2014/11/21

アブダビGPフリー1回目はハミルトン(メルセデス)がトップ

Yas Marina Circuit (C)Mercedes Motorsports
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21日(金)、いよいよ今年のドライバーズ・タイトルを掛けた最終戦アブダビGPがヤス・マリーナ・サーキットを舞台にスタートした。

このセッションではロータス・チームがグロージャンに代えて若手育成ドライバーであるエステバン・オコン(18歳:フランス)を、またザウバーではスーティルに代えアダリー・フォン(24歳:中国)を起用している。
今回ピレリタイヤはソフトとスーパーソフトを投入。
天候は晴れ、ドライコンディションでセッション開始時の気温は27度、路面温度は42度となっている。

30分ほど過ぎた時点で、ボディ軽量化の影響なのかボタス(ウィリアムズ)のマシンの右サイドのカウリングが走行中に突然破壊するという珍しい出来事に見舞われた。
また今回がデビュー戦のウィル・スティーブンス(ケータハム)が消火器のトラブルということで長くピットガレージに留まっている。

90分のセッションを終え、まずトップに立ったのはメルセデスAMGのハミルトン。
これにチームメイトのロズベルグが0.131秒の差で続いた。
1分43秒台に入ったのはこの2台だけで、3番手以下は1分45秒台。
その3番手はアロンソ(フェラーリ)、4番手にベッテル(レッドブル)といま話題の二人が並んだ。
5番手リカルド(レッドブル)、6-7番手トロ・ロッソのベルニュ&クビアト、8番手ボタス(ウィリアムズ)、そして9-10番手がペレス&ヒュルケンバーグのフォース・インディア勢になった。

またマクラーレン勢はマグヌッセン11番手、バトン17番手。
ライコネン(フェラーリ)は12番手。
復帰のケータハムF1は小林可夢偉18番手、スティーブンス20番手だった。

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マルシアF1、結局アブダビGPでの復活の目論見潰える

Marussia Ferrari 『MR03』 (C)Marussia F1 Team
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ケータハムF1同様、最終戦アブダビGPでの復活参戦を目指していたマルシアF1チームだったが、同チームの管財人は結局新たな体制を整えることができず、これを断念したことを明らかにした。
同チームのレースドライバーだったマックス・チルトンは、「最後まで希望を持って24時間奔走していたんだけど、うまくいかなかった」と、力を落とした。

アブダビへの機材便にマルシアがなかったことでほぼ欠場は現実のものだったが、一部に「フェラーリ・チームのスタッフがマルシアのユニフォームを着て支援する」との噂が流れてパドックを驚かせていた。

なお、今季モナコGPで入賞・ポイント獲得を果たしていたマルシアだったが、アブダビをも欠場したことによりFIA(国際自動車連盟)とFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)から相当程度のペナルティが科せられることが予想される。

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ケータハムF1、可夢偉の同僚にウィル・スティーブンス指名

Will Stevens (C)Ex.Brawn GP F1 Team
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20日(木)、最終戦アブダビGPへの出走を明らかにしたケータハムF1チームは小林可夢偉のチームメイトにウィル・スティーブンス(23歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。

スティーブンスは元々ケータハムのテストドライバーだったが、先頃マルシアF1に移籍発表が行われたばかり。
2008年まだカート時代に当時のホンダ・チームと、さらにこの流れで翌年には当時のブラウン・グランプリとの間で育成ドライバー契約を結んだことが知られる。

同チームでは今季レースドライバーだったエリクソンが去った後、アンドレ・ロッテラーやロビン・フラインス、さらにはライバル・マルシアのチルトンの名前も浮上していた。

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セバスチャン・ベッテル、フェラーリ・チームと3年契約

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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アロンソの離脱を発表したフェラーリ・チームは、直ちにその後任として前レッドブル・レーシングで4回連続チャンピオンであるセバスチャン・ベッテル(27歳:ドイツ)を獲得したことを正式発表した。
契約金額は不明、契約期間は2015年からの3年間とされる。

