2017/12/12

セルゲイ・シロトキン、ウィリアムズの来季有力候補に浮上

Sergey Sirotkin (C)Renault Sport F1
拡大します
フェリッペ・マッサのF1引退で一つのシートが空くこととなりその行方に関心が高まるウィリアムズ・チームだが、ここに来てセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)の名前が急浮上している。

それによれば母国ロシアの有力企業から支援を受けるシロトキンは、総額1,500万ドル(約17億円)ものスポンサー資金を持ち込むことでチームに売り込みをかけているという。

ただ同チームでは先にテストを行った元BMW等のロバート・クビサ、さらにパスカル・ウェーレインやポール・ディ・レスタ、ダニール・クビアトら多くの有力ドライバーがひしめいていて、シロトキンの加入が決まったとしても来季はリザーブドライバーに留まるのではないか、との見方が有力のようだ。

もしシロトキンのレースドライバー起用が実現すれば、ペトロフ、クビアトに続きロシア人F1ドライバーとして史上3人目ということになる。

| | トラックバック (0)

アロンソ(マクラーレン)、英誌でベッテル(フェラーリ)よりも高い評価

Fernando Alonso (C)McLaren Group
拡大します
イギリスの専門誌『オートスポーツ』が、2017年の『F1ドライバー・トップ10』を選定した。
それによれば1位は順当にチャンピオンを獲得したハミルトン(メルセデス)が選ばれたが、トータル5人のドライバーが勝利を記録した中、未勝利どころか一度の表彰台もなかったフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が今季のタイトル争いを演じたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)よりも高い評価を得たことがわかった。
またランキング4位のライコネン(フェラーリ)は10位以内に入らなかった。

同誌選定の『2017年F1ドライバー・トップ10』は以下の通り。
(末尾の数字は実際のポイント順位)

1. ハミルトン(メルセデス) 1位。
2. フェルスタッペン(レッドブル) 6位。
3. アロンソ(マクラーレン) 15位。
4. ベッテル(フェラーリ) 2位。
5. リカルド(レッドブル) 5位。
6. ボタス(メルセデス) 3位。
7. ヒュルケンバーグ(ルノー) 10位。
8. サインツ(ルノー) 9位。
9. オコン(フォース・インディア) 8位。
10. ペレス(フォース・インディア) 7位。

| | トラックバック (0)

イタリア期待のA.ジョビナッツィ、レースシート見つけられず

Antonio Giovinazzi (C)Ferrari S.p.A
拡大します
ほとんどのチームで来季のドライバー・ラインナップがほぼ確定する中、残念ながらイタリア期待の星でフェラーリ・チームの支援を受けるアントニオ・ジョビナッツィ(23歳:イタリア)もレースシートを見つけるのは困難な組の一人だ。

フェラーリのジュニア育成ドライバーでもあるジョビナッツィは、同エンジンの供給を受けるザウバー・チームでパスカル・ウェーレインの代役として今季開幕2戦に出場、ポイント獲得こそならなかったものの一定の評価を得た。
またこの時はイタリア人ドライバーとしてヤルノ・トゥルーリとビタントニオ・リウッツィが出走した2011年のブラジルGP以来ということで大きな注目も集めた。

その後はハースF1でもフリー走行1回目に出走するなどしたが、しかしいずれのチームでも来季のレースシートを獲得することはできず、今のところ来季のグリッドに居場所はなさそうだ。

これについて、2018年末には本家フェラーリのシートが一つ空く可能性があるという楽観的な見方もあるが、新人がいきなり跳ね馬チームでチャンスを掴むのはかなり困難なこととみられる。

| | トラックバック (0)

2017/12/11

フェリッペ・マッサ、FIAのレーシングカート責任者に

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
拡大します
前ウィリアムズ・チームのフェリッペ・マッサ(36歳:ブラジル)が、FIA(国際自動車連盟)でレーシングカートを担当する委員会の責任者に就任する見込みであることがわかった。

