2024/06/23

「コースかマシンか」悩む角田裕毅(RB)

Yuki Tsunoda
Y_tsunoda_cockpit_l3_20240623132001スペインGP公式予選で17番手に留まったレーシング・ブルズの角田裕毅は、「何が原因かまだ掴めていない」と、悩める胸中を明かした・

角田によれば、Q1最後のアタックラップは上手く行き確かな手応えが感じられたのだという。
しかしチームから無線で17番手と教えられ、耳を疑ったとのことだ。
本人としては、アップデートした箇所も正常に機能していてタイムが上がらない理由が思い当たらないのだという。
時間はないが決勝レースでどこまで挽回できるか注目だ。

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ストロール(アストンマーティン)に戒告処分

FIA
Fia_logo_m3_20240623100201スペインGPのレーススチュワード(審査委員)は、アストンマーティンF1のランス・ストロールに対し厳重注意の戒告処分を科したことを明らかにした。

それによればストロールは、フリー走行3回目セッション中、アタックラップを行った際にスロー走行していたハミルトン(メルセデス)に邪魔をされたと誤解、仕返しの幅寄せという危険行為を行ったというもの。

セッション後の検証の結果、ハミルトンからは謝罪の行為があった一方で、ストロールには故意にマシンを接触させた痕跡が確認されたということだ。

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スペインGP公式予選、ノリス(マクラーレン)PP

Barcelona Circuit
Spngp_001_202406230017016月22日(土)16時(日本時間:23時)からバルセロナ・サーキットを舞台に2024年F1第10戦スペインGP公式予選が行われた。

天候は晴れ 、セッション開始時の気温は24度、路面温度37度 、コースはドライコンディションとなっている。

18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では明日の決勝レースのトップ10グリッドが決定する。

まず下位の5台がノックアウトとなる18分間のQ1が行われた。
トップはハミルトン(メルセデス)。
ここで脱落したのはマグヌッセン(ハース)、角田裕毅(RB)、リカルド(RB)、アルボン(ウィリアムズ)、そしてサージェント(ウィリアムズ)の5台。

続いて15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
トップはフェルスタッペン(レッドブル)。゜
ここで脱落したのはームのアロンソ(アストンマーティン)、ボタス(ザウバー)、ヒュルケンバーグ、ストロール(アストンマーティン)そして周冠宇(ザウバー)の5台。

最後の12分間によるQ3では残った10台により明日行われる決勝レースのトップ10グリッドが確定となる。
熾烈なタイム争いの結果、ポールポジションはマクラーレン・レーシングのランド・ノリスが獲得.
2021年のロシアGP以来となる自身通算2度目の快挙となった。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ハミルトン(メルセデス)、以下ラッセル(メルセデス)、ルクレール(フェラーリ)、サインツ(フェラーリ)、ガスリー(アルピーヌ)、ペレス(レッドブル)、オコン(アルピーヌ)そしてピアストリ(マクラーレン)という結果になった。

スペインGP決勝レースは23日(日)15時(日本時間:22時)から全66周で行われる。

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2024/06/22

スペインGPフリー3回目、レーシング・ブルズ勢不調

Racing Bulls
Spngp_1066月22日(土)12時半(日本時間:19時半)からバルセロナ・サーキットを舞台に2024年F1第10戦スペインGPフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は晴れ 、セッション開始時の気温は27度、路面温度41度、コースはドライコンディションとなっている。

ここでも前半はハードタイヤでのロングラン、終盤にこの後の公式予選を見据えてのアタックラップとなった。
トップタイムはサインツ(フェラーリ)だが、ここから13台が1秒以内という接近戦になっている。
心配なのはレーシング・ブルズ勢で、リカルド16番手、角田18番手に留まった。

このあと注目の公式予選が行われる予定となっている。

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角田裕毅(RB)、「アップデート機能せず」

Yuki Tsunoda
Spngp_106スペインGP初日セッションをそれぞれ20番手&15番手と不本意な順位で終えた角田裕毅(レーシング・ブルズ)は、今回投入のアップデートがまだ期待に応えていないと説明した。