10月にレッドブル・レーシング離脱を発表したベッテルは、事実上クリスチャン・ホーナー代表と共にフェラーリ移籍を示唆していたが、これでやっと公式に認められたことになる。

ベッテルは「真紅の跳ね馬マシンでF1を戦うというのはレーシング・ドライバーなら誰もが夢見ること。
僕も小さい頃にシューマッハがフェラーリの紅いマシンで活躍するのを見て憧れたものだった。
今度は僕がその立場に立って、子供たちに夢を与えられたらいいね」と、新天地での戦いに意欲をみせた。

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フェラーリ・チーム、アロンソの離脱を正式発表

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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20日(木)、フェラーリ・チームは2010年以来同チームのエースとして活躍してきたフェルナンド・アロンソ(33歳:スペイン)が、今シーズン限りで離脱することを正式発表した。

アロンソ離脱はかねて噂になっていたものだが、チームが正式に認めたのはこれが初めて。
なおアロンソの行き先についてはまだ明確にされていないが、来季2007年以来となるマクラーレン・チーム入りするのは確実とみられている。

アロンソ本人によれば、フェラーリ離脱はすでに昨年のうちから考えにあって、今年も競争力がなかったため決断したという。
チームにはこれを9月に伝えたとのことだ。
アロンソはルカ・モンテツェモロ前会長と親しかったが、9月の同会長のフェラーリ離脱も決断を後押ししたとみられる。

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アブダビGPのレーススチュワードもダニー・サリバン氏

Danny Sullivan (C)Sauber Motorsport AG
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われる最終戦アブダビGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるダニー・サリバン氏(64歳:アメリカ)を指名した。

サリバン氏は1983年シーズンに当時のティレル・チームから1年間F1に参戦、最高位はモナコGPの5位。
その後アメリカに戻って参戦したインディカー・シリーズで活躍。
1988年にはシリーズ・チャンピオン、1985年のインディ500レースで優勝したことで知られる。
2010年のドイツGPをスタートに今年のロシアGP以来の就任で、今回が通算8回目のスチュワードということになる。

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2014/11/20

メルセデスAMG、アブダビGP終了後にハミルトンと契約更改へ

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームは、同チームのドライバーで2014年ドライバーズ・チャンピオンの最右翼であるルイス・ハミルトン(29歳:イギリス)との契約について、今週行われる最終戦アブダビGP終了後に時を経ず契約延長する意向であることを認めた。

これはメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが英『スカイ・スポーツ』の取材に答えたもの。
その中で同氏は「ハミルトンとの契約は2015年末まであるが、今回はさらにこれを延長し、ロズベルグと共に二人には腰を据え長期的な視野からチャンピオンシップを戦って欲しいと思っている」と期待を語った。

同じく2015年末までとみられたロズベルグのほうもすでに2017年まで延長したということで、ハミルトンも長期延長となれば一部に持ち上がったアロンソ(フェラーリ)のメルセデス移籍という噂を打ち砕くことにもなるものだ。

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ジュール・ビアンキ(マルシア)、母国フランスの病院に転院

Jules Bianchi (C)Ferrari S.p.A
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10月の日本GPでのアクシデント以来、三重県四日市市の三重総合医療センターのICU(集中治療室)で治療を受けてきたマルシアF1チームのジュール・ビアンキ(25歳:フランス)が、病状の好転に伴い、ニースの病院に転院したことが明らかとなった。

これは家族が公式に発表したもので、それによればビアンキは昏睡状態から脱し、自発呼吸ができるまで改善されているという。
安定はしているものの、まだ重篤な状態であることに変わりなく、今後は自宅に近いニースの病院で治療を継続することになる。

家族は「日本で受けた高度な治療や優しいケアに心から感謝しています。また全国から寄せられた暖かい応援のメッセージは家族にとって心強いものでした」との言葉を伝えた。

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ロータス、ロマン・グロージャンの残留を正式発表

Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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19日(水)、ロータス・チームは同チームのロマン・グロージャン(28歳:フランス)と2015年の契約を結んだことを正式発表した。
同チームではすでにパストール・マルドナドの残留も決めているため、これで今年と同一のドライバー・ラインナップで臨むことになる。

