2016/08/27

ベルギーGP予選、ロズベルグ(メルセデス)が3連続ポール

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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ベルギーGPのポールポジションはハミルトン(メルセデス)「不在」で大本命となったニコ・ロズベルグ(メルセデス)が順当に獲得。
ロズベルグのポールはハンガリーから3戦連続で今季6回目、自身通算28回目の快挙となった。
2番手にはまだ18歳のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が堂々のフロントロウ獲得、自身最高位のグリッドポジションになる。
3-4番手はフェラーリのライコネン&ベッテル、5番手リカルド(レッドブル)、6-7番手にフォース・インディアのペレス&ヒュルケンバーグ、8番手ボタス(ウィリアムズ)、9番手バトン(マクラーレン)、10番手がマッサ(ウィリアムズ)になった。
バトンの予選トップ10入りは今季3度目ということになる。

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予選Q2、ロズベルグ最速、バトン(マクラーレン)も突破

引き続き行われたベルギーGP予選Q2は、Q1と同じく6台が脱落となり、最終Q3に進出する10台に絞られる。

トップタイムはロズベルグ(メルセデス)で1'46.999のベストタイム。
2番手に声援を受けるフェルスタッペン(レッドブル)で0.164秒差。
3-4番手ヒュルケンバーグ&ペレスのフォース・インディア勢、5番手ライコネン(フェラーリ)、6-7番手マッサ&ボタスのウィリアムズ勢、8番手ベッテル(フェラーリ)、9番手リカルド(レッドブル)、そして10番手にバトン(マクラーレン)が飛び込んだ。
ロズベルグとリカルドは決勝レースのスタートタイヤを見込んだソフトタイヤでのタイム。
他はいずれもスーパーソフトでのものだ。

ここで脱落となったのはグロージャン(ハース)、マグヌッセン(ルノー)、グティエレス(ハース)、パーマー(ルノー)、サインツ(トロ・ロッソ)、ウェーレイン(マノー)の6台だった。

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予選Q1、マッサ(ウィリアムズ)がトップタイム

27日(土)午後、スパフランコルシャン・サーキットを舞台にF1第13戦ベルギーGPの公式予選がスタートした。
最初のQ1は18分間で戦われ、全22台からベストタイムの遅い6台が脱落となる。
セッション開始時の天候は湿度40%、気温は31度、路面温度41度と、かなり高温のドライコンディションと報告されている。
なお午前のフリー走行セッションで審議対象とされたウェーレイン(マノー)妨害のグティエレス(ハース)については予選グリッド5番降格のペナルティが通告されている。

Q1トップはマッサ(ウィリアムズ)で1'47.738を記録。
2-3番手にベッテル&ライコネンのフェラーリ勢、ム4番手にロズベルグ(メルセデス)、む5-6番手ヒュルケンバーグ&ペレスのフォース・インディア勢、7-8番手にフェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢、そしてマノー・レーシングのウェーレインが初のQ2進出、10番手はボタス(ウィリアムズ)だった。

バトン(マクラーレン)は11番手。
Q1敗退となったのはナスル(ザウバー)、オコン(マノー)、クビアト(トロ・ロッソ)、エリクソン(ザウバー)、そして最後尾が決まっているハミルトン(メルセデス)と再びトラブルのアロンソ(マクラーレン)になった。

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ベルギーGPフリー3回目、ライコネン(フェラーリ)が最速

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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27日(土)午前、注目の公式予選を前にベルギーGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は湿度54%、気温は29度、路面温度30度のドライコンディションと報告されている。

開始まもなく、グティエレス(ハース)とウェーレイン(マノー)があわや追突の危機。
これについてスチュワードは終了後の審議対象とした。
エリクソン(ザウバー)は無線でパワーロスを訴えてピットに戻った。
また準地元で声援の多いフェルスタッペン(レッドブル)もギヤボックスのトラブルかガレージで大掛かりな作業。

ここでトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネンでベストタイム1'47.974を記録。
2番手は0.215秒の差でリカルド(レッドブル)が続いた。
以下、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、7番手ロズベルグ(メルセデス)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手グロージャン(ハース)の順。
最後尾が決まっているハミルトンはセッションのほとんどをロングランに充てていたが、最後に1回だけアタックをみせた。
マクラーレン・ホンダはアロンソ11番手、バトン13番手だった。
上記エリクソンとフェルスタッペンはノータイムに終わった。

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ナスル(ザウバー)、ピットレーン速度違反で罰金

Felipe Nasr (C)Sauber Motorsport
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ベルギーGPのレーススチュワード(競技委員)は、26日(金)行われたフリー走行1回目セッション開始直後、ザウバー・チームのフェリッペ・ナスルがピットレーン速度違反をしたとして同チームに1,000ユーロ(約11万3千円)の罰金を科したことを明らかにした。

それによればナスルは、制限80キロのところを25キロ以上オーバーする95.1キロで走行したとのことだ。

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エリクソン(ザウバー)はターボ交換でペナルティ

Marcus Ericsson (C)Sauber Motorsport
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財政面での目途が付いたザウバー・チームでは、今回のベルギーGPで完全新設計のフロントウィングを投入するなど意欲的に戦闘力挽回を図っているが、マーカス・エリクソンのマシンはこの日午後のセッション中にストップ、出鼻をくじかれた様相だ。

チームによればトラブルはターボチャージャーの不調ということで、これにより同装置の交換を余儀なくされたが、エリクソン(ザウバー)はこれが今季6基目ということになるのでベルギーGPのスターティンググリッドは10グリッド降格のペナルティを受けることになる。

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アロンソ(マクラーレン)のトラブルは水漏れ

Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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マクラーレン・ホンダ・チームでは、今回の高速2連戦に合わせバージョンアップされたパワーユニットを持ち込んだが、アロンソは水漏れとされるトラブルのため1回目セッションではわずか3ラップしかできず、終始ガレージ内での修復作業に追われた。

しかし結局さらなる新エンジンの投入を余儀なくされ、アロンソはトータル30グリッド降格ペナルティという不名誉な処分を受けることが確定したとのことだ。
ただ、ハミルトン同様、ペナルティが消化しきれなくても残りが次戦に持ち越されることはない。

逆に、この規定を積極的に使ってペナルティを1戦に留めるというチームの戦略には非難する向きもある。

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ハミルトン(メルセデス)、ペナルティで最後尾に

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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メルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンは、当初イタリアGPとされていたエンジン交換を前倒し、今回のベルギーGPで実にトータル30グリッド降格に相当するペナルティを受けることを明らかにした。
ただ、規定により一度最後尾になればペナルティは消化されるため次戦に持ち越されるこ
とはない。

ハミルトンは今回6基目のMNGU-H(10番降格)と6基目のターボチャージャー(5番降格)、さらに続いて7基目のMNGU-H(10番降格)と7基目のターボチャージャー(5番降格)と、計30番グリッド降格というもの。

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2016/08/26

ベルギーGPフリー2回目、準ホームのフェルスタッペン最速

Spa Francorchamps (C)Mercedes Motorsports
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26(金)午後、ベルギーGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の気温は31度、路面温度は39度まで上昇、湿度は42%で路面はドライコンディション、引き続き雨の心配はないと報告されている。
なおザウバー・チームのマーカス・エリクソンは6基目のターボチャージャーを交換することになり、これで予選グリッド5番降格ペナルティとなる。

