2018/12/14

F1チーム、Q2タイヤでの決勝レーススタートに異論

F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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現在のF1レギュレーションでは、予選上位の10台はQ2でベストタイムを記録したタイヤでの決勝レーススタートが義務付けられているが、これにチーム側は異論を唱えている。

このルールによりグリッド上位10位以内のマシンが予選で使用した中古タイヤでのスタートを余儀なくされるのに対し、11位以下のマシンは新品タイヤでのスタートが許されると共に、コンパウンドについても耐久性のあるものが選べるなど不公平さが指摘されているもの。
事実、中団グループのマシンは予選Q2セッションの際、11位狙いで走行を手控えるなど本来のルールの目的から逸脱するケースも多かった。

ただ実際のルールの変更は決勝レース中のピットストップ回数にも大きく影響することから、まだ変更見通しの行方は定かでない。

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スペインGP(バルセロナ・サーキット)の将来も不明朗

Barcelona Circuit (C)Ferrari S.p.A
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多くのF1グランプリ開催地が将来の契約に不安を抱える中、スペインGPの開催地であるバルセロナ・サーキットもその例外でないことが明らかとなった。
同サーキットで支配人を務めるビセンク・アギレラ氏は、次のようにその状況を説明している。

「現在の契約は2019年までとなっているが、その後の開催についてはいまのところまったく見通しは立っていない。
準備もあるのでここ数か月のうちには交渉をまとめないといけないとは考えているが、リバティ・メディアとの話し合いは簡単なものにはならないだろうね。
もちろんわれわれは契約を更新したいと思っているけれど、成立までにはいろいろ難題がありそうだから」

一方、リバティ・メディア側も強い姿勢を崩さないでいて、すでにバルセロナに代わる開催地の検討に入っていると交渉を揺さぶっているという。
ここに来てイギリスGP(シルバーストーン)やイタリアGP(モンツァ)など、F1伝統の歴史あるグランプリも開催の危機が叫ばれている。

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2018/12/13

サインツ(マクラーレン)、来季マシン・コピー説を否定

>Carlos Sainz (C)McLaren Group
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先のアブダビ合同テストでいち早く来季チームであるマクラーレンのマシンをドライブしたカルロス・サインツ(24歳:スペイン)が、来季に向けての展望を語った。

「来シーズンの現実的な目標としてはルノーとのバトルになると思っている。
同じPU(パワーユニット)を使うチームどうしなんだしね。
ルノーより前に出られれば、自ずとトップ3に次ぐポジションになると思うから、(僕の)挑戦初年度としてはまずまずだろう。
ただ来年のマクラーレンのマシンがレッドブルのもののコピーになるという噂は違うな。
それは極めて安易な言い方で、正しい見方とは言えない。
そもそもF1はみんな開発とコピーの歴史なんだ。
優れたものがあればそれ参考にするというのは、この世界では当然のこと。
それは僕が経験してきた他のカテゴリーだって同じことだよ」

トロ・ロッソ、そしてルノーを経て、マクラーレンはサインツにとって3チーム目の挑戦ということになる。

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ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、来季の復帰に自信

Robert Kubica (C)Williams F1
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来シーズン、2010年以来となるF1復帰が決まったロバート・クビサ(34歳:ポーランド)は、8年という長いブランクにもかかわらず、自信をみせている。

「トータルで考えて、2019年のF11復帰というのは僕にとって的を射たものだと思っているよ。
F1ではいろいろ経験を積んでいるので、それがわかるんだ。
8年というブランクは心配していない。
来年のF1はエアロダイナミックスの安定のために空力ルールが変更されるけど、これも僕はどう対応したらいいかわかっているつもりだ。
技術的な観点からは、冬のテストが重要なものになることだろう。
チームオーダー(ジョージ・ラッセル)は新人だけど、マシンの開発は僕がずっとやってきたことだから大丈夫さ」