2002年にザウバー・チームからデビューして以来続けたF1生活を今季限りで終えたばかりのマッサは、すでに来年3月に行われるブラジルのストックカーレース『ネクステルカップ・ストックカー』開幕戦に参戦することが決まっているが、以前からFIAで何らかの職務に就くのでは、とみられていた。

マッサ自身、子ども時代からレーシングカートには親しんでおり、自らのカート大会を開くほど関心が高いことで知られている。

| | トラックバック (0)

マクラーレン、スーパーカー『マクラーレン・セナ』発表

McLaren Senna (C)McLaren Group
拡大します
マクラーレン・グループはF1などモータースポーツに力をいれる一方で、自身のブランドによるスポーツカーを生産販売しているが、今回新たにかつての伝説F1ドライバー、故アイルトン・セナの名前を冠した高級スーパーカー『マクラーレン・セナ』を発表した。

それによればこのマクラーレン・セナは車両重量1,198キログラムの軽量ボディに最高出力は800馬力の出力を誇るV8ツイン・ターボエンジンをミッドシップに搭載、7速DCTのトランスミッションを介してリヤホィールを駆動、マクラーレンのスポーツカー史上最もパワフルなスポーツカーとなるという。

『マクラーレン・セナ』の生産台数は世界で500台限定だが、すでに予約は満杯。
売り上げの一部は『アイルトン・セナ財団』に寄付されるとのことだ。

| | トラックバック (0)

アラン・プロスト氏、来季ルノー・ワークスの苦戦予想

Renault 『RS11』&『R25』 (C)Renault F1 UK
拡大します
F1で4回のチャンピオンに輝くアラン・プロスト氏(62歳:フランス)が、来シーズン古巣ルノー・チームの苦戦を予想している。

2011年末にワークス体制から離れたルノー・チームだが、2016年シーズンからはロータス・チームを買収する形で再びワークスとして参戦。
来季は自身のチームと同時にレッドブル・レーシング、そしてマクラーレンという強力なカスタマー・チームにエンジン供給することが決まっている。

こうした状況にルノーのアンバサダーも務めるアラン・プロスト氏は、「レッドブルにマクラーレンという王者経験のある強力チームに加え、いずれにも元チャンピオンがいる。
こんな強敵を相手に戦うというのはルノーにとって厄介なことだ。
ルノーは長期的な視野に立ってF1計画を進めているので、短期的に苦戦するのは止むを得ないだろう」と、ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』に語っている。

| | トラックバック (0)

ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ハミルトンから後継指名?

George Russell (C)Mercedes Motorsport
拡大します
今年自身通算4回目となるドライバーズ・チャンピオンシップを獲得したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン、一度のタイトル獲得でF1現役を退いたかつての僚友ニコ・ロズベルグとは対照的にまだ現役を続ける姿勢をみせているが、後継指名したとも受け取れる発言が注目されている。

これは恒例の『オートスポーツ・アワード』授賞式に出席した際に記者の質問に答えたもの。
その中でこのイギリス人は、「メルセデスとの契約はまだ来年まであるけれど、これから数週間のうちにチームと話し合うことになるだろう。
今後自分が何を成すべきか考えたいと思っているけれど、延長するのに障害はない。
そうなると少なくとも2020年末まではF1で走ることになる。
おそらくはそこで若い人、例えばラッセルとかに引き継ぐことになるんじゃないか」と、答えた。

名前が挙げられたジョージ・ラッセルはまだ19歳の同じ英国人レーシングドライバー。
フォーミュラ4タイトル獲得で頭角を現した後、今季はGP3に参戦してやはりシリーズ・チャンピオンに。
またメルセデスAMGチームのジュニア育成ドライバーの一員で、今季フォース・インディアからブラジル&アブダビGPのフリー走行に出走、いずれも好タイムをマークしている期待の逸材だ。

| | トラックバック (0)

