2018/01/24

ウィリアムズ・チーム、2019年クビサ昇格の目もある?

Robert Kubica (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームのレースシート争いでセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)に敗れたとされるロバート・クビサ(32歳:ポーランド)は、結局2018年は同チームの開発&リザーブドライバーということで落ち着いたが、チーム首脳は2019年についてレースドライバー昇格の可能性を否定しなかった。

これは元ジャガー・カーズのマネージング・ディレクターで現在同チームのCEO(最高経営責任者)に就くマイク・オドリスコル氏が明らかにしたもの。
それによれば2018年のストロール&シロトキンの戦績次第では、翌年クビサの昇格も考えられるという。

ただこれについてシロトキンの地元ロシアのメディアは、「シロトキンのウィリアムズ・チームとの契約は複数年なので1年で交代は考えられない」と、否定している。

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マノー・レーシング、なおF1復帰に意欲

Manor Racing logo (C)Manor Racing
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2016年シーズンを最後にF1フィールドからその姿を消した『マノー・レーシング』だが、今もなお復活への意欲を持ち続けているようだ。

同チームは2010年に初参戦したヴァージン・レーシング、そしてマルシア等の系譜を経てプライベートチームとして健闘したが、最後は深刻な資金難に追い込まれ2016年を最後に消滅を余儀なくされた。
ただ2016年にパスカル・ウェーレインが第9戦オーストリアGPで10位入賞した際の1ポイント分の賞金を含む52万ドルあまり(約5,900万円)が、チーム破綻後に同チームの再建管理人に支払われるという異例の措置が取られたことで注目を集めた。

かつて同チームを指揮したグレーム・ロードン/スポーティング・ディレクターは、「現状のままのF1では復帰はあり得ないが、コスト削減などが実現されれば意欲はある」と、語ったという。

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2018/01/23

フォース・インディアの2018年新型車は2月25日(日)に発表

Force India 『VJM10』 (C)Sahara Force India F1
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昨季、プライベートチームながらコンストラクターズ・ランキング4位と健闘したフォース・インディア・チームは、2018年シーズンのコンテンダー『VJM11』(仮称)について来たる2月25日(日)にお披露目することを明らかにした。
場所は翌日からシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキットとのこと。

昨季はスポンサーのコーポレイテッドカラーであるピンクに変更されてファンを驚かせた同チームだが、今季もそれは踏襲されるとのこと。
ただスポンサー次第ではチーム名に変更の可能性も噂されている。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月20日(火) ルノー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) トロ・ロッソ バルセロナ
2月25日(日) フォース・インディア バルセロナ

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ルノー・チームの2018年新型車は2月20日(火)に発表へ

Renault 『RS17』 (C)Renault F1 Team
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ワークス体制となっていよいよ本格的に活動を繰り広げるルノー・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『RS18』(仮称)の発表を2月20日(火)に行う予定であることが伝えられた。
発表はインターネットでのオンラインになる見込み。
2月20日は現在明らかとなったチームの中では最も早い日程ということになる。

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月20日(火) ルノー オンライン
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) トロ・ロッソ バルセロナ

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ホンダの福住仁嶺、レッドブルの若手ドライバーに

福住 仁嶺 (C)GP3 Media
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ホンダが将来の日本人F1ドライバーとして期待を寄せる福住仁嶺(20歳)が、さらにレッドブル・アスリートとして同グループの若手育成プログラムの一員になることがわかった。

今シーズン、福住は日本の『スーパー・フォーミュラ』(チーム無限)とヨーロッパでの『F2シリーズ』(アーデン・インターナショナル)に掛け持ちエントリーしているが、両シリーズがバッティングする数戦においてはF2のほうを優先されるとしている。

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2019年のF1、マシンの広告スペース拡大で合意

Sharkfin Image (C)Sahara Force India F1
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2019年のF1レギュレーションについて、FIA(国際自動車連盟)のストラテジーグループはマシンのボディワークを一部変更することでF1チーム側と合意したことを明らかにした。

