季は後任として自チームの育成ドライバーでもある新鋭ランド・ノリス(18歳:イギリス)を起用する可能性が高いということだ。

チーム側は、アロンソ自身の意向とは別に年間4千万ユーロ(約53億円)とも言われる高額の契約金が契約更改の障害になっているとも伝えられている。

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フェルスタッペン父、息子への非難に釈明

Max & Jos Verstappen (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の父親で、自身も元ベネトン等で活躍したF1ドライバーであるヨス・フェルスタッペン氏(46歳)が、このところ非難を浴びている子息のドライビング・スタイルについて釈明した。

これは父子の母国であるオランダの地元ケーブルテレビ局の取材に語ったもの。
その中で父親は、「もちろん息子のアクシデントには失望している。
どんな状況にあっても、決して事故になってはならないのだから。
ベッテルとの件は息子の状況判断にミスがあったと考えている。
基本的にアグレッシブなドライビング・スタイルは必要だが、今後の成長のためにはもっと冷静になる必要があるね。
そうした意味で今回失望はしているが、別に怒っている訳ではない」と、語っている。

マシントラブルもあるが、昨季フェルスタッペンは7回ものリタイヤを記録している。

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2018/04/21

フェラーリの「白煙放出」に論議

Pit Garage (C)Ferrari S.p.A
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今季、好調なスタートを切っているフェラーリ・チームだが、ガレージでエンジン指導の際におびただしい量の白煙を上げるシーンが論議を呼んでいる。

通常、白煙が出る原因は過度のオイルを燃焼させた場合などが考えられるが、これについてFIA(国際自動車連盟)のチャーリー・ホワイティング/レースディレクターは「フェラーリ・チームが規定以上のオイルを消費しているという事実は確認されていない」と、これまでのところ問題にしていないところを示した。

ライバルであるメルセデス陣営のニキ・ラウダ/CEOはこれについて「彼らがピットでエンジンを掛ける度に、隣のガレージでは窒息しているんだ」と、訴えている。

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マクラーレン、スペインGPで大幅バージョンアップ

McLaren 『MCL33』 (C)McLaren Group
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開幕から思うようなスピードを示せていないマクラーレン・チームだが、ヨーロッパ・ラウンドの幕開けとなる第5戦スペインGPから大幅にバージョンアップした改良型マシンを投入する構えであることを明らかにした。

同チームのエリック・ブイユ/レーシング・ディレクターは、「開幕からここまで期待されたような走りが出来ていないのは事実だ。
しかしスペインGPではわれわれの真の2018年型マシンを見せることができるだろう。
理想を言えば、これは本来オーストラリアGPで投入すべきものだったが、シーズン前テストで起きたいくつかのトラブルのため、スケジュールが予定より遅れていたものだ」と、説明。

これまでの3戦で、マクラーレンのマシンはドラッグがライバルよりも大きく、ストレートスピードが劣っていると指摘されている。

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アロンソ(マクラーレン)、繰り返す記者の質問に辟易

McLaren 『MCL33』 (C)McLaren Group
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今シーズン、目標としていた予選成績がままならず、苦戦が続いているマクラーレン・チーム、エースのフェルナンド・アロンソはここに来てそのマシンである『MCL33』のパフォーマンス不足を認めている。

これはドイツの専門誌『スピード・ウィーク』の取材に応えたもの。
その中でこのスペインの英雄は次のように語っている。

「現時点でまだ僕たちのクルマが優勝を争えるレベルにないというのが正直なところ。
チームは全員で努力をしているけれどまだ勝利には遠いのが現実だ。
同じルノーのパワーユニットを搭載する他のチームにまだ遅れていることを考えれば、シャシーにも問題があるのは認めざるを得ない」

ただ繰り返し聞かれるトロ・ロッソ・ホンダとの比較について、「みんなトロ・ロッソのことばかり僕に聞くけれど、他所のチームの出来なんて関係ない。
それよりフェラーリのことでも聞けばいいのにね」と、突き離した。

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2018/04/20

ダニール・クビアト、フェラーリ・マシンをテストへ

Daniil Kvyat (C)Redbull Racing
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今週イタリアのフィオラノ・サーキットを舞台に行われるピレリタイヤの公式タイヤテストに、前トロ・ロッソのダニール・クビアト(23歳:ロシア)が参加することがわかった。
クビアトは今シーズン、フェラーリ・チームの開発ドライバーに就いているが、実際に跳ね馬チームのマシンをドライブするのはこれが初とみられる。

今回のテストではコースに水を撒き、人工的なウェット路面を作ってウェットタイヤの評価が行われるということだ。
なおテストには同じくフェラーリ・チームのジュニア育成ドライバーである前ザウバーで、現在も同チームの第3ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィ(24歳:イタリア)もステアリングを握ることになっている。