それによれば1回目セッションでは新設計のリヤウィングに異常な振動がみられたため、残りの走行ではDRS(可変リヤウィング)を閉じたままでの走行を強いられたという。
また別途冷却系にも不具合が確認されたとのこと。

いみじくも走行前のインタビューで本人が語ったとおり、アップデートが期待に応えていない状況に陥ってしまったようだ。

これについて角田は「アップグレードはそれぞれ機能しているが、しかし望んでいたペースには達していない。今日は何が足りなかったのか、すべてのデータをこれから見直してみなければならない」と語っている。

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スペインGPフリー2回目、ハミルトン最速タイム

Barcelona Circuit
Spngp_005_202406220502016月21日(金)17時(日本時間:24時)からバルセロナ・サーキットを舞台に2024年F1第10戦スペインGPフリー走行2回目セッションが行われた。
引き続き天候は晴れ 、セッション開始時の気温は25度、路面温度44度、コースはドライコンディションとなっている。

多くのチームで序盤はフリー走行1回目で得られたデータやシステムの確認を行い、その後ソフトタイヤでアタック,最後にハードタイヤでのロングランというプログラムで行われた。

ここで最速タイムを記録したのはハミルトン(メルセデス)。
続いてサインツ(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)、ガスリー(アルピーヌ)、フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、ピアストリ(マクラーレン)、ラッセル(メルセデス)、オコン(アルピーヌ)、ボタス(ザウバー)。
ペレス(レッドブル)は13番手、レーシング・ブルズは角田裕毅15番手、リカルド16番手と低迷した。

明日はフリー走行3回目セッションと公式予選が行われる予定となっている。

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2024/06/21

スペインGPフリー1回目、ノリスが最速

Barcelona Circuit
Spngp_0046月21日(金)13時半(日本時間:20時半)からバルセロナ・サーキットを舞台に2024年F1第10戦スペインGPフリー走行1回目セッションが行われた。
天候は晴れ 、セッション開始時の気温は28度、路面温度46度、コースはドライコンディションとなっている。

ピレリは5種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC1、ミディアムのイエローにC2、そしてレッドのソフトにC3という堅い部類の3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
なおこのセッションでハースF1はヒュルケンバーグに替えリザーブドライバーであるオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)を起用している。

最初の走行で2番手と好タイムをマークした角田裕毅(RB)たが、その後ガレージで内容不明の作業が続いて気掛かりだ。
約40分経過、アロンソ(アストンマーティン)のマシンからダクトとみられるパーツが脱落、デブリ(破片)回収のためセッションは約2分間赤旗中断に。

ここでトップとなったのはノリス(マクラーレン)。
これにフェルスタッペン(レッドブル)、サインツ(フェラーリ)、ラッセル(メルセデス)、ペレス(レッドブル)と続いた。
レーシング・ブルズはリカルド15番手、角田は20番手だった。

このあと17時(日本時間:24時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。

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ラッセル(メルセデス)にレッドブル移籍の可能性

George Russell
G_russell_mask_l常勝だったメルセデスAMGチームに移籍して3シーズン目を迎えるジョージ・ラッセル(26歳:イギリス)だが、未だ1勝に留まる一方で2025年にレッドブル・レーシング移籍という仰天話がささやかれてきた。

だしこれに条件があり、まずすでに来季フェラーリ・チームへの移籍が決まったハミルトンの後任に現レッドブル・レーシングのチャンピオンであるフェルスタッペンが就くということ。
そしてそのチームメイトにかねて噂の新アンドレア・キミ・アントネッリ(17歳:イタリア)が抜擢された場合ということだ。

居場所を失う形となるラッセルだが、クリスチャン・ホーナー代表(レッドブル)からの評価は高いのだという。
いくつもの契約の制約を乗り越えなければ実現しない噂話だが、ここは何でも起こり得るF1である。

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スペインGPの週末、日曜日に小雨も

今週バルセロナ・サーキットを舞台に行われる2024年F1第10戦スペインGPの天気について、地元カタロニア州の気象台はフリー走行の金曜日、公式予選の土曜日はいずれも曇りであるものの決勝レースが行われる日曜日は軽い雨になる怖れがあると予報している。

