2022/05/19

スペインGPのスチュワードにビタントニオ・リウッツィ氏

Vitantonio Liuzzi (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は今週行われるF1第6戦スペインGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーのビタントニオ・リウッツィ氏(40歳:イタリア)を指名した。
同氏がスチュワードを務めるのは昨年のサウジアラビアGP以来で今季初、通算7度目ということになる。

世界カート選手権を制したリウッツィ氏はその後ジュニア・フォーミュラを経て2005年にレッドブル・レーシングからF1デビュー。
トロ・ロッソやフォース・インディア、HRTと渡り最高位6位、2011年にF1から引退、FIAのフォーミュラEでスチュワードなどを務めた。
さらにスーパーGTに参戦するなど日本にも関係が深いドライバーだった。

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2022年のF1、ロシアGP欠く全22戦で確定

2021 Scene (C)Williams Racing
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2022年のF1スケジュールは、ウクライナ侵攻が原因で中止となったロシアGPを欠く全22戦で確定することとなった。

一時、カタールやドイツ、シンガポールなど他の国での代替開催を模索したものの、世界的なロジスティクス(物流)の混乱もあり合意に至らず、史上最多となる当初の全23戦から22戦にカレンダーを縮小することをFIA(国際自動車連盟)が明らかにしたもの。

確定した2022年のF1カレンダーはこちら

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フェルスタッペン(レッドブル)、「可能性はたくさんある」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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2015年、まだ17歳の若さでレッドブル・レーシングからF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペン(オランダ)もすでに24歳。
昨季はついに念願のチャンピオンを獲得し、今やすっかりレッドブルの顔となっている。
今年3月には2028年までという長期契約を結んだことが伝えられたが、しかしずっとこのチームにいるかはわからないとの発言を行って注目されている。

「僕がこのチームにいるのは、タイトルを獲得するという共通の目標で戦えるからだ。
幸い、このチームにはそうするだけの強力なリソースとマシン、それにスタッフがいる。
だから契約が終了してもさらにこのチームにいるかも知れないし、あるいはそうでないかも知れない。
2028年になっても僕はまだ31歳だし、可能性はたくさんあるよ」

またフェルスタッペンには2013年以来となるコンストラクターズ・タイトルをチームにもたらすという夢も隠していない。

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2022/05/18

アルピーヌF1、来季ドライバー決定は7月頃

Oscar Piastri (C)Alpine F1 Team
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今季ここまでランキング6位であるものの、しばしば卓越したスピードをみせるアルピーヌF1チームでは、来季のドライバー・ラインナップについて7月のイギリスGP辺りまでに決めたいとしている。

その背景には同チームのフェルナンド・アロンソの去就が影響していると言える。
チームメイトであるエステバン・オコンは2024年末までの長期契約が結ばれているため安泰だが、アロンソの契約は2022年で切れることになっている。
そのアロンソはさらに現役を続ける姿勢を強くみせているためだ。

当初はルノー・チーム時代から育成してきた2021年のF2チャンピオンであるオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)をデビューさせる計画だったとみられるが、アロンソ残留となると話は込み入ってくる。

もしチームがアロンソを残留させた場合、ピアストリは現在のレンタル先であるマクラーレン・レーシングからF1デビューを果たすことになるかも知れない。
その場合の「標的」は、今季も若いノリスに後れを取っている形のベテラン、ダニエル・リカルドということになるだろう。

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ホンダ、2022日本GPのタイトル・スポンサーに

2022日本GPロゴ (C)Honda Racing
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ホンダは、今年10月3日に決勝レースが行われる2022年F1日本GPのタイトル・スポンサーに就くことを発表した。
これにより同レースの正式名称は『2022 FIA F1世界選手権シリーズ Honda日本グランプリレース』となる。