2017/12/10

2018年暫定F1エントリーリスト(12/09)

FIA(国際自動車連盟)は下記のように2018年のF1暫定エントリーリストを発表した。
すでにほとんどのチームでドライバーが確定しているが、まだエントリーリストに反映されていないところもある。

【2018年暫定F1エントリーリスト】

Team Constructor N0. Driver Nat. N0. Driver Nat.
Mercedes AMG Petronas Motorsport(GER) Mercedes 44 ルイス・ハミルトン GBR 77 バルテリ・ボタス FIN
Scuderia Ferrari(ITA) Ferrari 5 セバスチャン・ベッテル GER 7 キミ・ライコネン FIN
Aston Martin Red Bull Racing(AUT) Red Bull Tag Heuer 3 ダニエル・リカルド AUS 33 マックス・フェルスタッペン HOL
Sahara Force India F1 Team(IND) Force India Mercedes 11 セルジオ・ペレス MEX 31 エステバン・オコン FRA
Williams Martini Racing(GBR) Williams Mercedes TBC TBC TBC TBC TBC TBC
Renault Sport F1 Team(FRA) Renault 27 ニコ・ヒュルケンバーグ GER 55 カルロス・サインツ Jr ESP
Redbull Toro Rosso Honda(ITA) STR Honda TBC TBC TBC TBC TBC TBC
Hass F1 Team(USA) Hass Ferrari 8 ロマン・グロージャン FRA 20 ケビン・マグヌッセン DEN
McLaren F1 Team(GBR) McLaren Renault 14 フェルナンド・アロンソ ESP 2 ストッフェル・ファンドーン BEL
Alfa Romeo Sauber F1 Team(SUI) Sauber Ferrari TBC TBC TBC TBC TBC TBC

*TBCは未確定

| | トラックバック (0)

トロ・ロッソ、名称は『レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダ』に

Toro Rosso Factory (C)Scuderia Toro Rosso
拡大します
FIA(国際自動車連盟)が正式発表した2018年のF1エントリーリストによれば、今季『スクーデリア・トロ・ロッソ』の名称でエントリーしていたトロ・ロッソは来季『レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダ』となることがわかった。
トロ・ロッソはこれまでもレッドブル・グループ傘下のチームとして関係を持っていたが、今回それをさらに広い分野で深めていく方針が明らかとなったと言えそうだ。

なお本家のレッドブル・レーシングもエンジン名は『タグホイヤー』だがチーム名は『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』。
またフェラーリ傘下の色が濃くなったザウバー・チームはエンジン名は『フェラーリ』だがチーム名は『アルファロメオ・ザウバーF1チーム』ということになる。

| | トラックバック (0)

L.ハミルトン、「今年のベッテルはプレッシャーに負けた」

S.Vettel & L.Hamilton (C)Mercedes Motorsport
拡大します
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との熾烈なタイトル争いの末、今季自身通算4度目となるチャンピオンシップを獲得したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンは、そのライバルについて「プレッシャーに負けた」との分析を示した。

「今年のベッテルはフェラーリでタイトルを獲得するという大きなプレッシャーに負けたんだと思うね。
僕達は選ばれたドライバーだけれど、それでも大きなプレッシャーに負けてしまうことがあるのさ。
今年の彼は常に神経質でピリピリしていたよ。
それで起きたのが、あのアゼルバイジャンでの象徴的な出来事さ。
彼は自身の高ぶりを自ら抑えきれなくなってしまい僕に追突してしまったんだ。
僕は極力プレッシャーを自分のエネルギーにしてしまうタイプだけどね」と、ハミルトンはドイツ地元紙に語った。

| | トラックバック (0)

