2015/04/26

シューマッハ・ジュニア、F4開幕戦は9位

FIA ADAC F4 (C)ADAC
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稀代のF1チャンピオンであるミハエル・シューマッハ氏の子息としてデビュー前から注目が集まっていたミック・シューマッハ(16歳:ドイツ)のF4初レースは9位というものだった。

ミックは前日行われた公式予選では19位だったので、決勝レース1では10もポジションを上げのフィニッシュということになった。
なお同選手のチームメイトはこちらもエイドリアン・ニューイ氏(レッドブル)の子息である参戦2年目のハリソン・ニューイで、このレースでは7位でフィニッシュしている。

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ルイス・ハミルトン、英国人スポーツ長者番付1位

Lewis Hamilton (C)AUTOSPORT
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昨年のF1チャンピオンで、今季も目下4戦3勝と好調が続くメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン(30歳:イギリス)だが、収入面でも他を圧倒していることがわかった。

これは、このほど発表された英『サンデータイムズ』紙による英国人スポーツ長者番付で堂々2年連続1位に輝いたもの。
それによればハミルトンの資産は約8,800万ポンド(約159億3千万円)と推定されている。

また2位はサッカーのイングランド・チーム主将のウェイン・ルーニー選手(約130億3千万円)。
3位は前年の2位から陥落したマクラーレン・チームのジェンソン・バトン(約128億5千万円)となっている。

なお、ハミルトンらはタックスヘイブン(租税回避地)であるモナコに居を構えるため、高額収入であっても所得に税金は掛からない。

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2015/04/25

マルドナド(ロータス)、チームの指示に反旗

Pastor Maldonado (C)Lotus F1 Team
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ロータス・チームのパストール・マルドナドがチームの指示に反旗を翻しているとのニュースが伝えられ、関心を集めている。

これはフィンランドの『ツルン・サノマット』紙が報じたもの。
それによればマルドナドは、金曜日のフリー走行1回目セッションでの走行を同チームのリザーブドライバーであるジョリオン・パーマー(24歳:イギリス)に譲るとの指示に納得せず、これを拒んでいるのだという。

マルドナド本人は「予選、決勝レースに向けて貴重な1時間半という時間を、他のドライバーのために提供することには同意できない。
われわれはわれわれ自身のため全てを掛けて戦っているのだから」と、ドライバーの本音。

一方、これまで中国・バーレーンと2戦続けてフリー1回目のシートをパーマーに譲ったチームメイト・グロージャンのほうは、「シートを譲るなんて誰だってうれしいことじゃない。
そのためセットアップが大きく遅れてしまうんだから。
でも、チームで戦っている以上、ドライバーのわがままが通らないことだってある」と、大人の対応。

これまでの実績でいえばグロージャンのほうが上の筈だが、母国ベネズエラの国営石油会社『PDVSA』をバックに持つマルドナドは契約を盾に譲っていない。

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マノー・マルシア、ベルギーGPにも新型車投入へ

Manor Marussia Garage
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土壇場で昨季までのマルシアF1チームを引き継ぎ、今季の参戦が決まったマノー・マルシアF1チームは、新型車の準備が間に合わず昨年仕様のマシン、パワーユニットのまま一部モデファイして現在参戦を続けている。
しかしそのため107%タイムこそクリアしているものの、上位とのタイム差は大きく新型車へのスイッチが喫緊の要事になっている。

このほどチームが明らかにしたところでは、2015年仕様の新型車投入は予定より大幅に遅れ、F1が夏休み明けとなった第12戦ベルギーGP(8月23日決勝)になる見通しということだ。

また同チームにはまだ主要スポンサーがないものの、今シーズンのみならず数年の参戦には十分な見通しを持っていて不安はないと主張した。

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2015/04/24

スイス紙、「ハミルトン 次戦までに契約」と報道

Mercedes AMG Duo (C)Mercedes Motorsports
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シーズン前には成立とみられたルイス・ハミルトンのメルセデスAMGチームとの新たな契約は、その後も遅れるばかりでいまだにまとまっていないとみられている。

しかしこれについてスイスの『ブリック』紙は、メルセデス・モータースポーツのニキ・ラウダ/CEOの言葉として「ヨーロッパ・ラウンドが始まる次戦スペインGP(5月10日決勝)までには完了する」との見通しを示したと紹介して注目されている。