2006年に21歳でザウバーからF1デビューしたクビサは、わずか3戦目で表彰台に上がって周囲を驚かせた。

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ゲルハルト・ベルガーの甥も来季スーパー・フォーミュラに

Gerhard Berger (C)Scuderia Toro Rosso
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日本のモータースポーツ最高峰のスーパー・フォーミュラに関心が高まっている。
レッドブル・グループの支援を受ける若手育成プログラムで、将来のF1ドライバーを目指すカテゴリーとして注目されているものだ。

いま話題になっているのは元マクラーレン等のF1ドライバーで日本にもファンの多いゲルハルト・ベルガー氏の甥っ子であるルーカス・アウアー(24歳:オーストリア)。
これまでベルガー氏が参画するDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)にメルセデスから参戦していたが、同チームの撤退と共に来年はダニエル・ティクトゥム(19歳:イギリス)と並び日本のスーパー・フォーミュラへの参戦が確実となっている。

ベルガー氏はオーストリア・チロルの『チロラー・ターゲスツァイトゥング』で、次のように期待を語った。

「メルセデスがDTMから離れたのは残念だが、アウアーには今後フォーミュラ・カーで経験を積んで欲しいと思っている。
そして将来、自分のようにF1で走ってくれればうれしいね。
そりゃ身内だから、応援にも力が入るというものさ」と、語るベルガー氏が24歳の時にはすでにF1デビュー(ATS)を果たしていた。

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2018/12/12

エクレストン氏、シルバーストーン・サーキット買収を試み

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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前FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表で、F1開催に強い影響力を発揮してきたバーニー・エクレストン氏が、英国のシルバーストーン・サーキット買収を試みていたことがわかった。

イギリスGPの開催地として知られる同サーキットだが、保有者であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)は現在のリバティ・メディアとの2027年までの長期契約を赤字を理由に中途破棄、現状では2019年の開催が最後とされている。

エクレストン氏はイギリスGP消滅を危惧、同サーキットが継続開催の交渉権を持つことからBRDCに買収の可能性を打診したものというが、BRDC側からは売却の意思がないとして断られたという。

イギリスGPは近代F1グランプリがスタートした1950年から連続開催を続けていて、そのほとんどをシルバーストーン・サーキットが担ってきた経緯がある。

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ピレリタイヤ、2019年シーズンは『新命名システム』に

Pirelli 2019 Tyre (C)Pirelli Motorsport
2019年シーズンもF1に独占供給するピレリタイヤは、これまでのタイヤ名称を抜本的に改編することを明らかにした。

それによればこれまでハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ハイパーソフトと区分されていた5種類のタイヤを、C1(コンパウンド1)からC5(コンパウンド5)までの名称に変更。
この中からレース毎に3種類のタイヤが選択され、それぞれハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)とされる。
つまりコンパウンドは変わるが名称は各レースで常に同じということになる。

また今シーズンのものよりも全体に堅い方向にシフトされ、ハイパーソフトは実質的に廃止になるということだ。
ちなみに開幕戦オーストラリアGPでは予選がC4、決勝レースはC2とC3の2種類が指定されている。

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ベッテル(フェラーリ)、「来季ルクレールともうまくやれる」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンまで4年間に渡ってコンビを組んだキミ・ライコネンがチームを離脱することとなったフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだが、新たなチームメイトとなる新鋭のシャルル・ルクレール(21歳:モナコ)について、スイスの『ブリック』紙で次のように言及した。

「ライコネンとはとてもうまくやっていたから、彼がチームを離れるのはとても残念だ。
でも僕はルクレールともうまくやれると確信しているよ。
僕が知る限り彼はいいヤツだし、一緒に仕事をするのに何も問題はないだろう」と余裕の元チャンピオン。

また二人の関係について、「ウチにはチームオーダーなんてない。
だからルクレールとも完全に対等な立場でレースを行うことになるよ」と、穿った見方をいち早く牽制した。

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2018/12/11

ハートリー(前トロ・ロッソ)は来季ポルシェ・チームに

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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2017年シーズン終盤、トロ・ロッソからF1デビユーを果たしたブレンドン・ハートリー(29歳:ニュージーランド)だが、今シーズン限りでシートを喪失。
その後の去就が明確でなかったところ再び古巣であるポルシェ・チームに復帰することがわかった。