ペレス(F・インディア)は『ハロー(頭部保護装置)』導入擁護派

Halo/Force India (C)Sahara Force India F1
拡大します
FIA(国際自動車連盟)はすでに来シーズンからF1へのハロー(頭部保護装置)導入を決めているが、これに対し多くのドライバーからは疑問や反発の声が聞かれている。
そうした中、目立ったのがフォース・インディアのセルジオ・ペレス(27歳:メキシコ)だ。
ペレスは多くのドライバーとは異なり、ハローの導入を決めたFIAの判断は正しいとの見解をみせているもの。

「確かに現段階で今のハローにはいろいろな問題があるのはわかっているよ。
コクピットの出入りは不自由だし、空力にもマイナス、重量増だってドライバーに負担を掛ける障害になっているんだからね。
でも、その根本の目的はドライバーの生命を守るためのもの。
モーターレーシングにおけるすべての要素の中で、安全は最も優先されるものなんじゃないのかな。
僕はもっと前向きに受け入れるべきと思うよ」

ペレスは実際にこれまで起きたいくつもの事故で、ハローがあったなら結果は違っていたかも知れないと指摘した。

| | トラックバック (0)

2017/12/09

ジャン・トッド氏、FIA(国際自動車連盟)会長に再任

Jean Todt (C)RedBull Racing
拡大します
FIA(国際自動車連盟)の会長は任期満了により選挙が公示されていたが、現会長であるジャン・トッド氏(71歳:フランス)の他に立候補者がなく、無投票で再任が決まった。
同氏の会長はこれが通算3期目となり、新たな任期は3年後の2021年末までとなる。

元フェラーリ・チーム監督としてミハエル・シューマッハらを擁しF1で黄金時代を築いたトッド氏は、引退後の2009年にマックス・モズレー氏の後任として会長に就任。
モータースポーツ分野だけでなく交通安全などモビリテイ全般に指導力を発揮、F1でも現在リバティ・メディアやロス・ブラウン氏らと共に改革を進めている。

| | トラックバック (0)

P/Uコンポーネンツ交換によるペナルティを一部変更に

Renault V6 Turbo Engine (C)Renault Sport
拡大します
F1は来シーズンから年間に使用できるP/U(パワーユニット)を3基までと今シーズンの4基よりさらに厳しく制限するが、これに伴いレギュレーションも一部変更される。
これはかねてロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターがわかりにくいと改革を主張していたものだが、結局大きな変更は叶わなかった模様。

パワーユニットのコンポーネンツ交換でペナルティを受ける際にドライバーが15グリッドを超える降格ペナルティを受けた場合、すべてグリッド最後尾からスタートするものと新たに定められた。
また複数のドライバーが15グリッドを超える降格となったときには、違反の内容によって順位が決められることになる。

なおICE(エンジン本体)やMGU-H(熱エネルギー回生システム)、TC(ターボチャージャー)は年間3基までだが、ES(エネルギー・ストア)、CE(コントロール・エレクトロニクス)、MGU-K(運動エネルギー回生システム)は年間2基までとさらに厳しく制限される。

| | トラックバック (0)

フェリッペ・マッサ、ブラジル・ストックカー・レース参戦へ

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
拡大します
2002年にザウバー・チームからデビューして以来続けたF1生活を今季限りで終えたばかりのフェリッペ・マッサ(36歳:ブラジル)が、来年3月に行われるブラジルのストックカーレース『ネクステルカップ・ストックカー』開幕戦に参戦することがわかった。
マシンは地元シムド・レーシングのもので、いまのところこのインテルラゴス戦のみのスポット参戦になるとのこと。

マッサがブラジル国内線に出場するのは実に1999年のフォーミュラ・シボレー以来ということで、もちろん『ハコ』のレースは初体験とみられる。
地元ブラジルで絶大な人気を誇るマッサの参戦に、主催者は大きな盛り上がりを期待しているという。

| | トラックバック (0)

2017/12/08

『マセラティ』、ハースF1の冠スポンサー候補に浮上

Maserati 250F (C)Fiat Chrysler Group
拡大します
イタリアの名門スポーツカー会社である『マセラティ』が、ハースF1チームのタイトル・スポンサーとしてF1フィールドに復帰するのでは、との憶測が流れて注目されている。