一昨年、昨年と新型コロナウイルスの影響で開催中止に追い込まれた日本GP、すでにホンダのF1参戦は打ち切られたが、レッドブル・パワートレインズを通じてレッドブル・レーシング&アルファタウリへの供給を支援している。
また8年ぶりとなる日本人F1ドライバー(角田裕毅)の凱旋レースとなるため期待が高まっている。
なお2022年から2024年まで3年間の日本GP開催契約延長も決まっている。

*渡辺 康治(本田技研工業株式会社 執行職 コーポレートコミュニケーション統括部長)

「今年で開場60周年を迎える鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリレースのタイトルスポンサーに、このたびHondaが決定したことを大変うれしく思います。
Hondaがチームパートナーを務めるオラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリをはじめとする10チーム、そしてHondaのドライバー育成プログラムHFDP出身で初の母国凱旋レースを迎える角田裕毅選手を含む20名のドライバーが世界最高峰の走りを披露する素晴らしい大会に貢献することで、日本におけるモータースポーツのさらなる振興に寄与してまいります」

*田中 薫(ホンダモビリティランド株式会社 代表取締役社長)

「このたび、鈴鹿サーキット開場60周年となる今年の日本グランプリが『Honda 日本グランプリ』の名で開催されることを大変うれしく思います。
Honda Racing School Suzuka(旧SRS:鈴鹿サーキットレーシングスクール)出身で、母国凱旋レースを迎える角田裕毅選手をはじめ、世界のトップドライバーが3年ぶりに鈴鹿サーキットに集結します。
ご来場いただく全ての皆様にお楽しみいただけるよう、準備を進めるとともに、今後も、世界中のファンに愛される鈴鹿であり続け、モータースポーツ文化の繁栄に貢献できるよう、努力を続けてまいります」

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伝統のモナコGP、来年以降も特別であり続けるか

Montecarlo Street Circuit (C)Pirelli Motorsport
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1950年初開催という長い歴史を持つモンテカルロ市街地コースを舞台のF1モナコGPだが、現在の契約は2022年で満了を迎える。
そのため新しい契約について現在交渉が行われているということだが、その存在価値故に続けられてきた特別扱いがどこまで継続されるか注目されている。

伝えられるところでは、これまで免除されてきたとされる開催料の支払いを求められていて、その金額で折り合いが付いていないとのこと。
なおこれまた特例だった木曜日からスタートする変則スケジュールはすでに今年のイベントから廃止されている。

それでもマイアミやラスベガスなどアメリカらしい新しいタイプのグランプリが好評な一方、ドライバーの間からはほとんどエスケープゾーンのない危険なモナコGPにそれでも愛着を持つ者も多いという。
ちなみにモナコGP最多勝利は故アイルトン・セナの7勝、現役ではルイス・ハミルトンが3勝を記録している。

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2022/05/17

アストンマーティン、BスペックマシンをスペインGPで投入

Image (C)Aston Martin F1 Team
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アストンマーティンF1チームでは、大幅なバージョンアップを施したBスペックとも呼ばれる改良型『AMR22』を今週のスペインGPに投入する方針という。

ドイツの専門誌『アウト・ビルド・モータースポルト』によれば、スリム化されたマシン後部は見た目も大きく変更されているとのことで、今季ここまで成功しているフェラーリの『F1-75』に似た外観とのことだ。
ただローレンス・ストロール/オーナーによれば、いまウクライナ騒動により世界で物流が停滞していることから、2台分の改良が金曜日までに間に合うかは不明という。

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ウィリアムズ、ニック・デ・フリースをスペインGPフリーに起用

Nyck de Vries (C)Mercedes Motorsports
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ウィリアムズ・レーシングは今週金曜日に行われるスペインGPフリー走行1回目セッションに、メルセデスAMGチームのリザーブドライバーであるニック・デ・フリース(27歳:オランダ)を起用することを明らかにした。
マシンはアレクサンダー・アルボンの『FW44』になる予定。