開始18分過ぎ、パーマー(ルノー)がバイブレーションを訴えてマシンを止め、バーチャル・セーフティカーになったがその後再スタートをしている。
90分間のセッションを終え、最速タイムを記録したのはここベルギー生まれで隣国オランダ国籍、多くのファンが訪れているフェルスタッペン(レッドブル)だった。
チームメイトのリカルドも2番手につけ、両車のタイム差は0.256秒。
3番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ペレス(フォース・インディア)、6番手ロズベルグ(メルセデス)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手グロージャン(ハース)、9番手にバトン(マクラーレン)、10番手がグティエレス(ハース)だった。
アロンソ(マクラーレン)は12番手、新規参戦のオコン(マノー)は21番手だった。

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ベルギーGPフリー1回目、アロンソ(マクラーレン)トラブル

Force India Halo (C)Sahara Force India F1
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26(金)午前、夏休み明け後半の初戦・ベルギーGPが開幕、まずはフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の気温は24度、路面温度26度、湿度は59%で路面はドライコンディションと報告されている。
なおこのセッションでは4チームが2018年から導入予定のハロー(頭部保護装置)をテストすることになっている。
また既報のようにマノー・レーシングではこれまでのリオ・ハリアントに代わり、ルノー・チームのテスト&リザーブドライバーを務めていたエステバン・オコン(19歳:フランス)が今回から参戦している。

まずトップとなったのはメルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグ。
ベストタイム1'48.348を記録してチームメイトのハミルトンを0.730秒凌駕した。
ハミルトンは今回のベルギーGPでのエンジン交換を決めたため、合わせて15番グリッドの降格になる見込み。
3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ペレス(フォース・インディア)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6-7番手レッドブルのリカルド&フェルスタッペン、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手ボタス(ウィリアムズ)、10番手にはなんとグティエレス(ハース)が食い込んだ。

マクラーレン・ホンダのバトンは18番手、なおチームメイトのアロンソ(マクラーレン)はマシントラブルかわずか3ラップしただけで最後までガレージに閉じこもったまま。
唯一このセッションでノータイムに終わっている。
またパーマー(ルノー)も終盤にトラブルを訴えスロー走行でガレージに戻った。

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ホンダ、ベルギーGPで7つのトークン使用

Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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急速にその戦闘力をアップしつつあるマクラーレン・ホンダ・チームでは、今週迎えるベルギーGPに向け、7つのトークン(開発プログラムの単位)を使用して臨むことがわかった。

それによれば今回改良されたのはエンジン本体の燃焼室とターボチャージャー関連だという。
今回連続開催となるスパとモンツァのパワー・サーキットで勝負を掛けた形だが、とりあえず金曜日のフリー走行に2台でテストするもののそのまま週末のレースまで使用するかは未定ということだ。

なおホンダにとってこれが今季3回目のトークン使用。
前回のイギリスGPでは2つのトークンを使用しているので、これで残りは3トークンということになる。

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ロズベルグ(メルセデス)、スパでハロー(頭部保護装置)テストへ

Redbull Halo (C)RedBull Racing
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メルセデスAMGチームは、今日行われるベルギーGPフリー走行セッションで、同チームのニコ・ロズベルグがハロー(頭部保護装置)を装着して走行することを明らかにした。
同チームでは初のテストということになる。

ハローについてはこれまでフェラーリやレッドブル・レーシングがそれぞれテストを重ねてきたが、FIA(国際自動車連盟)は当初予定していた2017年からの投入を断念している。
ただ少なくとも最低全チームでテストの継続が必要として今後も積極的に進める姿勢をみせているもの。

ここスパは大きな高低差から強烈な縦Gがマシンやドライバーに加わるため、とりわけテスト結果を注視しているとのことだ。

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ベルギーGPのスチュワードにダニー・サリバン氏

Danny Sullivan (C)Sauber Motorsport AG
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われるベルギーGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1ドライバーであるダニー・サリバン氏(66歳:アメリカ)を指名した。
自身通算12回目のスチュワードということになる。