これはマセラティも属するフィアット/クライスラー・グループを率いるセルジオ・マルキオンネ会長が示唆したもの。
それによればこれまで独自資金で戦ってきたハースF1チームが、チーム名にマセラティの名前を冠することにより年間2千万ユーロ(約26億6千万円)ものスポンサー料を手にすることができるというもの。
これは事実上同チームがフェラーリに支払っているエンジン代金をカバーできる金額とのこと。
ただこれについてハースもマセラティも公式コメントは出していない。

マセラティは1950年代のF1黎明期にコンストラクターとし参戦、ファン・マニュエル・ファンジオやスターリング・モスらにより通算9勝を挙げた。

なお同じくフェラーリからエンジン供給を受けるザウバー・チームでは、やはりすでにアルファロメオ・ザウバーとして同グループからタイトル・スポンサーを得ることが決まっている。

| | トラックバック (0)

FIA、ブラジルGPの主催者に安全確保を指示

Interlagos Circuit (C)Mercedes Motorsports
拡大します
FIA(国際自動車連盟)は2018年のF1カレンダーを正式決定するのに合わせ、ブラジルGPの主催者に対し安全面の確保に全力であたるよう通達を行った。

今年第19戦として行われたブラジルGPの地インテルラゴス・サーキットのあるサンパウロでは、移動中のメルセデスAMGチーム関係者が銃を持った犯人グループに襲われるという強盗被害に遭ったことが報告された。
他にもチームガレージが荒らされるなどの被害が繰り返されたことから、関係者からは以前のようにリオデジャネイロに開催地を戻すべきという主張まで招く事態となっている。
そのためレース翌週に予定されていたタイヤテストもキヤンセルされる始末となっていた。

FIAからの指摘を受けブラジルGPの主催者は、セキュリティの専門家と共に警備計画を用意し、これまでのような警察により警戒をさらに強化すると共にサーキット内に警察の詰め所を作って警察官を常駐させることなど、具体的な安全対策を進めているとのことだ。
ただ同サーキットには売却計画も伝えられていて予断を許さない状況でもある。

| | トラックバック (0)

ホンダ首脳、「運営体制変更はよりスピーディな対応が狙い」

森山克英 & F.Tost (C)Honda Racing
拡大します
来季からスタートするスクーデリア・トロ・ロッソとのパートナーシップに合わせ、F1運営体制を一新する方針を明らかにしたホンダでは、その狙いを次のように説明した。

これは親会社である本田技研工業(株)の執行役員で、ブランド・コミュニケーション本部長兼4輪事業本部マーケティング企画室長のポジションにある森山克英氏が語ったもの。

「これまで、F1プロジェクト総責任者(註:長谷川祐介氏)が担っていた技術開発とレース現場指揮監督の責任範囲を分離し、開発とレース・テスト現場それぞれがよりスピーディーに業務を遂行できる体制へと進化させる。
開発現場とレース現場が各々の役割をしっかり果たすことで、『トロ・ロッソ・ホンダ』が上位争いをする姿を一日でも早くお見せできるよう挑戦を続けて行きたい。
引き続き皆さまの応援をよろしくお願いします」

| | トラックバック (0)

フェラーリ・チーム、「ザウバーとは技術支援以上の関係」

Alfaromeo Sauber (C)Sauber Motorsport AG
拡大します
フェラーリはワークスである自身のチームの他に、ハースF1とザウバー二つのカスタマー・チームにエンジン供給を行っている。
財政難に苦しんだザウバー・チームは今シーズン型落ちの旧仕様エンジンに甘んじたが、来シーズンはハースF1同様最新仕様のパワーユニットを搭載することになっている。
しかし、その関係は同一のものではなくそれぞれのチームで異なるのだという。