期 日 種 目 気 候 気 温 降水確率
6月21日(金) フリー走行 曇り 17- 24度 5%
6月22日(土) 公式予選 曇り 14- 24度 5%
6月23日(日) 決勝レース 小雨 19- 22度 25%

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2024/06/20

スペインGPのスチュワードにリウッツィ氏

Vitantonio Liuzzi
V_liuzzi_redbull_lFIA(国際自動車連盟)は今週行われる今季第10戦スペインGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーのビタントニオ・リウッツィ氏(43歳:イタリア)を指名したことを明らかにした。
同氏がスチュワードを務めるのは今年のロマーニャGP以来となるもので自身通算19度目ということになる。

世界カート選手権を制したリウッツィ氏はその後ジュニア・フォーミュラを経て2005年にレッドブル・レーシングからF1デビュー。
トロ・ロッソやフォース・インディア、HRTと渡り最高位6位、2011年にF1から引退、FIAのフォーミュラEでスチュワードなどを務めた。
さらにスーパーGTに参戦するなど日本にも関係が深いドライバーとなっている。

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アルピーヌF1、参戦体制見直しも

Alpine Renault
Alpine_a521_rear_l事実上ルノー社のワークスチームして参戦するアルピーヌF1に大きな体制変化が訪れるかも知れない。

これは同社のルカ・デメオ/CEOが示唆したもので、それによればF1変革の2026年、ルノーも他陣営と同様に現在開発が進められている新PU(パワーユニット)計画の打ち切りも含めて本社で再検討が始まっているというもの。

現実にプロジェクト打ち切りとなれば、F1のエンジン・サプライヤーが1社減少することになるが、その場合アルピーヌF1自体の供給元にはメルセデスやレッドブルなど意外な名前が挙げられているとのことだ。

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2024/06/19

ハースF1、ベアマンを金曜フリーに起用へ

Oliver Bearman
O_bearman_car_l_20240611123601ハースF1チームは、今週行われるスペインGPのフリー走行1回目セッションにリザーブドライバーであるオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)を起用する方針を明らかにした。
マシンはヒュルケンバーグのものになる。

FDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員でもあるベアマンは、今年のサウジアラビアGPで体調不良となったサインツの代役して急きょフェラーリ・チームから出走、みごと7位入賞を果たしてみせた期待の新人。

ベアマンはまた今年のロマーニャGPでもハースF1チームでフリー走行を担当しており、2025年の有力なレースドライバー候補として着々と実績を重ねている。

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バルテリ・ボタス、自転車レースで優勝

Valterri Bottas
V_bottas_bycycle_m現ザウバー・チームのレースドライバーであるバルテリ・ボタス(34歳:フィンランド)が、自らが主唱して設立された自転車レースに参戦、見事優勝したことが報告された。

それによればコースはフィンランドの約114キロになるグラベルロード。
優勝タイムでも3時間半という苛酷なものだ。

217人もの参加者の頂点に立ったボタスはF1ドライバーがアスリートとしても一流であるところを自ら証明してみせた。

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2024/06/18

2025年、角田裕毅(RB)の僚友候補にオコン浮上

Esteban Ocon
E_ocon_car_l_20240617101001レッドブル・グループのレーシング・ブルズは2025年のドライバーとしてすでに角田裕毅の契約延長を発表しているが、そのチームメイトについてはまだ未定のままだ。

これについて最有力なのはダニエル・リカルドの残留とみられているが、そのパフォーマンスについてはまだ首脳陣を納得させられたとは言い難い面もある。
その場合にはリザーブドライバーであるニック・デ・フリースの昇格も有力とみられている。

しかしここに来て浮上してきたのがアルピーヌF1から放出が決まったエステバン・オコン。
戦闘力不足が指摘される今季マシンでもその健闘ぶりは評価されているという。
ただそのアグレッシブ過ぎるドライビング・スタイルには賛否両論があり、角田の新たなチームメイトとしてはファンの立場から悩ましいところだ。

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2024/06/17

フェルスタッペン親子、オーストリアGPで初競演へ

Max & Jos Verstappen
M_j_verstappen_l現チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは父親のヨス氏も元F1ドライバーであることが知られているが、その二人の初競演が実現することがわかった。

