2021/02/27

アロンソ、アルピーヌF1の新型車発表会を欠席へ

Fernando Alonso (C)Alpine F1
拡大します
今シーズン、アルピーヌF1にブランド変更して戦うルノー・チームに2006年以来の復帰が決まっているフェルナンド・アロンソ(39歳:スペイン)が、2021年マシンの発表会を欠席することがわかった。

同チームによれば来たる3月2日(火)に2021年新型車『A521』を発表、そこにはチームメイトであるエステバン・オコン(24歳:フランス)らと共にアロンソ自身も主席する予定だった。
しかし先に報じられたようにアロンソは自転車での自主トレーニング中に交通事故に遭い顎を手術、現在リハビリテーション中であることから衛生面などを考慮して出席を断念したという。
なお3月12日(金)からスタートするバーレーン・サーキットでのシーズン前合同テストには予定通り参加するとのことだ。

|

フェラーリ、新型車『SF21』は公開されず

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
2月26日(金)、フェラーリ・チームはオンラインで2021年についての発表を行ったが、期待された新型車『SF21』が公開されることはなかった。

同チームによれば、来たる3月10日(水)に『CAR LAUNCH』と称する2度目のイベントで新型車をお披露目、翌11日(木)にバーレーン・サーキットでシェイクダウンを行った後、12日(金)からのシーズン前テストに臨むとのことだ。

【2021年新型車発表予定】

日時 チーム マシン名
2月15日(月) マクラーレン 『MCL35M』
2月19日(金) アルファタウリ 『AT02』
2月22日(月) アルファロメオ 『C41』
2月23日(火) レッドブル・レーシング 『RB16B』
3月02日(火) メルセデス 『W12』
3月02日(火) アルピーヌ 『A521』
3月03日(水) アストンマーティン 『AMR21』
3月04日(木) ハース 『VF-21』
3月05日(金) ウィリアムズ 『FW43B』
3月10日(水) フェラーリ 『SF21』

|

アストンマーティンの新型車名称は『AMR21』に

Aston Martin 『AMR21』(C)Aston Martin F1 Team
アストンマーティンF1(正式名:アストンマーティン・コグニザントF1チーム)は、これまで未定だった2021年新型車のマシン名について『AMR21』としたことを明らかにした。
AMRはAston Martin Racingの頭文字とみられる。

これまでの前身レーシング・ポイントからの流れでいけば『VJM12』、またかつて1959年から1960年に掛けてアストンマーティン自身がF1に参戦していた当時はそれぞれ『DBR4』『DBR5』だったが、それらを引き継ぐことなく名称を一新したことになる。

引き続きメルセデス製パワーユニットを搭載したマシン『AMR21』は来たる3月3日(水)に発表される予定。
ドライバーはフェラーリから移籍のセバスチャン・ベッテル(33歳:ドイツ)と残留したランス・ストロール(22歳:カナダ)という組み合わせになる。

|

2021/02/26

ハースF1、3月4日にオンラインで新型車発表へ

Haas 『VF-20』(C)Haas F1 Team
拡大します
ハースF1チームは、2021年シーズンを戦う新型車『VF-21』(仮称)を来たる3月4日(木)にオンラインで発表することを明らかにした。
これにより、全チームの新型車発表予定が揃ったことになる。

2年連続でコンストラクターズ・ランキング9位に留まったハースF1チームは、フェラーリとのパートナーシップをさらに深化。
ドライバー・ラインナップも一新し、ニキータ・マゼピン(21歳:ロシア)&ミック・シューマッハ(21歳:ドイツ)というフレッシュなルーキー・コンビで戦うことが決まっている。

なお新型車のシェイクダウンはシーズン前テストが行われるバーレーン・サーキットに趣いてからになるとのことだ。

【2021年新型車発表予定】

日時 チーム マシン名
2月15日(月) マクラーレン 『MCL35M』
2月19日(金) アルファタウリ 『AT02』
2月22日(月) アルファロメオ 『C41』
2月23日(火) レッドブル・レーシング 『RB16B』
2月26日(土) フェラーリ 『SF21』
3月02日(火) メルセデス 『W12』
3月02日(火) アルピーヌ 『A521』
3月03日(水) アストンマーティン 『AMR21』
3月04日(木) ハース 『VF-21』
3月05日(金) ウィリアムズ 『FW43B』

|

エンジンビルダーの『メカクローム』が復活へ

Alpine Renault 『A521』 (C)Alpine F1
拡大します
かつて自身のブランド名でF1参戦した実績を持つエンジンビルダーの『メカクローム』が復活することがわかった。