2011年のヨーロッパGPで前身であるルノー・チームからF1デビュー。
2012年から現在のロータス・チームで走るグロージャンはこれで5年目を迎えることになる。
最高位は2012年のカナダGP、2013年US-GPの2位。

同チームはこれまでルノー・エンジンを搭載してきたが、来季はメルセデス・エンジンへのスイッチが決まっている。
グロージャンの残留で「トタル」などフランス系のスポンサーがどうなるか注目される。

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2014/11/19

ケータハムF1、今度はウィル・スティーブンスの名前浮上

Will Stevens (C)Ex.Brawn GP F1 Team
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最終戦アブダビGPへの出走を明らかにしたケータハムF1チームだが、小林可夢偉のチームメイトについては依然として明らかになっていない。
今季のドライバーだったエリクソンが去った後、すでにアンドレ・ロッテラーやロビン・フラインスらが消え、先にはチルトン(マルシア)の名前が聞かれたばかり。

そこに今度はウィル・スティーブンス(23歳:イギリス)の名前が浮上して注目されている。
スティーブンスは元々ケータハムのテストドライバーだったが、先頃マルシアF1に移籍発表があったばかり。
2008年まだカート時代に当時のホンダ・チームと、さらにこの流れで翌年には当時のブラウン・グランプリとの間で育成ドライバー契約を結んだことが知られる。

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宙ぶらりん状態のベッテル、「アロンソの立場理解する」

S.Vettel & F.Alonso (C)Redbull Racing
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いち早くレッドブル・レーシングからの離脱を発表したものの、数か月経ってもなお2015年のチームが明確にされていないセバスチャン・ベッテル(27歳:ドイツ)だが、本人は周囲の状況がクリアになるまで辛抱強く待つとしている。

ベッテル自身やホーナー代表(レッドブル)らの言動等から、来季はフェラーリ・チームに移籍することが確実とみられるが、その一方でフェラーリ・チーム側ではアロンソ&ライコネンいずれも2015年に有効な契約を有しているとされるため、問題は複雑化している。
ただ、ライコネンのほうは元々今年限りの1年契約だったものをこのほど新たに2015年の契約を延長したとされていて、これが解除されるとは考えにくい。
そこですでに5年在籍して念願のタイトルに届いていないアロンソのほうが離脱するとの見方が強くなっているもの。
問題はアロンソの行き先で、これについてはマクラーレン・チームというのが定説だが、まだ最終結着していないようだ。

これについてベッテルは、「アロンソの立場は良くわかるし、僕は辛抱強く待つだけ」と、静かにエールを贈っている。

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「ルノー、メルセデスと比べ75馬力劣る」とレッドブル代表

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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ルノー・エンジンを搭載して戦うレッドブル・レーシングだが、ライバルで今季好成績を続けるメルセデス・エンジンに比べ、75馬力は劣っていると嘆きの見解が出され注目されている。

これは同チームのクリスチャン・ホーナー代表がイタリアの専門誌『アウトスプリント』に語ったもの。
その中でこのイギリス人は「コーナーでのスピードを比べればウチはいつもトップクラスにある。
しかしこれがストレートでのトップスピードとなると一転して最下位クラスになってしまう。
その理由は明確で、エンジン・パワーが大きく劣るからだ。
実際、ルノーとメルセデスでは75馬力は違うんだ。
F1は今年まったく新しいテクノロジーを導入したのに、あまりに早くその開発を凍結してしまった。
パワーにこれだけ差があったのでは、シーズンが始まってからいくら努力してもをカバーなんてしきれないよ」と、訴えた。

ただ現状これが2015年シーズンに改善される見通しは立っていない。

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2014/11/18

ソフトとスーパーソフト、今シーズンの最終戦に登場 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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アブダビグランプリ プレビュー: 2014年11月20-23日
・ダブルポイントが与えられるチャンピオン決定戦のサーキットは、 滑らかなアスファルトと直角コーナーが特徴
・グランプリ終了後に2日間テスト開催

