2016/07/30

FIA、2017年のハロー(頭部保護装置)導入延期

Redbull Halo (C)RedBull Racing
拡大します
FIA(国際自動車連盟)は2017年シーズンからの導入を目指して開発を続けていた『ハロー(頭部保護装置)』について、これを断念したことを明らかにした。
これはこのほどスイスのジュネーブで行われたF1ストラテジーグループで討議された結果決まったもの。

FIAはこれまでフェラーリ・チームとレッドブル・レーシングの2チームで開発・実車テストを行ってきたものの、多くが納得できるようなシステムの開発には至らなかったという。
このためとりあえず導入を1年先送りし、来シーズン時間を掛けて十分な開発作業を続けるとした。

| | トラックバック (0)

2016/07/29

ドイツGPはフリー2回目もメルセデスAMG勢最速

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
拡大します
ドイツGP初日は引き続き午後2時(日本時間:午後9時)から、フリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の気温は25度、路面温度41度まで上昇、湿度は56%で路面はドライコンディションと報告されている。

このセッションでも最速だったのはメルセデスAMGで、トップはロズベルグの1'15.614。
これに僚友ハミルトンが0.394秒差で続いた。
3番手ベッテル(フェラーリ)、4-5番手フェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ペレス(フォース・インディア)、そして10番手にアロンソ(マクラーレン)が入った。

気掛かりはバトン(マクラーレン)がコクピット内で火傷を負った模様でメディカルセンターに趣いたと伝えられていること。
明日・土曜日にはフリー走行3回目と注目の公式予選が予定されている。

ドイツGPフリー走行2回目の結果はこちら
ドイツGPの画像はこちら

| | トラックバック (0)

ドイツGPフリー1回目、上位5チームがトップ10形成

Fernando Alonso

29日(土)午前10時(日本時間:午後5時)から、2週連続開催となったドイツGPのフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は気温23度、路面温度33度、湿度は65%で路面はドライコンディションと報告されている。
既報のように、ルノー・チームではパーマーに代わりエステバン・オコン(19歳:フランス)が、またハースF1ではグティエレス(ハース)に代えてチャールズ・レクラーク(18歳:モナコ)が起用されている。
なお、今日はアロンソ(マクラーレン)の35回目の誕生日で、セッション前にはスタッフからヘルメットを模したバースデーケーキがプレゼントされ祝福されていた。

ここでも最速だったのはメルセデスAMG勢。
ロズベルグが1'15.517のタイムでトップ、これに0.326秒の差でハミルトンが続いた。
3-4番手にはベッテル&ライコネンのフェラーリ勢、5-6番手はレッドブル・レーシングのフェルスタッペン&リカルド、7-8番手にマクラーレン・ホンダのアロンソ&バトン、そして9-10番手にトロ・ロッソのクビアト&サインツが並び、みごとに5チーム10台がトップ10を形成。
2年ぶりのホッケンハイム、そしてまだフリー走行1回目とはいえ、今のF1勢力図が早くも描かれた様相だ。
なお代替起用のオコン(ルノー)は20番手、レクラーク(ハース)のほうは17番手だった。
この後午後2時(日本時間:午後9時)からフリー走行2回目セッションが行われる。

ドイツGPフリー走行1回目の結果はこちら
ドイツGPの画像はこちら

| | トラックバック (0)

オコン(ルノー)&レクラーク(ハース)らフリー起用へ

Esteban Ocon (C)Renault Sport
拡大します
ルノー・チームとハースF1チームは、今日行われるドイツGPフリー走行1回目セッションでそれぞれテストドライバーであるエステバン・オコン(19歳:フランス:ルノー)、チャールズ・レクラーク(18歳:モナコ:ハース)を起用することを明らかにした。

オコンは今回パーマーのマシンを、一方レクラークはグティエレスのマシンをドライブするとみられる。
二人はいずれも前戦ハンガリーGPに続くF1公式セッション起用で、前回はオコンが18番手、レクラークのほうは16番手タイムを記録している。

| | トラックバック (0)

ドイツGPの週末はドライの見込み

Hockenheim Ring (C)Mercedes Motorsports
拡大します

今週末ドイツGPが行われるホッケンハイム地方の天気について、地元気象台はフリー走行が行われる金曜日に一時にわか雨の可能性があるものの、全体的には概ね晴れとの天気予報を出している。
決勝レースが行われる日曜日の降水確率も10%に留まっている。