デ・フリースは『ARTグランプリ』から参戦した2019年のF2チャンピオン、当時のチームメイトはニキータ・マゼピン、またランキング2位はニコラス・ラティフィだった。
今季はフォーミュラEにメルセデス・チームから参戦している。
今回の起用は将来的な意味合いもあるとみられ、デ・フリース本人゛はかりでなく、同チームにとっても重要なものになりそうだ。

なお今シーズン、F1チームは少なくとも2回フリープラクティスで若手ドライバーを乗せることが義務付けられている。

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ウィリアムズ、F1参入予定アウディとの提携に意欲

Williams Factory (C)Williams F1
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いずれもVW(フォルクスワーゲン)グループのアウディ&ポルシェは、共にF1レギュレーションが大きく変更される2026年シーズンからのF1参入が確実視されているが、そのうちのアウディとの提携にウィリアムズが強い関心を示している。

これは元そのフォルクスワーゲンでモータースポーツ部門の責任者としてWRC(世界ラリー選手権)などで成功を収めた現ウィリアムズ・レーシングのヨースト・カピート代表が明らかにしたもの。
ウィリアムズはかつてプライベートチームの雄としてフォードやホンダ、やルノーらのワークス待遇チームとしてタイトルを獲得してきた。
ただアウディ側は既存チームを買収するなどして、自らワークスチームを形成しての参戦を計画しているとみられ、合意できるかは不明。

なおポルシェについてはレッドブルと組むのが有力視されているが、アウディの交渉相手としては他にマクラーレンやアストンマーティン、ザウバー(現アルファロメオ)らの名前が挙げられている。

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2022/05/16

マグヌッセン(ハース)、母国企業とシミュレーター開発

Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、母国デンマークの企業と協力してF1シミュレーター開発に挑んでいることが伝えられた。

マグヌッセンによれば、F1シミュレーターは数多くあるものの、それらはほとんど現実のF1ドライビングを再現できていないのだという。
それは、実際にF1マシンをドライブしたことのない人間が開発にあたっているためという。

「レース経験がない素人が本物のドライビングを再現できる訳がない。
だから僕はプロのF1ドライバーとしての経験と感性で本格的なF1シミュレーターを造り上げたいんだ」と、2代目F1ドライバー。

ジュニア育成ドライバーとしてマクラーレン・チームに在籍した頃からシミュレーターの開発に携わったというマグヌッセンは、これまでにない本格的なシミュレーターをデンマークから送り出したいと意欲をみせている。

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アンドレッティ・グローバルのF1参入に抵抗の声

Andretti Global F1 Image (C)Andretti Autosport
すでにルノー製パワーユニットを確保したとされるアンドレッティ親子による2024年シーズンからのF1新規参入計画だが、いまだに既存チームの抵抗に遭い、進捗していないようだ。

F1は現在全10チーム体制で落ち着いているが、これが11チームに拡大した場合、もしF1全体の収入が変わらなければ、分配は1チームあたり現在の10分の一から11分の一に減少することになる。
そこでFIA(国際自動車連盟)とアンドレッティ・グローバルはそうした場合の減少分を補填する姿勢をみせているが、チーム拡大によるメリツトが証明されてないとしてなおメルセデスAMGなどトップチームの了承は得られていないのだという。
なおF1のコンコルド協定では参戦チームは最大12までと合意されている。

マイケル・アンドレッティがかつてマクラーレン・チームからF1参戦した際にもみられたF1の閉鎖性が再び持ち上がっているようだ。

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アルピーヌF1、「アロンソへのペナルティ」に不満示す

Fernando Alonso (C)Alpine F1 Team
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アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソは、マイアミGP決勝レース中にシケインをショートカットしたとしてレース結果に5秒をプラスするタイム・ペナルティを科せられたが、これが不当なものであるとして同チームはFIA(国際自動車連盟)に検証を求める構えを示している。

当時中団グループでバトルを演じていたアロンソだが、シケインでブレーキングをミスをしてショートカット、順位の変動はなかったがタイムを短縮して利益を得たとして直後のストレートでスロットルを戻して調整したという。
しかしレーススチュワードは上記のペナルティを通告、これにより9位でゴールしたアロンソは11位に転落、ノーポイントに終わる結果となった。