それによれば来たる第11戦のオーストリアGP、レッドブル・グループのホームコースでもあるレッドブルリンクで、ヨス氏はグランプリのサポートイベントであるヒストリックカーによるデモンストレーションランで往時のレッドブル『RB8』マシンのドライバーを務めることになったとのことだ。

同じくヒストリックカーのドライバーには他にもゲルハルト・ベルガー氏やエマーソン・フィティパルディ氏、デビッド・クルサード氏らの参加が予定されているという。

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スーパーライセンスの年令制限改定へ

Andrea Kimi Antonelli
A_antonelli_mercedes_l_20240616152201FIA(国際自動車連盟)は、F1参戦に必要なスーパーライセンス発給の最低年令について見直しを行う方針を明らかにした。

現行のF1レギュレーションではスーパーライセンス発給の最低年令は満18歳以上と規定されているが、過去には18歳以下でデビューした例があり、現チャンピオンのマックス・フェルスタッペンもその一人だ。

現実的には、すでに発給ポイントの要件を満たしながらもまだ17歳であるメルセデスの秘蔵っ子アンドレア・キミ・アントネッリ(イタリア)の救済措置ということになりそうだ。
これによりアントネッリが偉大なるチャンピオン、ルイス・ハミルトン移籍の穴を埋める後継者になるかも知れない。

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2024/06/16

フェラーリ、ムジェロ・サーキットでタイヤテスト

Mugello Circuit
Mugello_circuit_lフェラーリ・チームはピレリタイヤと共に2025年仕様のタイヤテストをイタリアのムジェロ・サーキットを舞台に2日間の日程で行った。

マシンはフェラーリの『SF-24』で担当したのは初日がルクレール、2日目がサインツ。
今年、タイヤテストはバルセロナ、ヘレス、鈴鹿、そしてポールリカールに続く5回目。
当地でF1の公式プログラムが行われるのは2020年のトスカーナGP以来ということになる。

なお本来ドライタイヤ開発が主眼のテストだが、一時雨に見舞われたためその条件下ではインターミディエイトタイヤが使われた。

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2024/06/15

A.ニューイ氏フェラーリ移籍合意の報

Adrian Newey
A_newey_astonmartin_l_20240615092001かねて話題になっていたエイドリアン・ニューイ氏(65歳:イギリス、現レッドブル・レーシング)の移籍先がフェラーリ・チームに決まったと英ビジネス紙が報じた。

それによれば契約は2025年から2027年までの3年間で契約金は1億5千万ドル(約235億円)というとてつもないもの。
ただまだ公式発表はない。

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FIA、6月中に2026年F1技術規則最終決定へ

FIA
Fia_logo_m3_20240614123101F1は2026年シーズンから大きくレギュレーションの変更を予定しているが、その内容が6月中に最終決定、正式発表される見通しだ。

これについては暫定的に内容が示されていたものだが、準備の遅れている一部チームから10月まで延期が申し入れられていたとされる。
しかしメルセデスAMGチームがこれに反対する姿勢をみせたため、FIA(国際自動車連盟)は当初の通り最終決定を6月末までに決定することになった。

F1の大変革を前に、舞台裏では早くもチーム間による熾烈な駆け引きが始まっているようだ。

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2024/06/14

マグヌッセン(ハース)、F1残留に全力も

Kevin Magnussen
K_magnussen_car_lハースF1チームはまだ2025年シーズンのドライバー・ラインナップを明らかにしていないが、レースドライバーの一人であるケビン・マグヌッセンにとって厳しい状況になりそうだ。

というのも同チームではチームメイトだったニコ・ヒュルケンバーグのザウバー・チーム移籍が決まっているものの後任にはすでに現アルピーヌF1のエステバン・オコンの加入が有力となっている。
さらにもう一つのシートには新人起用の可能性が強く、フェラーリ・チームの秘蔵っ子であるオリバー・ベアマンの抜擢が噂されているからだ。

そうしたことから行き過ぎたアグレッシブなパフォーマンスにより問題児となっているマグヌッセンにとってハースに居場所はなくなりつつある。
本人は来季も残留を主張するが、残念ながら希望する継続には否定的な流れになっているようだ。

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