いまだに契約がまとまらない原因は金銭面ではなく、ハミルトンが要求する「明確なナンバーワン待遇」について、すでに完了しているロズベルグとの契約に干渉するため、との見方が有力のようだ。
共に2015年末までだった契約はロズベルグがすでに2017年まで延長したとされるのに対し、ドライバー自身が管理するハミルトンのほうはまだ不透明なままだ。

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ベッテル(フェラーリ)、「ドイツF4」の後援者に

FIA ADAC F4 (C)ADAC
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今シーズンから国際規格で行われる通称『FIA-F4』のドイツ版「ADACドイツF4選手権」についてフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルがシリーズ後援者の一員になることがわかった。
(ADAC:Allgemeiner Deutscher Automobil-Club:ドイツの著名自動車クラブ)

ドイツ出身であるベッテルはかねて母国から後継のドライバーを育成したいとの意向をみせていたが、今回の決断の背景にはベッテルと関係ある期待のドライバーが多く同シリーズに参戦という環境もあるようだ。

同シリーズにはベッテルの先達で稀代の成績をF1で残したミハエル・シューマッハ氏の子息ミック選手、またレッドブル時代に達成した4冠のマシンをすべてデザインしたエイドリアン・ニューイ氏の子息ハリソン選手も参戦するなど、ベッテルにとっても期待の選手が集まっているもの。

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バトン(マクラーレン)の「無断帰宅」が騒動に

Jenson Button (C)McLaren Group
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先のバーレーンGPでERS(エネルギー回生システム)関連のトラブルが相次ぎ、結局決勝レースのスタートも敵わなかったマクラーレン・チームのジェンソン・バトンだが、英国の一部タブロイド紙が「この状況に腹を立てたバトンはレース終了を待たずに帰国の途に就いた」と報じ、騒動になっている。

このためマクラーレン・チームはわざわざこれを否定するコメントを明らかにした。
それによればバトンはレースをパドックにあるチーム・ホスピタリティの中で観戦。
その際にはツイッターも楽しんだということ。
そしてレース終了後、バトンはジェシカ夫人と共にチームスタッフに挨拶をしたあと、帰国したとのこと。
またバトンは終始和やかで、腹を立てた事実もないと完全否定している。

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2015/04/23

ピレリ、スペイン、モナコ、カナダ、オーストリアグランプリのタイヤ選択を発表

(C)Pirelli Motorsport
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2015年4月22日、ミラノ
ピレリは、スペイン、モナコ、カナダ、オーストリアグランプリで使用するタイヤ選択を発表しました。2014年と同じ組み合わせとなりましたが、今シーズンのマシンは昨年よりもスピードが速くなっていることから、タイヤには、より大きな負荷がかかります。

スペイン用として、タイヤレンジ中で最も硬い組み合わせのP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されました。カタロニアサーキットは、高い気温の下でタイヤに高い負荷を課すサーキットとして知られています。

市街地サーキットのモナコと半常設サーキットのカナダには、タイヤレンジ中で最も軟らかい組み合わせであるP Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトが使用されます。

カレンダー中で最も低速なサーキットのモナコは、滑らかなアスファルトで非常にツイスティなレイアウトを特徴とし、タイヤによるメカニカルグリップに大きく依存します。したがって、迅速なウォームアップが可能な今シーズン初登場となるスーパーソフトとソフトの組み合わせにとっては最適な舞台となります。

カナダもメカニカルグリップへの依存度が高いサーキットで、レース時の気温が低くなることも珍しくありません。このため、ここでもソフトとスーパーソフトの組み合わせが理想的となります。ラップ中の主な特性は、トラクションとブレーキングです。

シュピールベルクで行われるオーストリアグランプリは、複数の鋭角コーナーが存在するため、平均スピードは比較的遅くなります。予測が難しい天候状態もあり、ソフトとスーパーソフトがオーストリアのトラック特性にも最適な選択となります。

ピレリジャパン・プレスリリース

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メルセデス首脳、「まだ慌てる時期じゃない」

L.Hamilton & N.Lauda (C)Mercedes Motorsports
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第2戦のマレーシアGPこそフェラーリ・チームのベッテルに優勝を奪われたメルセデスAMGチームだったが、その後は再び中国、バーレーンと連続してレースを制し王者としての威厳を取り戻しつつあるようだ。