これはカウル部分を拡大し、スポンサーのロゴ掲出面積を拡大しようとするもの。
それによればバージボードやリヤウィング部分の変更、またロゴには不利となるルーバーを禁止することなどが盛り込まれているとのこと。

ただこうした変更にはエアロダイナミックスなど技術的な面よりもコマーシャル面が優先された感が強い。

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2018/01/22

D.ツェッチェ会長(ダイムラー)、「メルセデスの圧勝は望まず」

Dieter Zetsche (C)Mercedes Motorsport
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2014年シーズンのレギュレーション変更以来、実に4年連続でF1コンストラクターズ・タイトルとドライバーズ・タイトルを独占し続けるメルセデスAMGチームだが、同チームの母体であるダイムラー社のディーター・ツェッチェ会長は、こうした現況に慎重な姿勢をみせている。

「懸命にF1に取り組んできたわれわれが、成功という報酬を受け取っていることには満足している。
しかしF1がスポーツであることを考えた場合、一つのチームが圧勝し続けるというのは決して望ましい姿ではない。
F1がほんとうに魅力あるスポーツであるためには、僅差で勝利者が産まれるというのが望ましいというものだ。
最終戦に1ポイントの差で勝者が決まるのなら、まさに理想的だろう。
そのためには全チームがまったく新しいマシンを導入するようなレギュレーションの導入と、強力なライバルの出現を期待したいものだ」と、余裕の発言。

そんなメルセデスに泣き言を言わせるようなチームが今後も現れなければ、また参加チーム数の減少によるF1の衰退を招きかねないだろう。

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F1聖地イタリアでF1無料放映消滅の危機

 『RAI Sport』
イギリスと並び、近代F1がスタートした1950年から欠かさずグランプリ開催が続きF1の聖地ともされるイタリアだが、長年続けて来たF1の無料放映が消滅することになるかも知れない。

イタリアでは公共放送であるRAI(イタリア放送協会)が長くF1放映権を持ってきたが、新たにF1オーナーとなったリバティ・メディアとの契約交渉が難航。
今のままだと2018年以降、同局によるF1放映がなくなる可能性があるということだ。
リバティ・メディアではデジタルの動画コンテンツ等の導入を図っているとみられる。

なお同国では別途『スカイ・イタリア』による有料での放映があるため、F1テレビ放映自体がなくなる訳ではない。

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ラルフ・シューマッハの子息、将来のF1目指しF4へ

David Schumacher
ミハエル・シューマッハの弟で、自身も元トヨタ等のF1ドライバーであるラルフ・シューマッハ氏の子息であるデビッド・シューマッハ君(16歳:ドイツ)が、父親同様未来のF1ドライバーを目指してその第一歩を踏み出した。

父親と同じくレーシングカートでモーターレーシングのキャリアをスタートさせたデビットは昨年ドイツ国内の選手権をランキング2位で終え、今年は新たに『F4 UAE選手権』に挑戦することが決まったもの。

いよいよ本格的なシングル・シーターのレースということで、デビッドは「もちろんカートとはまったく異なるマシンということになるけれど、これまで事前テストも行ってきたので自信はある。
早く開幕しないか、最初のレースが今から楽しみだよ」と意欲をみせる。

なおすでにF3にステップアップしたミハエル・シューマッハの子息であるミック・シューマッハとは従兄弟どうしということになる。

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2018/01/21

セルゲイ・シロトキン父、「ウィリアムズのシート獲得は実力」

Sergey Sirotkin (C)Williams F1
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2018年F1レースシートの最後を飾る形で決まったセルゲイ・シロトキン(22歳:ロシア)のウィリアムズ・チーム入りだが、その理由は巷で専ら噂になっているような『持ち込み資金』のせいではなく『実力のお陰』であると主張されている。
そう力説するのはシロトキンの父であるオレグさんで、地元ロシアの『タス通信』の取材に下記のように答えた。