それによればアルピーヌF1(前ルノー)に対し、元々ルノーと関係の深いメカクローム社が新世代パワーユニットが1に導入される2024年末までの4年間、現行V型6気筒ツィン・ターボ・エンジンの主要部品を製作・組み立てを行い同チームに供給するというもの。
これによりアルピーヌF1はチーム運営に集中することになるという。

メカクローム社は現在自動車関連だけでなく航空機産業をも支える先端企業で、2,400人以上の従業員を擁し、世界各地に拠点を置く大企業となっている。

|

レッドブル・レーシング、新加入ペレスの経験に期待

Redbull Duo (C)RedBull Racing
拡大します
2021年新型車『RB16B』を手にしたレッドブル・レーシングだが、マンシとは別に変わったことが、ドライバーだ。
昨季健闘したアレクサンダー・アルボンを外し、今季はレーシング・ポイントからベテランのセルジオ・ペレスを迎え入れたもの。

これについて同チームのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーは、ペレスの豊富な経験値に賭けたことを明らかにしているが、これを耳にしたペレスは「僕のこのチームで果たすべき役目はわかっている。
アルボン以上の働きをして、フェルスタッペンのタイトル争いに貢献することだ。
そしてその自信もあるよ」と、笑顔をみせた。
さらに「ここ数年、ご存じのように僕はヘルメットをピンクにするしかなかったんだけど、レッドブルでは自由に自分の好きな色が使えるのが楽しみさ」と、付け加えた。

|

2021/02/25

アストンマーティンF1、『BWT』とスポンサー契約

『BWT』 (C)Force India F1
拡大します
新生『アストンマーティンF1』が、オーストリアの水処理関連企業の大手である『BWT』社とスポンサー契約を結んだことがわかった。

同チームは昨年の前身レーシング・ポイント時代、『BWT』をタイトル・スポンサーとしてマシンをコーポレイテッドカラーのピンクに染め上げて話題になったが、アストンマーティンにブランド変更してからはチーム伝統のブリティッシュ・グリーンになることが確定していて、その行方に注目が集まっていたもの。

なおすでにアストンマーティンF1は『BWT』に替わり新たにアメリカの大手通信会社である『コグニザント』と主要スポンサー契約を結んでいて、今回の契約となってもマシンがピンクになることはないとみられる。

|

グロージャン(前ハース)、インディカー初走行

Romain Grosjean /FONT>
昨季限りでF1生活を終え、今シーズンは心機一転インディカー・シリーズへの挑戦が決まっているロマン・グロージャン(34歳:フランス)が、バーバー・モータースポーツ・パークでインディカー・マシンでの初走行を果たした。

グロージャンがレーシングカーを走らせるのは事故に遭った昨年11月のバーレーンGP以来ということになる。
マシンを降りたグロージャンは「(F1とは)まったく異なるマシン、ポジションで違和感があるけれど、今はにかく新しい環境に慣れることが重要。
レーシングカーは久しぶりなので筋肉痛だよ」と、笑顔をみせた。

インディカー・シリーズ初戦は3月7日(日)のピータースバーグ、市街地特設コースでの戦いになる。

|

メキシコの『ペレス効果』がレッドブル・レーシングに

Redbull Honda 『RB16B』 (C)RedBull Racing
拡大します
メキシコに本拠を置く『アメリカ・モビル』(America Movil)社が、新たにレッドブル・レーシングのスポンサーに就いたことがわかった。

『アメリカ・モビル』は世界最大の電気通信会社の一つで、F1では『テルセル』などの゛ブランドで知られ、これまでも同社のオーナーでるカルロス・スリム氏により同国出身のドライバーであるセルジオ・ペレスを支援、今回も同選手がレッドブルに移籍したことに伴うものとみられる。