これについてメルセデス・モータースポーツのニキ・ラウダ/CEOは、「まだ慌てる時期じゃない」として余裕をみせている。

「まだ開幕4戦を終えたばかり。
シーズンは長いんだ、まだアタフタする時期じゃないよ。
われわれは1年を見通してのサイクルで開発スケジュールを考えている。
もちろんヨーロッパ・ラウンドが始まる次のスペインGPではバージョンアップを考えているが、これは開幕前から予定していたもの」と、元チャンピオンは伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙に語った。

一方、ライバルであるフェラーリ・チームのほうは早くも次のステップに行くのではないか、と噂されているがベッテルはまだ2基目。
後戻りはできないため貴重なカードを切るには慎重にならざるを得ないだろう。

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ピレリ、次の4戦のタイヤスペックを発表

Pirelli Tyre Colloring (C)Pirelli Motorsport
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ピレリは第5戦スペインGP以降の4戦について、使用するタイヤコンパウンドを発表した。
それによれば高速専用サーキットであるスペインGPではハードとミディアムタイヤを投入するが、除く3戦にはすべてソフトとスーパーソフトという組み合わせになるということだ。

Rd. グランプリ Sソフト ソフト ミディアム ハード
第 5戦 スペインGP    
第 6戦 モナコGP    
第 7戦 カナダGP    
第 8戦 オーストリアGP    

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フェラーリがザウバーで新エンジンテストか

Sauber 『C34』 (C)Sauber Motorsport
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今季フェラーリ・エンジン搭載チームが好調で、本家のみならず同エンジンを供給されるザウバー・チームも昨季とは打って変わってスピードがあるところをみせている。

これについてドイツの『ビルド』紙は、ザウバー・チームがシーズン前テストでフェラーリの改良型エンジンをテストしていたと暴露した。
同紙はさらにこの改良型エンジンがカナダGP(6月7日)、ないし早ければ次戦スペインGP(5月10日)での投入もあり得ると推測している。

記事によれば新エンジンは現行のものより20馬力から30馬力出力が上がっているということで、これが事実であればメルセデスAMG追撃の切り札になるかも知れないということだ。

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2015/04/22

エクレストン氏、モンツァでのF1継続にも懐疑的

Monza/Bank (C)Williams F1
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2015年シーズンは伝統あるドイツGPが消滅という悲しいニュースが関係者やファンを嘆かせたが、今度はさらにイタリアGPの開催地であるモンツァ・サーキットについても同様の可能性が報じられて注目を集めている。

これはF1開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表が示唆したもの。
それによれば同氏は、「一部の人々はモンツァのないF1は考えられないと言うが、私はそういう考えに与しない。
伝統というならばフランスやドイツもそうだったろうが、そこでやらなくても他に良い開催地はたくさんあったではないか。誰も困らないよ。
少なくとも、今の時点でモンツァはわれわれと有効な契約を持っていないということだ」と、突き放した。

1950年にスタートした近代F1、モンツァでグランプリが開催されなかったのは1980年ただ一度だけだ。
(この時はイモラ・サーキットで開催、翌年からはサンマリノGPに変更された)

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ライコネン(フェラーリ)、2位に不満も首脳陣は評価

2013 Image (C)Ferrari S.p.A
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バーレーンGPでは2013年の韓国GP(2位:当時ルノー)以来という表彰台をゲットしたフェラーリ・チームのキミ・ライコネンだが、これまでとは異なり王者メルセデスAMGを追い詰めての2位だっただけに本人は悔しさを隠せないようだ。

しかしその一方で同チームの首脳陣はライコネンの復活に明るい表情をみせている。
「メルセデスAMGの2台と堂々渡り合っての2位表彰台はみごとなもの。
しかもそれがライコネンだったことに私は喜んでいるんだ。
今回のレースでは彼が依然としてトップクラスのF1ドライバーで、勝利するだけのスピードを持っているということの証明になったからね。
今回ベッテルには不運もあって5位に留まったが、これで2人によるW表彰台も見えてきた。
そうなれば当然のことながらチャンピオンシップにも展望が開けるというものだよ」と、マウリツィオ・アリバベーネ代表。

多くの勝利を重ねてきた跳ね馬チームだが、W表彰台となると2013年スペインGP(アロンソ1位、マッサ3位)まで遡ることになる。
ちなみに当時ロータス・チームのライコネンが2位だった。

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リカルド(レッドブル)、次戦早くも最終エンジン

Image (C)Renault Sport
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現在F1レギュレーションでは「一人のドライバーあたり年間4基まで」というパワーユニットの制限があるが、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは早くも次戦スペインGPで4基目のエンジンを投入することが明らかとなった。