期 日 種 目 気 候 気 温
7月29日(金) フリー走行 曇り一時にわか雨 16- 26度 40%
7月30日(土) 公式予選 晴れ時々曇り 16- 28度 20%
7月31日(日) 決勝レース 晴れ時々曇り 14- 27度 10%

| | トラックバック (0)

M.アリバベーネ代表(フェラーリ)の主張、覆る

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
拡大します
今シーズン、メルセデスAMGチーム最大のライバルと目されながら、ここまでまだ1勝もできず。
王者に太刀打ちできないばかりかランキング2位の座もレッドブル・レーシングに脅かされるフェラーリ・チームだが、マウリツィオ・アリバベーネ代表はこれまで体制変更の噂を頑なに否定してきた。
ところが今回、技術部門の責任者であるジェームズ・アリソン/テクニカル・ディレクターが噂通り離脱したことで残念ながらその主張は覆された感じだ。

以下は、離脱発表直前までアリバベーネ代表が語っていた言葉。
「フェラーリはF1でも特別な存在で、勝っても負けてもニュースにされる。
それは光栄なことだが、無責任な批判や憶測は迷惑なこだ。
マシンが思うように走らなければ、責任者(テクニカル・ディレクター)が追求されるし、放出と噂されたライコネンの残留を決めれば今度はベッテルがチームに馴染んでない、などとまた新たな噂が出る。
頼むからわれわれに穏やかに仕事をさせて欲しいものだ」

そのアリバベーネ代表が今のポジションに就いたのもアリソン氏と同じく2014年のことだ。

| | トラックバック (0)

2016/07/28

ドイツGPのスチュワードにエマーソン・フィティパルディ氏

Emerson Fittipaldi (C)Redbull Racing
拡大します
FIA(国際自動車連盟)は、今週ホッケンハイムリンクで行われるドイツGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元2回のF1チャンピオンであるエマーソン・フィティパルディ氏(69歳:ブラジル)を指名したことを明らかにした。

同士はこれまでいずれもカナダ、アメリカの北米イベントでスチュワードを務めてきたが、今回はヨーロッパ・ラウンドでの職務となった。

1970年、23歳でロータス・チームからF1デビューを果たしたフィティパルディ氏は、通算14勝、1972年には当時史上最年少となる初めてのチャンピオンを獲得した。
(*その後2005年にアロンソ、2008年にハミルトン、そして2010年にはベッテルにより更新された)

F1引退後のフィティパルディ氏は兄と共に自身のチームでF1参戦した他、アメリカに渡ってからは2度に渡ってインディ500レースを制した上に、1989年にはCARTチャンピオンにも輝いている。
また兄のウィルソン、甥のクリスチャンもまたF1ドライバーとして活躍したことで知られる。

| | トラックバック (0)

噂のJ.アリソンT/D(フェラーリ)、離脱が発表される

James Allison (C)Ferrari S.p.A
拡大します
ドイツGPを前に、噂通りテクニカル・ディレクターのジェームス・アリソン氏が離脱したことがフェラーリ・チームから正式発表された。
2014年にロータス・チームから跳ね馬チームに加入したアリソン氏だが、わずか3年でチームを去ることになった。

これについてマウリツィオ・アリバベーネ代表、「チームはアリソンが果たした貢献と犠牲に深く感謝している。彼の今後の成功を全員が祈っている」とコメントした。
アリソン氏の今後についてはまだ明らかでないが、体制を一新するルノー・チーム(前ロータス)に戻るのではないか、との見方が強い。

なおフェラーリ・チームでの同ポジションについてはこれまでルカ・マルモリーニ氏の後任としてエンジン部門のディレクターを務めてきたマッティア・ビノット氏の昇格が有力視されているとのことだ。

| | トラックバック (0)

ハリアント(マノー)後任にジョーダン・キングの名前

Jordan King (C)GP2 Media
チームへ持ち込む資金の関係から、次戦ドイツGPが参戦最後のグランプリになると言われているマノー・レーシングのリオ・ハリアント(22歳:インドネシア)だが、その後任に新たにジョーダン・キング(21歳:イギリス)の名前が浮上している。

先週、ささやかれていたのはマクラーレン・チームのテスト&リザーブドライバーで、現在日本のスーパー・フォーミュラに参戦中のストッフェル・ファンドーネ(24歳:ベルギー)だったが、同チームはこれを否定、「他チームから声が掛けられるのは光栄だが、ファンドーネはマクラーレン・チームに将来への希望を託している」と、している。