同チームのオットマー・サフナウアー代表は「短縮されたのは実質1秒にもならないものなのに、5秒ものペナルティは重すぎる。
それにスチュワードはデータの確認にも来なかったし、事前の通知もなく一方的にペナルティ科した上に、何ら釈明の機会も与えられなかったのは理解できない」と、不満を示した。

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2022/05/15

オスカー・ピアストリ、カタールでアルピーヌF1テスト

Oscar Piastri (C)Alpine F1 Team
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前身であるルノー・チーム時代から育成ドライバーとして成長を手助けしてきたオスカー・ピアストリ(20歳:オーストラリア)を、現アルピーヌF1チームがリザーブドライバーとして2日間に渡るテストを行った。
場所はカタールGPの開催地であったロサイル・サーキットで、マシンは規定により昨年仕様の『A521』が使われたという。

2021年のF2チャンピオンであるピアストリは、逸材としてその才能が高く評価されているものの今季のF1シートに空きがなく昇格はならなかった。
来季はアルピーヌF1のレースドライバー昇格が目されていたが、ここに来てアロンソの契約延長が現実味を帯びていて、その場合にはマクラーレン・レーシングでおそらくはリカルドの後任としてレンタルを念頭にこちらでもリザーブドライバーとして登録されている。

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マクラーレン、メルセデスを継承してフォーミュラE参戦

Mercedes Formula-E (C)Mercedes Motorsport
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マクラーレン・レーシングは、メルセデスのフォーミュラEチーム『メルセデスEQフォーミュラE』を継承し、2022/2023年シーズンからFIA(国際自動車連盟)のフォーミュラE世界選手権に新規参戦することを正式発表した。
ドライバーなど具体的なチーム体制については今後発表するとのこと。

マクラーレンはこの参戦について、レーシングチームとしての持続可能性の旅を加速し、新しく、より多様なグローバルオーディエンスに到達するという目標を反映したものとしいる。
なおこれによりマクラーレンはF1、インディカー・シリーズ、エクストリームE、eスポーツに加えての参戦となる。

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ベッテル(アストンマーティン)にインディカーからオファー

S.Vettel & F.Alonso (C)Redbull Racing
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最近では元F1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソがインディカー・シリーズに挑戦したことが話題になったが、今度は同じく元チャンピオンのセバスチャン・ベッテルにも同シリーズからオファーがあることがわかった。

かつてレッドブルのエースとして4回のチャンピオンに輝いたベッテルだが、現在のアストンマーティンではマシンに戦闘力を欠き、思うような戦績が挙げられずに苦戦が続いている。

こうしたオリバー・グレイにインディカー・チームからのオファー、本人も満更関心がないとは言えなさそうに見える。
ただF1のようなロードコースは得意としても、アロンソの場合がそうであったようにF1ドライバーにはオーバルコースに適応できるかが懸念されるところ。
ちなみにやはりF1から転向した佐藤琢磨はオーバルレースの頂点であるインディ500で勝利を重ねている。

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2022/05/14

フェラーリ、モンツァで非公開テスト敢行

Ferrari Test
今シーズン戦闘力を回復、目下レッドブル・レーシングと激しい首位争いを演じているフェラーリ・チームが、非公開でプライベートテストを行ったことがわかった。
シーズン中のテストは禁じられているため、例によってプロモーション活動の一環である『フィルミングデー』を使用してのもの。

表向きはウクライナ騒動の影響によるロシア・スポンサーの排除で『カスペルスキー』ブランドのロゴを外したものの撮影とされているが、その警備状況からも今シーズンの戦いを想定したものであるのは明らか。