「ハースとザウバーではわれわれとの関係が全く異なるものだ。
ハースは技術面でわれわれと密接な関係にあり、われわれからの全面的なサポートを受けているが、チームの運営は彼ら独自のもので自立したものだ。
一方、ザウバーのほうは来季チーム名が『アルファロメオ・ザウバー』になるように技術面以外にもわれわれと様々な関係を持っている」と、跳ね馬チームを率いるセルジオ・マルキオンネ会長はその違いを語っている。
(アルファロメオはフィアット/クライスラー・グループのブランドの一つ)

事実、フェラーリ系ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィの打診をハースは断ったとされるが、ザウバーのほうは同じくフェラーリ系であるシャルル・ルクレールを来季レースドライバーに起用することを決めている。

| | トラックバック (0)

2017/12/07

ホンダ、F1運営体制を変更へ

Powered by Honda (C)Honda Racing
拡大します
3年間に渡ったマクラーレン・チームとのパートナーシップを終了、2018年からは新たにスクーデリア・トロ・ロッソにエンジン供給することが決まっているホンダでは、これを機会にF1運営体制を一新する方針を明らかにした。

それによればこれまで技術開発とレース現場とを指揮してきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止、現場の指揮には専任のテクニカル・ディレクターを選任することとした。
これに伴いF1プロジェクト総責任者だった長谷川祐介氏は退任して本田技術研究所の主席研究員に、新しいテクニカル・ディレクターには田辺豊治氏が就くことになるという。

1984年にホンダに入社した田辺豊治は57歳で現職はHRD(ホンダ・レーシング・デベロプメント)のシニア・マネージャー兼レースチーム・チーフ・エンジニア。
入社翌年からずっとレース現場でキャリアを積んだベテランで、ホンダ黄金期にはゲルハルト・ベルガー(マクラーレン・ホンダ)の担当エンジニア、またB.A.R・ホンダ・チームではジェンソン・バトンのチーフ・エンジニアを務めるなどF1での経験は際立っている。

| | トラックバック (0)

2018年F1カレンダー(12/06)

12月6日(水)、FIA(国際自動車連盟)は中国GPとバーレーンGPの日程が修正された2018年シーズンのF1カレンダーを次のように発表した。
なおアメリカGP(US-GP)は米国内のACN(モータースポーツ権能団体)承認の条件付き。

【2018年暫定F1カレンダー】(12/06)

No. 日程 グランプリ 開催地
1 03月25日 オーストラリアGP アルバートパーク市街地特設コース
2 04月08日 バーレーンGP バーレーン・サーキット
3 04月15日 中国GP 上海サーキット
4 04月29日 アゼルバイジャンGP バクー市街地特設コース
5 05月13日 スペインGP バルセロナ・サーキット
6 05月27日 モナコGP モンテカルロ市街地特設コース
7 06月10日 カナダGP ジル・ビルニューブ・サーキット
8 06月24日 フランスGP ポールリカール
9 07月01日 オーストリアGP レッドブルリンク
10 07月08日 イギリスGP シルバーストーン・サーキット
11 07月22日 ドイツGP ホッケンハイム
12 07月29日 ハンガリーGP ハンガロリンク
13 08月26日 ベルギーGP スパフランコルシャン・サーキット
14 09月02日 イタリアGP モンツァ・サーキット
15 09月16日 シンガポールGP シンガポール市街地特設コース
16 09月30日 ロシアGP ソチ・サーキット
17 10月07日 日本GP 鈴鹿サーキット
18 10月21日 アメリカGP(US-GP) オースティン・スピードウェイ
19 10月28日 メキシコGP ロドリゲス・サーキット
20 11月11日 ブラジルGP インテルラゴス・サーキット
21 11月25日 アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット

・サーキットは推定
・アメリカGP(US-GP)はACN承認が条件

| | トラックバック (0)

«ロス・ブラウン氏、『グリッド降格ペナルティ』の再考を示唆