リカルドは先のバーレーンGPで6位入賞を遂げたが、チェッカーを受けた直後に白煙を上げてストップ、憂慮していたルノー・エンジンのトラブルとみられる。
リカルドはこれがすでに今季3基目のエンジンだったためスペインGPでは許された最後の4基目になるもの。

シーズンはまだあと15戦も残されているため、4基でまかなうのは事実上不可能とみられるが、5基目を投入した場合グリッド10番降格ペナルティが科せられることになる。
なお当然のことながら費用も1基あたり80万ユーロ(約1億2,400万円)もの負担が増加すると計算されている。

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2015/04/21

ベッテルの猛追凌いだボタス、「防御の術知っている」

Valterri Bottas (C)Williams F1
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バーレーンGP決勝レースで37周目にベッテル(フェラーリ)の前に出て以来、57周のチェッカーフラッグを受けるまで終始「王者の猛追」を受けてこれを凌いだウィリアムズ・チームのバルテリ・ボタス(25歳:フィンランド)は、「防御の方法は知っている」と、レース後会心の笑みをみせた。

「今回のレースではスタートから上位をメルセデスAMGとフェラーリの4台が占めていて上位に浮上するチャンスがなく淋しいものだったけど、終盤の20周だけは僕にとってそれは厳しく楽しいものだったね。
明らかにベッテルのほうが僕よりスピードがあってあっという間に追い付かれてしまったんだ。
でもそこからはバトルが続いたよ。
僕はポジションを守るためのいくつかの方法を知っていて、それらがすべてうまく功を奏したんだ。
表彰台にこそ上がれなかったけれど、あの厳しい状況で4位フィニッシュというのは上出来だもの」


昨季フェラーリを凌いでランキング3位だったウィリアムズ・チームは、再びワークスチームの鼻を明かすべく奮闘を続けている。

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メルセデス首脳、フェラーリの躍進に歓迎の意

Image (C)Ferrari S.p.A
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開幕からここまで4戦で3勝と、今年もその強さを発揮するメルセデスAMGチームだが、昨季19戦中18勝、開幕から7連勝したのに比べればライバル、とりわけフェラーリ・チームの躍進台頭は明らかだ。
これについてメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは「F1がより健全な形になっている証明」としてこれを歓迎する意向を強調した。

「F1がより魅力あるイベントであるためには、どこか1チームが独走するのではなく、複数のチームがリードを競い合うことが必要なこと。
そして今年はまさにそうしたシーンがここまで演じられているではないか。
実際、マレーシアでわれわれは表彰台のトップに立つことができなかったんだしね。
これですべての問題が解決したとは言わないが、F1がより魅力的な方向に進んでいるとは自負しているよ」と、何らかの規制を警戒するメルセデス陣営。

まだ余裕が感じられるメルセデス首脳の言葉だが、彼らが青ざめる状況になればF1がさらに面白くなるだろうことは間違いない。

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F1エンジン、「1000馬力」復活に合意へ

Honda V6 Engine (C)Honda Racing
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F1エンジンは昨シーズン、2.4リッターV型8気筒から1.6リッターV型6気筒ターボ・エンジンへと変更されたが、この縮小によりモータースポーツ最高峰としての魅力が損なわれているとの指摘が多いことから、パワーアップに向けて合意が成立する見込みという。

それによれば現行800馬力台とみられる最高出力を2017年以降1000馬力を目途に拡大させるというもの。
かつてターボ・エンジンがF1の主流だった頃にはやはり1000馬力を誇っていたとされる。
具体的には現在1レース毎で使用できる燃料は100kgに限定されているところ、この燃料流量を増やすこと等が想定されている。

ただプライベートチームの中にはこうした変更により再びF1のコスト増大に繋がることに警戒感をみせる向きも多いという。

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2015/04/20

様々な戦略によって終始接戦が展開される (ピレリ)

ルイス・ハミルトン (C)Pirelli Motorsport
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2015 バーレーングランプリ 決勝
・下降する気温と路面温度が、戦略の決定を複雑に
・ライコネン、異なる2ストップ戦略で、最終ラップ手前で2位に浮上しトップに迫る

2015年4月19日、マナーマ
気温と路面温度が下降する夕闇の中、照明の下で行われたバーレーングランプリは、2ストッパーと3ストッパーが混在する高速の戦術的な戦いが展開された見応えのあるレースとなりました。