スペインGPに向けたバージョンアップをテストしたとみられ、シャルル・ルクレールの手により規定上限の17ラップ、100キロ以内を走破したとされる。

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リカルド(マクラーレン)、軽量化がドリンクの量にまで

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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今シーズン、F1はどのチームもレギュレーション変更による重量の増加によりマシンの軽量化に追い込まれているが、マクラーレン・レーシングのダニエル・リカルドによればそのしわ寄せはドリンクの量にまで及んでいるそうだ。
ところが今回のマイアミGPでは決勝レース中の気温が36度にまで上昇、路面温度は50度以上にまで達したということで、コクピット内の暑さも容易に想像がつく状況となった。

これについてリカルドは、「とにかく今回のレースは暑かったね。
ところが今年のマシンでは軽量化が金科玉条のごとく優先されているから、ドリンクの量まで削られているんだ。
ボトルには最大3リッターくらい入る筈だけど、実際にはもっとずっと少ない量しか入れられてないよ。
だからレース中に脱水症状になってしまい、最後はもうフラフラさ。
これから夏休みになっていくんだもの、今から心配だよ」と、吐露した。

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マイアミGP主催者、シケイン不評に「必要ならコース改修も」

Miami GP Scene C)Pirelli Motorsport
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巨費を投じてアメフトのNFLハードロック・スタジアム内にF1サーキットを出現させたアメリカらしいマイアミGPだが、初開催とあってドライバーらからは様々な異論が呈された。
これについて同グランプリの責任者を務めるトム・ガーフィンケル氏は、「必要ならコース改修も受け入れる」と、さらなる出費にも対応する姿勢をみせた。

とれわけ不評なのはスピードを落とさせるために設けたとされるシケイン。
優勝したフェルスタッペン(レッドブル)も「縁石が高すぎてマシンやドライバーに衝撃を与えるし、エスケープゾーンもないので多重事故を誘発する」と、その危険性を指摘した。
これにはルクレール(フェラーリ)など一部を除いて大多数のドライバーが意見を一にしていて、他サーキットのシケインは異なりすこぶる評判が悪いようだ。

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趣向凝らした初開催マイアミGPは、大赤字

Miami GP (C)Scuderia Alphatauri
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初開催となったF1マイアミGPの収支がかなりの赤字になったことがわかった。
同グランプリの開催責任者であるトム・ガーフィンケル/CEOは、次のように説明している。

「実際のところ、今年のイベントが赤字になるとは、半年前には思っていなかったね。
しかし今では、新しいグランプリをカレンダーに載せ、実際に開催まで漕ぎ着けるには想像以上のドルが掛かることを身に沁みて知ったよ。
とはいえ、契約は10年という長期のもので、いまジタバタ騒ぐ類のものではない。
今年は黒字を出せなかったとはいえ、これから好転していけばいい」と、余裕。

実際の国際映像では、偽物の港に豪華ヨットを浮かべたり、プールでは人魚が泳ぐなとF1とは直接結び付かない演出も目立ったマイアミGP。
また世界中のVIPをすべて集めたような多人数のゲストの招聘にも、かなりのコストが掛かった筈。

ただ実際にこのコースで戦ったドライバーらからは、路面やコース施設の改善を求める声が高まっていて、できればこちらに優先して費用を掛けて欲しいものだ。

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2022/05/13

コルトン・ハータ、マクラーレンからデビューも

Daniel Ricciardo (C)McLaren Racing
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これまで優勝8回を数えるベテランのダニエル・リカルド(マクラーレン)だが、今シーズンここまで5回の予選すべてで若きチームメイトのランド・ノリスの後塵を拝すなど、苦闘が続いている。

これを受け、イギリス国内では2023年の契約終了を待たず、リカルドが放出される可能性があると報じられた。
そしてその場合の後任として、インディカー・シリーズで活躍するコルトン・ハータ(21歳:アメリカ)の名前が挙げられているという。
ハータはアンドレッティ親子がF1参戦した場合のアンドレッティ・グローバルのドライバー候補に挙げられていたが、こちらのF1参戦計画は進捗をみせていないのが実状。

マクラーレン・レーシングではハータが今シーズン中に昨季マシン『MCL35M』でテストを行うことをすでに明言している。

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