ハートリーは2014年からポルシェのWECチームに加入、2回のチャンピオン獲得と共に2017年にはルマン24時間レースにも優勝を果たしている。
ただまだどのカテゴリーになるのかは未定とのこと。
ポルシェは現在WEC(世界耐久選手権)ではLMP1クラスではなくGTクラスにエントリーしているが、一方フォーミュラEシリーズへの参画もハートリー起用の候補に挙がっているということだ。

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2019年、F1放映に『AI(人工知能)』を導入へ

Pitstop Scene (C)Haas F1 Team
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F1でモータースポーツ担当取締役を務めるロス・ブラウン氏は、2019年のF1テレビ放映に最新の『AI(人工知能)』を導入する方針を明らかにした。

それによれば『AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)』と提携した『F1インサイツ』シリーズの一環として新しい大量のレース中テレビ用グラフィックスを展開、これによりレース中のマシンの状況など視聴者が具体的に体感できるようになるとのこと。
実際には、ドライバーが感じるマシンの不調やタイヤの状況などがあたかもコクピットにいるように感じられるということだ。

グランプリ開催数こそ史上最多を続けているF1だが、観客数や視聴者数は必ずしも期待通りに伸びておらず、ロス・ブラウン氏としても魅力の改善を迫られているのが現実だ。

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ベッテル(フェラーリ)、タイトルに向け「課題わかってる」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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一時はハミルトン(メルセデス)を追い詰めながら、今年もメルセデスAMGチームの軍門に降ったフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだが、悲願であるフェラーリでのタイトル獲得に向けそれでも「課題は何かわかってる」と、自信をみせた。

これはロシアのサンクトペテルブルクで行われたFIA(国際自動車連盟)の年間表彰式での会見に応じたもの。
その中でこのドイツ人は「来シーズン、われわれがまたF1タイトルを狙うなら、成すべき課題は何であるのか理解しているつもりだ。
まずはマシンがより良いパフォーマンスを発揮すること。
しかしそれだけではライバルに勝つことはできない。
われわれには戦略面での改善が必要だし、そして僕を含めドライバーがミスしないことだ。
そうした弱点を克服できなければ、来年もタイトル獲得は望めないだろう」と、自戒を込め振り返った。

跳ね馬チームによる王座は2007年のキミ・ライコネン以来、実に11年の長きに渡って遠ざかったままだ。

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2018/12/10

八郷社長(ホンダ)、レッドブルとのコンビに意欲示す

八郷隆弘社長 (C)Honda Racing
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9日(日)鈴鹿サーキットで行われた恒例の『ホンダ・レーシング・サンクスデー2018』で、本田技研工業の八郷隆弘社長が来年スタートするレッドブル・レーシングとのパートナーシップの成功に強い意欲を示した。

昨年マクラーレン・チームとの3年間の契約に終止符を打ったホンダは今年新たにスクーデリア・トロ・ロッソと組んだ。
ランキングでは9位と振るわなかったものの、PU(パワーユニット)は着実に進化したとみられている。
来季は確実に優勝できるだけのマシンとドライバーを持つレッドブル・レーシングとのパートナーシップということで、復帰後の初優勝、少なくとも表彰台に上がることが期待されているところだ。

八郷隆弘社長は「頂点を目指して努力していく」と、明言した。

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ルノー・スポール首脳、「予選モードで上位とパワー差」

Renault V6 Turbo Engine (C)Renault Sport
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ワークスチームとしていよいよその真価が問われるルノー・チームだが、重要な要素となるPU(パワーユニット)について、供給元であるルノー・スポールのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは次のように説明した。