理論的には3ストップ戦略が最速とされていましたが、トラフィックに巻き込まれるリスクもあり、2ストップ戦略が主流になると予想されていました。しかし、ミディアムタイヤが、下降する路面温度の下で非常に良好なペースを発揮し、多くのドライバーがスピードのある3ストップ戦略を採用することが可能となったため、複数の選択肢が生まれました。

上位4名は2ストップ戦略を採用しました。フェラーリのキミ・ライコネンは、ミディアムタイヤによる強力な第2スティントを活用して、最終ラップ手前で2位を走行していたメルセデスのニコ・ロズベルグを抜き、最終ラップでトップに迫りました。P

Zeroホワイト・ミディアムタイヤによるライコネンのペースは、P Zeroイエロー・ソフトタイヤ使用時よりも順調に見えた一方で、ライコネンは、終盤にソフトタイヤでファステストラップを記録しました。今回がライコネンにとってキャリア通算41回目のファステストラップで、アラン・プロストと並び、史上トップのミハエル・シューマッハに次ぐファステストラップランキング2位の座につきました。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトンで、ソフト - ソフト - ミディアムと繋ぐ戦略で今シーズン3勝目、キャリア通算36勝目を挙げました。3位を獲得したチームメイトのニコ・ロズベルグ、4位入賞のウィリアムズのバルテッリ・ボッタスもハミルトンと同じ戦略を採りました。

3ストッパー中で最上位のドライバーは、ノーズ交換のために予定外の3回目のピットストップを行いながらも5位に入賞したフェラーリのセバスチャン・ベッテルでした。6位以降では2ストッパーと3ストッパーが混在していました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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「チームが一丸となって今後の課題に立ち向かうつもりです」 (ホンダ)

F1150420001h

April 19 2015
2015 Formula 1 Gulf Air Bahrain Grand Prix (Sakhir)

2015年4月18日(土)・決勝  
会場:バーレーン・インターナショナル・サーキット  
全長:5.412km

フェルナンド・アロンソ
スタート:14番手
レース結果:11位
ファステストラップ:1分38.992秒(38周目トップとのタイム差 +2.681s、13番手)
ピットストップ:2回:(オプション→プライム→オプション)
13周目(ピットストップ時間 3.33秒)および35周目(ピットストップ時間3.07秒)

「我々のマシンはトップ10位以内に入るほど速くはありませんでしたが、レースを完走し、マシンに乗って貴重な経験を積むことができました。これは我々が今週末、一番の目標として掲げていたことです。

私の方はすべて順調に進みましたが、残念ながら、ジェンソンはレースに参加することができませんでした。次のスペイングランプリまでにやるべきことはたくさんありますが、次戦までには3週間あるので、その間に性能と信頼性の向上に努めます。多くの仕事が待ち構えていますが、我々は前向きな姿勢でいます。

近い将来に真のカムバックを果たすために、我々全員がこのプロジェクトに全力を注ぎ、できる限りのことをしています。チーム全体が結束し、全員が今後の課題に立ち向かう構えです。これまでに達成したことを足掛かりに、これ以降に開催される数戦で、さらに改善できるようにしたいと思います」

ジェンソン・バトン
スタート:DNS

「今週末はトラブル続きでしたが、今日もあのような終わり方になってしまって残念です。

私のマシンは走行することができず、今日のレースに出場することさえできませんでしたが、我々のマシンは確実に進化していますし、それはチーム全員にとって良いニュースです。

これは今まで懸命に努力してきた結果です。特に、今週末はその努力がほとんど報われることがなかったにもかかわらず、ガレージで週末を通して一生懸命作業してくれたメンバー全員に心から感謝します。彼らの決意やチーム内の精神は本当に素晴らしいものがあります。我々の努力がいつか報われることを確信しています」

ホンダモータースポーツリリース

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ハミルトン(メルセデス)にフェラーリ移籍話浮上

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ここまで開幕4戦で3勝と早くも勢いに乗るメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、契約交渉のほうは相変わらず勢いに欠けるようだ。
2015年末で満了する現契約の延長について一部ではすでに合意に達したという報道がある一方で、メルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターはこれを否定している。

さらに同氏は、「フェラーリが巨額オファーをしたら彼はこれを受け入れるだろう」との注目発言。
今シーズン、急速に復活の兆しが表れた跳ね馬チーム。
にわかに信じがたい噂ではあるが、もしほんとうにフェラーリがハミルトン獲得ということになればライコネンとの契約解除という可能性も考えられる。

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