ピレリは今シーズン全25日間のテストを予定、公平のため10チームすべてが走行を実施できるようにスケジュールを組んでいる。

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伊専門誌、フェラーリ・チームの戦略を批判

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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持ち上げる時とこき下ろす時とのギャップが激しいイタリアのメディアだが、開幕3連勝を逃がしたフェラーリ・チームに対し、地元の専門誌『ガゼッタ・デロ・スポルト』がその戦略を批判している。

それによればフェラーリ・チームは、明らかにセバスチャン・ベッテルの勝利を優先させていて、チームメイトであるキミ・ライコネンはその『担保』に使われているというもの。
またそのことがせっかく今季目覚ましいスピードをみせているライコネンの士気を落としているとしている。

ただこれについて当のライコネンは、「僕は別にチームに不満を持っていることはない」と、あいかわらず冷静な態度を貫いている。

ベッテル&ライコネンというコンビになった2015年以降、ベッテルは10勝を挙げているが、ライコネンは依然未勝利が続いている。

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ホンダ、6月のカナダGPにもバージョンアップ投入か

Honda Hybrid (C)Honda Racing
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現在F1にエンジン供給する4メーカー(メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダ)の中でまだパワーで劣っているとされるホンダだが、第7戦のカナダ(6月10日)ないし第8戦のフランス(6月24日)にもパワーアップした新バージョンのパワーユニットを投入する見込みであるという。

これを報じたのはスペイン・マドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙『AS』。
それによれば今回のバージョンアップでホンダは約40馬力の増加が見込まれるとのこと。
これによりまだメルセデスやフェラーリのレベルには至らないものの、おそらくルノーとは同程度になるとみられる。
ただ、他陣営も同じくパワーアップを図っているのは当然のことではある。

また重要なのは、この時期にレッドブル・レーシングが来季のエンジンを決定すると予想されること。
ホンダにとって早くも正念場が迫っているようだ。

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2018/04/19

2019年のF1規定、進捗みられる

Image (C)Pirelli Motorsport
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今週FIA(国際自動車連盟)はF1のチェイス・キャリー/CEO、F1委員会、そしてF1ストラテジーグループとの合同会議をパリの本部で開催、2019年のF1規定について次のような事項で合意がみられたという。

・燃料搭載量の拡大
 決勝レース時の燃料搭載量を現行の105キロから110キロに。

・車両重量の変更
 マシン重量からドライバー重量を除外する。
 
・生体グローブ装着の義務付け
 医療救助を促進するため、全選手に生体測定グローブの装着を義務付ける。

また2021年に向けての規約案として次のような項目で合意。

・V6ターボ・ハイブリッドの1.6リッター・エンジン
・MGU-H(熱エネルギー回生システム)の削除

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それでも「契約更改はまだ」と、優勝のリカルド(レッドブル)

Podium Scene (C)Redbull Racing
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まだ来季以降の契約がまとまっていないとされるレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドだが、今回勝利したことで交渉に進捗があるのでは、との指摘について次のように言及した。

「まだ来季のことについては決まっていない。
僕は自分にとってベストなマシンでF1を戦いたいというだけなんだ。
それがレッドブルであるのかどうか、1勝しただけではまだわからない。
たぶんもっといろいろな選択肢があるのではないか。
さらに勝利を重ねることができたなら、自ずと判断は落ち着いて来るんだろうけど、毎回6位辺りでフィニッシュするというのではベストじゃない」

パドックの噂では、リカルドはバルテリ・ボタスの後釜としてメルセデスAMGチームのシートを窺っているとのことだ。

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FIA、「危険なリリース」解消に新提案

Pitstop Scene (C)Ferrari S.p.A
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2018年のF1は、開幕からハース、フェラーリ、そしてマクラーレンなどピット作業のミスが相次ぎ、これが「危険なリリース」であるとして処分が相次いでいる。
これについてFIA(国際自動車連盟)のチャーリー・ホワイティング/レースディレクターは、何らかの改善が必要であるとして新たな提案を示す意向をみせた。

「現在のF1は、各チーム共に発進のシグナルを自動化しているが、それでも現実には誤動作がありねトラブルがなくなっていない。
そのためわれわれは自動化システムにさらなる手順を設け、確実に作動させることを考えている。
大事なことは、どんな時にも安全にあるのだから」と、ホワイティング氏。

具体的にはホイールガン内部に設置されるセンサーを二つに増やし、ナットの装着&締め付けが共に完了して初めて発進のシグナルが送れるようにする方針のようだ。

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トト・ウォルフ(メルセデス)、「アクシデント避けた」

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
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中国GP決勝レースで、44周目まで首位を守ったボタス(メルセデス)だったが、怒濤の勢いで迫ったリカルド(レッドブル)のアタックには抵抗することなく順位を譲った。
これについてはリカルドの勢いを称賛する向きが多いが、ボタスの上司であるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは、「戦略に則ったもの」と、冷静だった。