「セルゲイにはテスト以前にシミュレーターでの豊富な経験があった。
だからアブダビでのテストの前に、すでにチーム関係者に高い印象を示していたんだ。
その上で実車テストでもクビサにまったく劣らないパフォーマンスをみせた。
それでチームから2018年のレースドライバーとして抜擢されたのであって、すべては実力の成せる業」

ただF1で2年目のランス・ストロール(19歳:カナダ)とのコンビネーションには不安を示す向きも多く、その場合リザーブドライバーとされたロバート・クビサ(32歳:ポーランド)の出番が巡って来ることも十分に考えられる。

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F1、2019年からドライバーにも最低重量設定案

体重測定 (C)RedBull Racing
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現在のレギュレーションで、2018年のF1マシンは最低重量が昨年より6kg増えて734kgとされている。
これはハロー(頭部保護装置)の導入による重量増を考慮したものだが、この測定にはヘルメットを含むドライバーの体重も含まれている。

しかしこれについて2019年からは両者を別々にしようとする動きが増しているという。
それによればドライバーの重量を最低80kgに設定しようとするもの。
その場合、80kgを下回るドライバーのケースでは足りない分のバラストを搭載することになりマシンのウェイトバランスを修正できることから戦略上多少有利になることが考えられる。

まだF1ストラテジーグループによる2019年のレギュレーションは確定していないが、実現すればドライバーに対しても一層の軽量化が求められることになるかも知れない。

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スターリング・モス卿、一線から身を引く

Stirling Moss (C)McLaren Group
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F1優勝16回を数えながら、ついにF1チャンピオンのタイトルを獲得することなく『無冠の帝王』と称されたスターリング・モス氏(イギリス)が、公的な現場から身を引くことを明らかにした。

英女王からナイトの称号を授けられたモス卿はこれまで多くの公的立場に立ってきたが、現在88歳。
かねて健康問題も抱えており、今回子息のエリオット氏が「すべての公的業務から引退し、妻との私的な生活に留める」ことを発表したもの。

1951年に当時のHWMでF1デビューを果たしたモス氏は、その後マセラティやメルセデス等のトップチームで戦ったが、いずれでもランキング2位に留まりついに念願のタイトル獲得には至らなかった。

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2018/01/20

コスワース、アストンマーティンとの提携に意欲

Cosworth Factory (C)Cosworth Engineering
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FIA(国際自動車連盟)は現行のF1エンジン・レギュレーションを2020年で終了、2021年シーズンからは新しい規則のもとで新たなスタートをする方針だが、これに合わせいくつかの新顔が参入に意欲をみせている。

その一つであるコスワース・レーシングは、同じくF1参入に関心を持つとされるアストンマーティンと提携すべく議論を進めていることを明らかにした。
ただまだ細部に至るレギュレーションが確定しておらず、結論には至っていないという。

コスワースはかつてフォードDFVエンジン等の開発でF1を席巻した歴史を持つ名門。
またアストンマーティンも1950年代に自身コンストラクターとしてF1に参戦した経験がある。
また今季はレッドブル・レーシングのタイトル・スポンサーにも就いている。

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2018年新型車発表予定(1/19)

【2018年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月22日(木) フェラーリ フィオラノ
2月22日(木) メルセデスAMG シルバーストーン
2月23日(金) マクラーレン オンライン
2月25日(日) トロ・ロッソ バルセロナ

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マクラーレン・チームの新型車は2月23日(金)に発表

McLaren 『MCL32』 (C)McLaren Group
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今季からルノー製パワーユニットに変更して戦うことが決まっているマクラーレン・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『MCL33』(仮称)を来たる2月23日(金)に発表することを明らかにした。
場所は公表されていないが例年通りインターネットでのオンラインになるとみられる。

1998年以来、コンストラクターズ・タイトルから遠ざかっている名門チームが初となるフランス・ルノーとのパートナーシップでどれだけの戦闘力を発揮するのか注目される。