このほど発表された新型車『RB16B』ではフロントウイング翼端板の内側に『telcel』のロゴが掲出されていることが確認できる。

|

2021/02/24

レッドブル、シルバーストーンで『RB16B』シェイクダウンへ

Redbull Honda 『RB16B』 (C)RedBull Racing
拡大します
23日(火)、2021年シーズンを戦う新型車『RB16B』をお披露目したばかりのレッドブル・レーシングが、さっそく同マシンのシェイクダウンを翌24日(水)にフィルミングデーとして行うことを明らかにした。
場所は同チームのファクトリーに近い英国シルバーストーン・サーキットで、エースドライバーのマックス・フェルスタッペンがステアリングを握る予定。

なお新型車『RB16B』の走行とは別に、昨年までのレースドライバーで今季はリザーブドライバーとして待機するアレクサンダー・アルボンが、旧型マシンの『RB15』で別メニューのテストプログラムを行うとのことだ。

|

アルファロメオはバルセロナで『C41』シェイクダウンへ

Alfaromeo Ferrari 『C41』 (C)Alfaromeo Racing
拡大します
2021年新型車『C41』を公開したアルファロメオ・レーシングは、引き続き26日(金)にシェイクダウン(初走行)をスペインのバルセロナ・サーキットで行うことを明らかにした。

テストには同チームの両ドライバー、ライコネン&ジョビナッツィが立ち会う予定とのことだが、規定によりテストはプロモーション撮影を目的としたもので走行距離や装着タイヤなど制限されたものになる。

|

レッドブル・ホンダ、新型車『RB16B』をお披露目

Redbull Honda 『RB16B』 (C)RedBull Racing
拡大します
レッドブル・レーシングが2021年シーズン期待の新型車『RB16B』の画像をオンラインで発表した。

『RB16B』はそのマシン名の通り昨年のマシン『RB16』の正常発展型で『B』が名称に加えられた。
見た目はほとんど変化がないが、リヤセクションなどが新しくなっているとのこと。

これにより『RB17』は欠番として使われず、来季のマシンは五木に『RB18』になることが明らかになっている。
2021年はマックス・フェルスタッペンとレーシング・ポイントから移籍したセルジオ・ペレスという強力なドライバー・ラインナップになる。

|

2021/02/23

レッドブルの2022年マシン名『RB17』は幻に

Redbull Honda 『RB16』 (C)RedBull Racing
拡大します
レッドブル・レーシングの今季マシンは昨年の『RB16』の発展形ということで『RB17』ではなく『RB16B』と命名されることがすでに告知されている。
しかし同チームのクリスチャン・ホーナー代表がドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』誌に語ったところによれば、次の2022年マシンは『RB17』を飛び越し、一気に『RB18』になる方針という。

同代表によれば、『RB18』は前年のものの改良型ではなくブランニューの新しいものになる予定とのことだ。
なおこの年から搭載パワーユニットはF1撤退するホンダの手を離れたレッドブル自身が継承製作したものになる。

|

アルファロメオ、新型車『C41』を正式発表

Alfaromeo Ferrari 『C41』 (C)Alfaromeo Racing
拡大します
アルファロメオ・レーシングは、2021年シーズンを戦う新型車『C41』を正式発表した。
場所は同チームのタイトルスポンサーを務める『PKNオレーン』の拠点で、またリザーブ&開発ドライバーであるロバート・クビサの母国ポーランドのワルシャワという異例のものとなった。
『C41』は昨年型マシン『C39』の発展型だが、名称は一気に『C41』というものになっている。

同チームは今季もキミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィというドライバー・ラインナップになる。

|

グロージャン(前ハース)にメルセデス・テストの機会

Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
拡大します
昨季限りでハースF1チームを離脱、F1キャリアを終え今シーズンはインディカー・シリーズへの転向が決まっているロマン・グロージャン(34歳:フランス)だが、メルセデスF1マシンでのプライベートテストを打診されていることがわかった。

これは、F1最後のシーズンをバーレーンGPでの事故・負傷により未練の残る形で終えざるを得なかったグロージャンに、メルセデスAMGチームのトト・ウォルフ代表が好意の手を差し伸べたものという。