2014年11月17日、ミラノ
今シーズンの最終戦が行われるアブダビでは、昨年のミディアムとソフトよりも一段階軟らかい組み合わせであるソフトとスーパーソフトが使用されます。ヤス・マリーナは、ピレリが2011年のFormula One復帰前にプライベートテストを行った場所であり、ピレリにとって馴染みの深いサーキットです。また、Formula One公式テストの開催地としても知られています。今年もまた、グランプリ開催直後の火曜日と水曜日に今シーズン最後の2日間テストが行われます。アブダビのトラック路面は滑らかで、様々な直角コーナーが特徴的です。アブダビグランプリのもうひとつの特徴は、バーレーングランプリと同様、夕方にスタートして夜間にゴールを迎えることです。したがって、レースの進行とともに路面温度が低下することが戦略に影響を及ぼします。

今年のアブダビではダブルポイントが与えられるため、通常よりも冒険的要素を帯び、各チームは、完走を優先しながらも、これまで以上に戦略を駆使してくるでしょう。

天候は暖かく、ドライコンディションになる見込みで、路面は、ピレリのタイヤレンジ中で最もスピードのある組み合わせであるスーパーソフトとソフトに適しています。

ピレリジャパン・プレスリリース

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レッドブル、テスト起用でサインツ・ジュニア囲い込み

Carlos Sainz Jr. (C)Redbull Racing
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トロ・ロッソのリザーブ&テストドライバーで、来季同チームからレースドライバー昇格が有力視されていたカルロス・サインツ・ジュニア(19歳:スペイン)だが、これが実現しない場合、チームを離れるとの見方が広まっている。

狙っていたトロ・ロッソのシートはライバルであるマックス・フェルスタッペン(16歳:オランダ)に奪われ、そのチームメイトのシートもここに来てジャン・エリック・ベルニュの残留の可能性が強まってきたからだ。

そこでこれを説得するかのように、レッドブル・グループはアブダビGPに行われる当地での合同テストで今季ベッテル&リカルドが実戦で使用した『RB10』をサインツ・ジュニアにドライブするチャンスを与えるという方針を明らかにした。

これを受けたサインツ・ジュニアは「僕の来季の希望はあくまでもF1レース。
グランプリの実戦に臨むのでなければテストをする意味もない」と、牽制している。
なおサインツ・ジュニアにはマクラーレン・チーム入りという噂もあるが、本人は「何も聞いていない」と、軽く受け流しているという。

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ケータハムF1、小林可夢偉のチームメイトはチルトン?

今週末行われる最終戦アブダビGPへの復帰参戦を決めたケータハムF1チームでは、小林可夢偉の起用を明らかにしたもののもう一人のドライバーについては依然明確にしていない。

Max Chilton (C)Marussia F1 Team
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すでに小林可夢偉のチームメイトだったマーカス・エリクソンは自らケータハムF1との訣別を発表していて、復帰は考えられない状況。
また今年のベルギーGPでスポット参戦したアンドレ・ロッテラーも再度の参戦はないと明言している。
そして今季同チームのリザーブ&テストドライバーとしてバーレーンとイギリスGPでフリー走行を走ったロビン・フラインスも「チームからの要求はお金だけだから」と、パーソナル・マネージャーがその可能性を否定している。

そこで急浮上したのがマックス・チルトン。
チルトンはライバルであるマルシアF1チームのレースドライバーだが、ケータハム同様アメリカ&ブラジル両GPを欠場したマルシアにはまだ最終戦復活の可能性が残されている。
ただ、事実上実現は望み薄とみられているようだ。

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ゲイリー・パフェット、今季限りでマクラーレン・チーム離脱

Gary Paffett (C)McLaren Group
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2006年以来、ずっとマクラーレン・チームでテストドライバーを務めてきたゲイリー・パフェット(33歳:イギリス)が、今シーズン末で同チームを離脱することがわかった。
DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)メルセデス・チームから参戦するなどメルセデス・モータースポーツとの関係が深いパフェットは、マクラーレン・チームが来季メルセデスと袂を分かちホンダ・エンジンにスイッチすることからチームを離れることを決断した模様だ。