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2018/01/19

トロ・ロッソ・ホンダの新型車は2月25日(日)に発表

『STR12』 (C)Scuderia Toro Rosso
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今季ホンダとのパートナーシップを新たにスタートさせるトロ・ロッソ・チームは、2018年シーズンを戦う新型車『STR13』(仮称)を来たる2月25日(日)に発表することを明らかにした。

場所は翌日から最初のシーズン前テストが行われるスペインのバルセロナ・サーキット。
翌日からドウサーキットで本格テストに臨む。
なお同チームではこれに先駈け地元イタリアのムジェロ・サーキットでプライベート・シェイクダウン・テストを行う予定という。

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メルセデスAMGチームの新型車は2月22日(木)に発表

Mercedes AMG 『W08』 (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチームは、2018年シーズンを戦う新型車『W09』(仮称)を来たる2月22日(木)に発表することを明らかにした。
これはライバルであるフェラーリ・チームと同じ日ということになる。

場所は昨年と同じイギリスのシルバーストーン・サーキットが予定されていて、ここでメディアにお披露目したあとスペインのバルセロナに運ばれ26日(月)からスタートするシーズン前最初のテストに参加することになる。

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「2018年マシン開発は順調」と、ザウバー・チーム代表

Frederic Vasseur (C)Sauber Motorsport
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2017年シーズンはマシン開発の遅れ、さらに財政難から旧型仕様のエンジン搭載と苦戦を強いられたザウバー・チームだが、今年は一転順調に準備が進んでいると誇った。

これは同チームの新代表であるフレデリック・バッサー氏が、フランスの専門紙『オート・エブド』に語ったもの。

「昨年のザウバケーは諸般の事情により開発のペースが予定より半年も遅かった。
さらに財政的な面から多くの点で妥協を強いられることとなった。
しかし今年はアルファロメオというタイトル・スポンサーも獲得、さらにフェラーリとの関係もいっそう強固なものに生まれ変わった。
プロジェクトは順調に進捗しているし、われわれがどの位置にいるのか、今から2月のテストが待ちきれない気持だよ。
きっとみんなが驚きの顔になるだろうね」と、自信をみせた。

財政事情も好転した2018年のザウバーは、最新仕様のフェラーリ製パワーユニットの搭載が決まっている。

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S.マルキオンネ会長(フェラーリ)、「2018年新型車は怪物かゴミ」

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンこそ念願のF1タイトル奪還を期すフェラーリ・チームだが、来たる2月22日(木)に予定される新型車発表を前に、同陣営のセルジオ・マルキオンネ会長がその期待をイタリアの専門誌『アウトスプリント』に語った。

「今年こそ打倒メルセデスAMGを果たすべく、いまファクトリーでは全力を挙げてその準備を整えているところだ。
私も視察行って来たが、全員高いモチベーションで仕事に取り組んでいたよ。
新型車への感想は、それがものすごい怪物なのか、もしくはトンでもないゴミなのかということだ。
それが果たしてどちらなのか、残念ながら今の段階ではわからないがね」と、笑い飛ばした。

F1グランプリの代名詞とも言われる跳ね馬チームだが、最後にコンストラクターズ・タイトルを獲得したのは2008年(ライコネン&マッサ)まで遡る。

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2018/01/18

マーティン・ウィットマーシュ氏がアドバイザーとしてF1復帰

Martin Whitmarsh (C)McLaren Group
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元マクラーレン・チームの代表だったマーティン・ウィットマーシュ氏(59歳:イギリス)が、F1の現場に復帰することがわかった。

新たな職務はFIA(国際自動車連盟)のF1部門で主に財政的な面からF1を再検討するアドバイザーとのこと。
かつてマクラーレンというビッグチームを率いた経験に期待が掛けられた模様。

同氏はマクラーレンに都合24年間勤務。
2014年のチームを離脱する最後の5年間はロン・デニス/CEOに代わってチーム代表の要職を任されていた。
またF1チームの集まりであるFOTA(フォーミュラワン・チーム・アソシエーション)の会長も務めていてF1に関する見識・経験が豊富であるのに間違いはない。

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