「現状、メルセデスやフェラーリのものと比べ、その差はレース時で15から20KW(20馬力から27馬力)だと考えている。
これはコースによってはシャシーでカバーできる範囲と考えられるもので、実際レッドブルがそれを示してみせたいると言える。
一方、予選モードに関して上位との差は大きい。
おそらく彼らと比べて40KW(約54馬力)ほどもあるのではないか。
来年はなんとかこの差が縮まっていることを願うね」と、41歳になるフランス人エンジニア。

また来季ホンダ・エンジンへのスイッチが決まっているレッドブルについては「お手並み拝見」と、ライバル心をみせた。

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FIA(国際自動車連盟)、ハロー・システムの効果自讃

FIA Shield Cockpit (C)Ferrari S.p.A
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FIA(国際自動車連盟)は、F1に導入されたハロー・システム(頭部保護装置)の効果について、あらためて有効であるところを強調した。

これは今年のベルギーGPで起きたシャルル・ルクレール(ザウバー)のアクシデントについて検証した結果を報告したもの。
それによればもしハローがなかった場合、事故で乗り上げたアロンソ(マクラーレン)のマシンのフロントノーズの一部がルクレールのバイザー部分に接触した可能性があり、結果的にハローが事故被害の防止に大きく寄与したと分析した。
そしてもし保護装置がハローでなく、対案として検討されているエアロスクリーンのようなものだった場合、防御効果は10分の一程度だったとも示した。

これによりFIAはハロー・システムの効果に自信をみせており、今後F2など他のカテゴリーでも採用を拡大していきたいとしている。

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2018/12/09

メルセデスAMGチーム&ハミルトン、FIA年間表彰式に

Mercedes/FIA Prize (C)Mercedes Motorsport
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12月7日(金)、FIA(国際自動車連盟)による2018年の年間表彰式がロシアのサンクトペテルブルクで行われた。

F1からはドライバーズ・チャンピオンシップではメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン(33歳:イギリス)が、またコンストラクターズ・チャンピオンシップでは同じくメルセデスAMGチームが、FIAのジャン・トッド会長、F1のチェイス・キャリー/CEOらから表彰を受けた。

ただハミルトンは体調不良を理由に規定のプレスカンファレンスを欠席、また以前も注意を受けたラフな服装で登場、一部の関係者は再び眉をひそめることとなった。

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ボタス(メルセデス)の実力に疑問符の声も

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsport
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メルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが今年のドライバーズ・タイトルを獲得した一方で、チームメイトであるバルテリ・ボタス(29歳:フィンランド)のほうはこれに比べ精彩を欠いたままシーズンを終えた。

チームメイトにタイトルを獲らせるための内部事情があったにせよ、ハミルトンが11勝を記録したのにボタスのほうは結果的に未勝利で、その実力に疑問符を投げ掛ける向きもあるようだ。
これについて同郷の元チャンピオンであるミカ・ハッキネン氏(50歳:フィンランド)氏は、次のように擁護している。

「今シーズンのメルセデスAMGチームはフェラーリからの強い圧力にさらされていたため、シーズンを通してボタスがハミルトンをサポートする役割になったので止むを得ない部分がある。
もちろん彼はレースに勝利することを望んでいたが、そうも行かない事情があったんだ。
僕もいろいろなチームで走ってきたけれど、チームプレーというのはそういうもの。
それにアゼルバイジャンGPなどではパンクにさえ見舞われなければボタスが勝っていた筈なんだからね、アンラッキーな面もあったよ」と、エール。

メルセデスAMGチームで3シーズン目を迎える来年、ボタスの真価が問われることになりそうだ。

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ピレリタイヤ首脳、「タイヤへの非難」に反論

Pirelli Tyre (C)Pirelli Motorsport
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現在のF1が退屈だとされる理由の一つとして、常に挙げられるのがタイヤだ。
傷みの早いタイヤのせいで、F1レースはコース上でのバトルが制限されると共に、ピットストップで結果の行方が大きく左右されると指摘されているもの。