「今回、リカルドが接触することもなく首位に上がれたのは、もちろん彼自身の卓越したドライビングもあるが、ボタスが無用なアクシデントを避けたから、ということもある。
抜かれる立場として言うならば、リカルドの仕掛けはは少々荒っぽいリストを伴ったものだとも。
しかしわれわれはここで接触してすべてを失うよりも、確実に2位でフィニッシュするほうがベターだと判断したんだよ」と、抵抗しなかったのがチームの戦略だったことを明かした。

前戦までリカルドはランキング8位。
当面の敵とは考えていなかったということだろう。

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2018/04/18

リカルド(レッドブル)逆転優勝の立役者にメカニック

Podium Scene (C)Redbull Racing
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中国GPで大逆転優勝を果たしたレッドブル・レーシングだが、優勝者と共に一人だけ表彰台に上がれる「功労者」に、同チームのクリスチャン・ホーナー代表が指名したのはリカルドのマシンのナンバーワン・メカニックであるクリスチャン・ゲント氏だった。

今回リカルドは6番グリッドからスタートしたが、実はフリー走行で起きたマシントラブルのため、チームは一丸となってルノー製パワーユニットを交換。
作業が終わってリカルドがコースインしたのは予選Q1が終了するわずか4分前という際どさだった。
また決勝レースでの逆転劇が成功するきっかけとなったセーフティカー導入時のタイヤ交換で、チームはこれまたまさにギリギリのタイミングでフェルスタッペンとのWピットストップを敢行してみせた。

そのいずれにもメカニックの超人的活躍があったとして、ホーナー代表から評価されたのがゲント氏だった。
表彰台でゲント氏の姿を確認したリカルドは目を潤ませてその感動に浸っていた。

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FIAレースディレクター、ベッテルの指摘に反論

Safetycar Image (C)Mercedes Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターであるチャーリー・ホワイティング氏は、先の中国GP決勝レースでのセーフティカー導入のタイミングについて異を唱えたベッテル(フェラーリ)に対し、次のように反論した。

「どうやらベッテルはセーフティカーのせいで順位を落としたことに不満があるらしい。
しかしそれは見当違いというものだ。
われわれの仕事は『レースの結果』にあるのではなく、あくまでも『レースの安全』にある。
誰かが有利になって、誰かが不利になるなんていうことはわれわれの決断にいっさい関係しないものだし、そんなことを考えている時間的な余裕もない。
セーフティカーがF1に導入されてからもう20年近くが経つが、そのケース、ケースによって勝者も出れば敗者も出る。
これは競技である以上、仕方のないことなんだ」

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ハミルトンもフェルスタッペンの「無謀な攻撃」諫める

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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中国GP決勝レースでみせたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の「果敢なアタック」について、「被害者」であるベッテル(フェラーリ)が非難したが、これにハミルトン(メルセデス)も「トップドライバーなら決してしないこと」と、同調する発言を行っている。

「確かにあの時、フレッシュ・タイヤを得たレッドブル勢がライバルよりも速かったのは事実だろう。
でも、同じオーバーテイクでもリカルドのほうは何のダメージを与えることもなくクリアに抜いて行ったじゃないか。
一方、フェルスタッペンのほうは僕にも無理な攻撃で襲い掛かったし、ベッテルに対しては仕留めてしまった。
こんなのはトップドライバーならやらないこと。
彼はまだ若いといっても優勝したこともあるし豊富な経験を持ったベテランだ。
こんなことすべきではないし、もっとフェアに戦う術を覚えなければチャンピオンにはなれないだろうね」

これまでフェルスタッペンの「餌食」になったドライバーは枚挙に暇がない。

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2018/04/17

ベッテル(フェラーリ)、「セーフティカー 公平さ欠く」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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中国GP決勝レース、1-2位を快走していたボタス(メルセデス)とベッテル(フェラーリ)が順位を落としたのはセーフティカー導入時に行われたタイヤ交換の妙があったためとみられている。

これについてベッテルは、「セーフティカー導入のタイミングが適切でない」と、こぼした。
「すべてのレースにおいて公平なタイミングでセーフティカーが入るとは期待していないけれど、今回は最悪だったね。
結果的にセーフティカーがレース結果を左右してしまったんだから。
ほんとうに緊急で止むを得ない場合は仕方ないと思うけれど、今回はレース・コントロールがセーフティカーを投入する決断をするのに十分な余裕があった筈。
それならちゃんと正しいタイミングでトップの前に入ってくれなくっちゃ」と、指摘した。

今回優勝したのはセーフティカー時にフレッシュ・タイヤを得てペースを上げたダニエル・リカルド(レッドブル)だった。

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