一方キングは今季マノー・レーシングのテストドライバーに登録されている若手。
今シーズンはF1登竜門とされるGP2シリーズに参戦、未勝利ながら現在ランキング6位につけている。

| | トラックバック (0)

2016/07/27

トロ・ロッソ、クビアトの来季については言及せず

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
拡大します
今シーズン、シーズン半ばでの突然のドライバー交代により、現在クビアト&サインツというドライバー・ラインナップで戦うスクーデリア・トロ・ロッソだが、同チームのフランツ・トスト代表はカルロス・サインツのらいき残留は口にしたものの、クビアトについて言及することはなかった。

ウラル山脈南部に位置するウファの出身であるダニール・クビアト(22歳)はロシア期待の新進ドライバー、ロシア系スポンサーも持ち込んでいる。
レッドブル・グループのジュニア育成ドライバーとして2014年に傘下のトロ・ロッソからF1デビュー、翌2015年には本家レッドブル・レーシングのレースドライバーに昇格を果たしたが、今季5戦目のスペインGPで突然マックス・フェルスタッペンと入れ替わる形で元のトロ・ロッソへと事実上の降格処分を受けている。

この処遇にはクビアト自身も深刻に受け止めているということで、来季はレッドブル・グループから出て他チームへの移籍を模索する可能性が高いようだ。

| | トラックバック (0)

エクレストン氏の義母、ブラジルで誘拐の報

B.Ecclestone (C)RedBull Racing
拡大します
FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表でF1をリードする実力者バーニー・エクレストン氏の妻フロシさんの母親が、ブラジル国内で誘拐されたというニュースが流れて関係者を緊張させている。

これはサンパウロの週刊誌『ヴェージャ』らが報じたもので、フロシさんは元々ブラジル出身のモデルで、エクレストン氏夫妻はイングランドに居住するが、母親のシュンクさんは現在もブラジル国内に居住、しかし先週の金曜日に行方を絶ったとされる。

犯人側はエクレストン氏、に対し、1億2千万レアル(約38億4千万円)もの身代金を要求したと伝えられるが、ただ警察当局はこれを確認していないとしている。
リオ五輪が迫るブラジルはいま経済危機にあると共に治安の維持も低下していると伝えられている。

| | トラックバック (0)

まだクラッシュの後遺症に悩むアロンソ(マクラーレン)

Fernando Alonso
ハンガリーGPで7位フィニッシュ。
これで今季3度目の入賞を果たしたマクラーレン・ホンダ・チームのフェルナンド・アロンソだが、本人によればまだ開幕戦でのクラッシュの後遺症に悩んでいるのだという。

アロンソは今季開幕戦オーストラリアGP決勝レースで前方を行くグティエレス(ハース)のマシンをオーバーテイクしようとした時に接触、コントロールを失ったマシンは転倒すると共に激しくバリアにクラッシュするという大きなアクシデントになった。

ドライバーは奇跡的に負傷を免れたと伝えられたが、実際には次戦バーレーンGPの欠場を余儀なくされたばかりかその後もコクピット内で肋骨の痛みに苦しんでいるのだとイギリスの大衆紙『サン』は報じている。

次戦ドイツGPを終えればF1は束の間の夏休み。
この間に体調が万全に戻ることをチームもファンは期待している。

| | トラックバック (0)

2016/07/26

ハンガロリンクでの決勝は、 今シーズン最も高い路面温度に (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
拡大します
2016 ハンガリーグランプリ  決勝
・予測通り、2 ストップ戦略が主流 キミ・ライコネン、独自の戦略で14 番グリッドのスタートからポイントを獲得

2016 年 7 月 24 日、ハンガロリンク
最高路面温度が 54℃に達する、今シーズン最も暑いコンディションの下、ハンガリーグランプリ決勝が行われ ました。

大半のドライバーがスーパーソフトでスタートし、より耐久性のあるソフトコンパウンドで後続の 2 スティントを走 行しました。これとは異なる戦略を採った最上位ドライバーは、フェラーリのキミ・ライコネンでした。ライコネンは ソフトタイヤでスタートし、後続の 2 スティントをスーパーソフトで走行しました。スーパーソフトは、ソフトよりもラップあたり 1 秒以上速い性能を示していました。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、今シーズンの折り返し点となるこのレースを制しました。2 番グリッドからス タートしたハミルトンは、スタート直後に奪ったトップの座を、チームメイトのニコ・ロズベルグの猛追を受けなが らも、最後まで維持しました。ロズベルグは、しばしば 1 秒を切る差までハミルトンに詰め寄っていました。また、 レッドブルのダニエル・リカルドとフェラーリのセバスチャン・ベッテルとの間でも、激しい表彰台争いが展開されました。

ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター ポール・ヘンベリーのコメント: 「昨日午後の豪雨から一転、今日の決 勝のコンディションは、今シーズンで最も高い路面温度となりました。ドライバーたちは、予選での雨の影響で温 存できた新品タイヤを最大限に活用していました。チャレンジングなコンディションの下、誰もがスタートからフィ ニッシュまでプッシュし続け、予測通り 2 ストップ戦略が主流となりました。数名のドライバーが独自の戦略を用 いて、ファイナルラップまで果敢にポジションアップに挑んでいました。レッドブルとフェラーリ間の僅差のバトル は特に際立っていました」

ピレリジャパン・プレスリリース

» 続きを読む

| | トラックバック (0)

レッドブル首脳、「メルセデスとの勝負はこれから」

Tag Heuer Engine (C)Redbull Racing
拡大します
今季、最強メルセデスAMGチームの対抗馬と目されたのは当然のごとく紅い跳ね馬チームだったが、ハンガリーGPを終えたいま、あとわずか1ポイントで2位の座に着こうとしているのは非力とみられたルノー・エンジン(タグホイヤー・ブランド)を搭載するレッドブル・レーシングだった。

これについて同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、「しかしながらまだわれわれのエンジンはメルセデスよりも圧倒的に劣っている。
モナコで大きなバージョンアップが図られたがそれでもまだ47馬力くらいの差はあるのではないか。
これを短期間のうちにすべて解消するというのは無理だ。
しかし、戦いは単にパワーで決まるものではない。
ルノーには引き続きドライバビリティ等の面で進化をしてもらっているし、われわれはマシンのバランスやグリップ、そして戦略の面でライバルに対抗しようと努力している。
ほんとうの戦(いくさ)はまだこれからだよ」と、シーズン後半のバトルに強い意欲をみせた。

| | トラックバック (0)

ロズベルグ(メルセデス)、「疑惑のPP」に「速度落とした」

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
拡大します
ハンガリーGPのポールポジションは最後にロズベルグ(メルセデス)がチームメイトを逆転する形で獲得した。
しかし当時アロンソ(マクラーレン)がスピンしたことにより現場はWイエローコーションで、レギュレーションによれば「大幅に減速すること」が求められていた。

そのため直後を走っていたハミルトンは途中計測で最速だったラップを中断、他にも多くのドライバーがこの時最後のアタックを断念している。
しかしロズベルグが逆転で獲得したポールポジションはこの時に記録したもの。
果たしてロズベルグが規則通り減速したのかどうかが判定に持ち込まれ、夜まで紛糾した。
結果はテレメトリーからロズベルグが20キロほど減速したことがわかったということで今回はお咎めなしとなったが、これが十分だったのかどうか、微妙な判定は今後尾を引きそうだ。

なお今回、実に11台ものクルマが『107%ルール』から救済されているが、この中には最終的に3-4番グリッドを獲得したレッドブル・レーシングの二人(リカルド&フェルスタッペン)も含まれていて、こうしたことからなんらかの『取り引き』があったのでは、と穿った見方をする報道も一部伝えられている。

| | トラックバック (0)

ライコネン(フェラーリ)、初の『ドライバー・オブ・ザ・デー』

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
拡大します
FIA(国際自動車連盟)は、今回のハンガリーGPの『ドライバー・オブ・ザ・デー』にフェラーリ・チームのキミ・ライコネン(36歳:フィンランド)が選出されたことを明らかにした。
ライコネンがこの賞を受けるのはこれが初ということになる。

ライコネンは今回14番グリッドからスタート。
最年少ドライバーのフェルスタッペン(レッドブル)と終盤激しく順位を争ったこのベテランは、結局オーバーテイクが叶わず6位でフィニッシュ。
順位は輝いたものではなかったが、世界のF1ファンはそれでもライコネンを「今回のグランプリで最も輝いたドライバー」として選出した。

ちなみにフェルスタッペンのほうはすでに4回、この賞を受けている。

| | トラックバック (0)