当然のことながら旧型のマシンでの走行となるが、グロージャンは「F1チャンピオンになったマシンをドライブできるのはドライバーとして夢のよう」と、歓迎している。
なおグロージャンは2015年のロータス時代、メルセデス・パワーで戦ったことがある。

|

2021/02/22

ハースF1、苦肉のバーレーン・プライベートテスト計画

Haas 『VF-20』 (C)Haas F1 Team
拡大します
多くのチームがそれぞれれのファクトリーに近いサーキットでプライベートテストを行なう中、アメリカのチームでイギリスにファクトリーを持ち、かつ搭載するパワーユニットがイタリア製という複雑な事情を抱えるハースF1チームでは、自身のテスト実施に苦慮しているようだ。

本来であればシルバーストーン・サーキットが好都合である筈だが、フェラーリの技術者の英国入りが新型コロナウイルスの影響で困難でるあるため、シーズン前テストの舞台地でもあるバーレーン・サーキットをテストの地に選ぶという苦肉の策に出る模様という。

今年のドライバーがいずれもルーキーになることからできれば早い時期に実施したいところだが、この結果スケジュールは遅れて公式テストの直前になるものとみられる。
なお本家のフェラーリ自身はすでにホームのフィオラノ・サーキットでテストを重ねている。

|

アルピーヌF1、ポールリカールでプライベートテスト

Alpine Renault 『A521』 (C)Alpine F1
拡大します
前ルノー・チームから今季ブランド変更して臨むアルピーヌF1チームが、フランスのポールリカール・サーキットを舞台にプライベートテストを行ったことがわかった。

テストはフィルミングデーを使ったものなので、2018年仕様の旧型マシン『R.S.18』を新カラーリングにペイントし直したもの。
若手ドライバーの育成が目的ということでアロンソらレースドライバーではなく、RSA(ルノー・スポーツ・アカデミー)の一員であるF2ドライバーのクリスチャン・ルンガーがステアリングを握ったということだ。

|

アメリカの投資家グループがF1参戦に関心

Image (C)Mercedes Motorsports
拡大します
アメリカの投資家グループがF1参戦に関心を持っていることが伝えられた。

これはアメリカ・デトロイトの専門誌『オートウィーク』が報じたもので、それによれば名前が挙げられているのは『ASC』というスポーツクラブの買収を目的とした投資家グループで、現在アメリカGPが行われているサーキット・オブ・ジ・アメリカズの建設にも寄与した人物が関係しているということだ。

ただ、その『ASC』が標的としているのが『アルファタウリ』と『ザウバー(アルファロメオ)』であるとして日本のファンとしては目が離せない様相だ。

|

2021/02/21

ピレリ、2021年シーズンの全タイヤ選択を公表

Pirelli 2021 Tyre (C)Pirelli Motorsport
拡大します
今シーズンもF1に全タイヤを独占供給するピレリは、2021年シーズン全戦のタイヤスペックを別表のように事前発表した。
今年も新型コロナウイルスの影響により、昨季と同様ピレリの側ですべのタイヤ選択を指定、個々のドライバーには選択の余地はないことになっている。

コンパウンドは『C1』が最も堅く、数字が増すに従って柔らかくなり『C5』が最も柔らかいものになっている。
なみに専用コースである鈴鹿サーキットで行われる日本GPは最も堅い3種類の組み合わせとなっている。

|

ハース、フィッティパルディとリザーブドライバー契約延長

Pietro Fittipaldi (C)Haas F1 Team
拡大します
ハースF1チームは、ピエトロ・フィッティパルディ(24歳:ブラジル)との間でリザーブドライバー契約を延長したことを明らかにした。
この契約は2019年からスタートしていて、これで3シーズン目ということになる。

昨シーズンは同チームのレースドライバーであるロマン・グロージャンの負傷により終盤の2レースに代替出走を果たしている。
(サクヒールGP:17位、アブダビGP:19位)

当然のことながら今シーズンはレースドライバー昇格を希望していたとみられるが、マゼピン&シューマッハらに先を越された形だ。

|

«『BWT』、ウィリアムズとの提携話が急浮上