パフェットは「マクラーレン・チームで過ごしてきたこの9年間に感謝している。
これまでのマシン開発では僕も少なからず役に立てたと自負しているよ。
(ホンダに替わる)来年も、いくつかのレースでマクラーレンが勝てるといいね」と、語っている。

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2014/11/17

小林可夢偉、最終戦アブダビGPへの参戦確定

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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16日(日)夜、ケータハムF1チームは復帰参戦となる今週末の最終戦アブダビGPに、小林可夢偉(28歳)を起用することを正式発表した。
ただチームメイトについてはまだ明らかにされていない。
(マーカス・エリクソンはすでにチームを離脱)

同チームの管理者は、「チームは不確実な時期を過ごしたが、今回アブダビGPに参戦するにあたり、経験ある優れたドライバー小林可夢偉の起用を決めた。
彼はチームのため全力を尽くしてくれることだろう」との声明を示している。

また小林可夢偉も、「アブダビでまたF1の現場に戻れることになってとてもうれしく思っている。
チームが一つになり全員が一生懸命努力する限り希望はある。
この機会を与えてくれたことに感謝すると共に全力で尽くし、良い結果でシーズンを終えたい」と、語っている。

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ベッテル(レッドブル)、「最終戦は感傷的になるかも」

Sebastian Vettel (C)BMW Sauber F1
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すでに今季末限りでレッドブル・レーシングを離脱することが明らかとなっているセバスチャン・ベッテル(27歳:ドイツ)が、今週末行われる今季最終戦アブダビGPについて言及。
「感傷的になってしまうかも」と、やさしい心情を吐露した。

2007年、19歳の若さで第7戦アメリカGPで当時のBMW・チームからF1デビュー(8位)を果たしたベッテルは、そのシーズンのうちにレッドブル・グループ傘下のトロ・ロッソに移籍。
デビュー年に4位入賞(中国)を果たすなど逸材ぶりをみせた。
さらに翌年にはイタリアGPでポールTOウィンで初勝利。
次の年には兄貴分であるレッドブル・レーシングに移籍、今年まで通算4回のチャンピオン獲得と38回の勝利をすべてこのチームで過ごしてきたことになる。

2010年のアブダビGPでは初のタイトル獲得を決めたこともあり、この地は自分にとって特別なところ、とベッテルは説明している。

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メルセデスAMG首脳、「最終戦、公平なバトルをお膳立てする」

Paddy Lowe (C)Mercedes Motorsports
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2014年のF1ドライバーズ・チャンピオンシップはいよいよ今週末行われる最終戦アブダビGPで結着がつくことになっているが、これを前に同チームでは「二人には公平なバトルが演じられるようお膳立てする」と、チームとしてはあくまでも平等に扱うことを強調した。

これは同チームのパディ・ロウ/テクニカル・エグゼクティブディレクターが語ったもの。
その中で同氏は、「次は今年のタイトルが掛かる重要な一戦となったが、しかしわれわれとししてはあくまでもすべて同じシリーズの中の一つ。
特別なことをするつもりは何もないし、またその必要もない。
これまでと同様、彼らはまったく同じ条件でこのグランプリを戦うことになるだろう。
われわれがタイトル争いについても公平で、平等なチャンスを用意するところを見てもらいたい」と、自信をみせた。

これまで激しいチーム内バトルでいくつも歴史に残るバトルをみせてきたF1、果たして今シーズンどういう結末をみせるのか注目だ。

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ケータハムF1、アブダビGP復帰の一方で全スタッフを一斉解雇

Caterham Garage (C)Caterham F1 Team
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今季最終戦アブダビGPでの復帰を明らかにしたケータハムF1チームだが、その一方で同時に現在残された全スタッフ230人に解雇通知を行ったことがわかった。

しかし実際にアブダビに参戦するためには当然のことながら再び雇用しなければならない訳で、こうした複雑でわかりにくい手法には他チームの関係者からも疑問の声が挙がっている。

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