しかしこれについてF1タイヤを独占供給しているピレリタイヤでは、マリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングがフランスの専門紙『オート・エブド』で次のように異を唱えている。

「現在のF1を取り巻く問題点の、そのすべてがタイヤに責任があるかのような指摘は間違いだ。
チームは限界までそぎ落とされているピットストップ時間に直面し、その責任を他に求めようとしているんだろう。
レースをつまらなくしている問題は、タイヤぱかりでなくエンジンにもあるし、燃費にも、またエアロダイナミックスにもあるだろう。
私だって個人的にはもっとコース上でのエキサイティングなオーバーテイクシーンが見たいと思っているよ。
そのためにはF1全体で良いアイデアを出す必要があるんだ」

ピレリはこのほど2023年までF1の単独サプライヤーとしての継続契約を成立させている。

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2018/12/08

アレジ2世もF1目指し『F2シリーズ』挑戦へ

Giuliano Alesi
元フェラーリ等のF1ドライバーであるジャン・アレジ氏の子息ジュリアーノ・アレジ(19歳:フランス)が、2019年シーズン『F2シリーズ』に参戦することが明らかとなった。
チームは『GP3シリーズ』でも在籍した『トライデント』になる。

父親同様、カートからモータースポーツを始めたジュリアーノ・アレジは2015年にフランスF4に参戦、開幕戦でいきなりポールTOウィンを果たすなど非凡なところをみせた。
シリーズ・ランキングは4位。
その後GP3で経験を積み、2019年からはいよいよトライデントと共にF1傘下の登竜門F2にステップアップということになったもの。

ジュリアーノはアレジ氏と日本の女優だった後藤久美子さんとの間の子息。
鈴鹿サーキットで行われる日本GPには両親と共に来日、イベントに参加するなど親しまれていてすでに熱心なファンも多い。
2019年にはミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハもプレマから参戦することになっており、これでシューマッハとアレジというビッグネームが並ぶことになる。

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カルロス・サインツ(マクラーレン)、「覚えることがたくさん」

>Carlos Sainz (C)McLaren Group
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今季限りでルノー・チームを離脱したカルロス・サインツ(24歳:スペイン)だが、早くも最終戦終了直後の合同テストには新チームのマクラーレン・チームで『MCL33』を走らせた。

「今日はマクラーレンのドライバーとして、初めてガレージを出た訳だけど、長年の夢が叶ったような気分だったね」と語るサインツは、さらに次のようにその感激を表した。

「アブダビでルノーでの最終戦が終わったあと、僕はいろいろなことを覚えるのにタイヘンだったんだ。
マクラーレンのチームのこと、マシンのこと、そしてたくさんのスタッフの名前などね。
そのせいか彼らと仕事を始めた時から、まるでもう何年も一緒にいたようにリラックスしてうまく働くことができたよ。
マクラーレンはいまどん底だけど、これからは這い上がるだけ。
幾多の栄光の歴史を持つチームだし、すぐにまた輝くことができると確信しているね」

サインツのチームメイトは新人でマクラーレン・チーム子飼いのランド・ノリス(19歳:イギリス)ということになる。

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2019年、15グリッド以上降格の場合は最後尾に

Grid Image (C)Ferrari S.p.A
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FIA(国際自動車連盟)は2019年シーズンに向けていくつかのレギュレーション変更を行っているが、その中で今年もしばしばみられたPU(パワーユニット)関連のコンポーネンツ交換によるグリッド降格ペナルティを下記のように明示した。

これまでの場合、複数のコンポーネンツ交換が重なった場合、全20台なのに60グリッド降格などという非現実なペナルティが科せられていたが、これを最大15グリッド降格までとする。
そしてその場合には本来獲得したグリッド順位にかかわらず一律グリッドは最後尾となる。

また同じペナルティのクルマが複数出た場合、これまでの「コースインの順」から「予選グリッドの順」でそれぞれの位置が決定されることになる。

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«F1離脱のエリクソン、「インディカーのほうがレースらしい」