2016/07/25

アロンソ(マクラーレン)、「今週はずっと7番手」

Fernando Alonso (C)McLaren Group
拡大します
ハンガリーGP決勝レースを7位入賞で終えたマクラーレン・ホンダ・チームのフェルナンド・アロンソは、「今週はずっと7番手だった」と、述懐した。
事実、今回は初日のフリー走行で7番手、土曜日の公式予選で7番グリッド、そして日曜日の決勝レースも7位フィニッシュという『ラッキー7』の週末だった。

「予選7番手からのスタートだったので、7位フィニッシュというのは一つも順位を上げられなかった訳だけど、どうやら今週は7が僕のラッーナンバーだったらしい。
実際、僕より前はいずれもトップ3のチームだったんだから、後続チームの中ではトップだったということになるよ。
確実に進歩していると思えるので今週末のパフォーマンスについては満足しているけれど、唯一バトンがトラブルに見舞われたのが残念だった。
それでもシルバーストーンとハンガロリンクという全然違うサーキットでいずれも競争力をみせることができたので、今度はホッケンハイムが楽しみになったね」

| | トラックバック (0)

バトン(マクラーレン)のトラブルはオイル漏れ

長谷川 祐介 (C)McLaren Group
今季初、2台共がシングル順位からのスタートになって期待されたマクラーレン・ホンダ・チームだが、アロンソが7位入賞を果たしたもののバトンのほうは再三のマシントラブルに見舞われ、結局リタイヤに追い込まれた。

これについてホンダF1プロジェクト総責任者の長谷川祐介氏は、次のように説明している。
「今回のレースでは、アロンソが終始中団グループをリードしてトップ3(メルセデス、フェラーリ、レッドブル)に次ぐポジションでゴールできたのは、われわれのパフォーマンスが進化していることの表れで、うれしく思う。
しかしその一方でバトンが度重なるトラブルに見舞われたことは残念に思う。
ガレージの両側でまたもや明暗が分かれたため、われわれも素直には喜べない週末になってしまった」

長谷川氏によれば、バトンの序盤のトラブルはブレーキシステムのエラー、その後はオイル漏れのトラブルに見舞われたためリタイヤを決断したとのことで、パワーユニット本体に異常はなかったとのことだ。

| | トラックバック (0)

グティエレス(ハース)、ハミルトンの「仕草」に不快感

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
ハンガリーGP決勝レース終盤、トップ集団に追い付かれたエステバン・グティエレス(ハース)だったが青旗が提示されたにもかかわらず、直ちに進路を譲らず結果的に複数のコーナーに渡って先頭集団を抑える形となった。

グティエレスはこれにより「青旗無視」で5秒のペナルティを科せられたが、本人は「ペナルティは納得するがハミルトンのジェスチャーには納得できない」と、不快感を示した。

「僕からは見えないから後で聞いたんだけど、彼が中指を立てるのが国際映像に映っていたってね。
いくらこっちが周回遅れだとしても、ずいぶん失礼な話じゃないか。
彼がいま一番速いのが事実としても、同じ舞台で戦うライバルには敬意を表すべきものだよ」と、ハミルトンより6歳年下の若者が諭す。

ただレース後この件について記者に聞かれたハミルトンは、「手を振っただけ。
ほんとうはそうしたいところだったけどね」と、煙に巻いた。

| | トラックバック (0)

ハリアント(マノー)、ドイツGPも走る可能性

Rio Haryanto (C)Campos Racing
拡大します
アジア人唯一のF1ドライバーとしてマノー・レーシングから参戦のリオ・ハリアント(22歳:インドネシア)だが、持ち込み資金の関係から契約は今回のハンガリーGPまでと伝えられている。
しかし次戦ドイツGPは連続開催となるため、ハリアントは1戦だけ参戦が継続される見通しという。
F1はこのあと夏休みに入るため、3週間の猶予ができるからだ。

もちろんハリアント自身は引き続き母国インドネシアの国営石油会社『プルタミナ』らからの支援を期待しているが、ここに来て急速に名前が浮上したのが現在日本のスーパー・フォーミュラに参戦中のストッフェル・ファンドーネ(24歳:ベルギー)という。
ファンドーネはマクラーレン・チームのテスト&リザーブドライバーも務めているが、すでにむ実力はお墨付き。
来季レースドライバーへ昇格のためにはマノー・レーシングで経験を積むのも有効な選択とみられている。

いずれにせよハリアントにとってはひときわ暑い夏が待っていそうだ。

| | トラックバック (0)

«バトン(マクラーレン)、「無線交信ペナルティ」に不満