サリバン氏は1983年シーズンに当時のティレル・チームから1年間F1に参戦、最高位はモナコGPの5位。
その後アメリカに戻って参戦したインディカー・シリーズで活躍。
1988年にはシリーズ・チャンピオン、1985年のインディ500レースで優勝したことで知られる。
今年は今回の起用が初になる。

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2016/08/25

フェラーリ、改良エンジン用意も投入に慎重姿勢

Maurizio Arrivabene (C)Ferrari S.p.A
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F1は今週のベルギーGP(スパフランコルシャン)、そして翌週のイタリアGP(モンツァ)と高速サーキットが続くこともあり、タイトル奪還を狙うフェラーリ・チームはさらにバージョンアップされた改良型エンジンを用意したと伝えられる。
しかしこれについて同チームのマウリツィオ・アリバベーネ代表は、この重要な時期にまだ投入しない可能性を示唆して注目を集めている。

「われわれは現況を冷静に捉えている。
残念ながらメルセデスAMGとの隔たりは大きいし、2番手の座もレッドブルに持って行かれているのが実情だ。
正直言ってわれわれのマシンには弱点があるが、それはメカニカルグリップと、そしてエアロダイナミックスの二つと言える。
これらを解決しなければ、いくらエンジンパワーを上げても戦闘力のアップにはならないよ」と、冷静。

とはいえ、イタリアの熱狂的なファンと支援者を前にしてフェラーリがモンツァで最新エンジンを投入しないことは考えにくい。

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ザウバー、セビ・プヒョラー/エンジニアを獲得

Xevi Pujolar (C)Scuderia Toro Rosso
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資本面の改善も進み、その体制強化が期待されるザウバー・チームが、さっそく新たなリクルートを発表した。

今回獲得したのはレースエンジニアであるセビ・プヒョラー氏で、43歳になるベテランの同氏はこれまだジャガーやウィリアムズ、HRT等のチームを渡ってきたが、直近ではトロ・ロッソでマックス・フェルスタッペンを担当していた。
ただ、同選手がレッドブル・レーシングに突然移籍したのを機に同チームを離脱、その後は鳴りを潜め「ガーデニング休暇」とみられていた。

ザウバー・チームでは今回トラックエンジニアリング責任者として就任、チームの本拠であるスイスのヒンヴィルに移って仕事を開始しているという。
ただ現場での初仕事はシンガポールGP(9月15日決勝)からになる見込み。

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ベルギーGPの週末もドライの見込み

Spa-Francorchamps (C)Mercedes Motorsports
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今週末ベルギーGPが行われるスパフランコルシャン地方の天気について、地元気象台は公式予選が行われる土曜日と決勝レースの日曜日に雲が厚くなるものの、3日間いずれも雨の心配はないということだ。

期 日 種 目 気 候 気 温
8月26日(金) フリー走行 晴れ 18- 30度 10%
8月27日(土) 公式予選 晴れ時々曇り 19- 30度 10%
8月28日(日) 決勝レース 晴れ時々曇り 14- 26度 10%

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2016/08/24

C.ホーナー(レッドブル)、シミュレーターで大クラッシュ

Christian Horner (C)Redbull Racing
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現在はレッドブル・レーシングの代表としてチーム運営に辣腕を振るっているが、かつては自身も国際F3000選手権に参戦するなど実績あるレーシングドライバーだったクリスチャン・ホーナー氏(42歳:イギリス)が、ひさびさにその腕前を試して「悲惨な目」に遭ったことがわかった。

これは、同チームの本拠地でもあるレッドブルリンクを舞台としたオーストリアGP仕様のF1ドライビング・シミュレーターにチャレンジしたもの。
先にトライした元F1ドライバーで同チームのアドバイザーでもあるデビッド・クルサード氏はまず1'17.960を記録したいう。

意気揚々とチャレンジしたホーナー代表はしかし、いきなりコースアウトしてバリアにクラッシュ、マシンは空中で回転する大アクシデントに見舞われたとのこと。
最終的にはベストタイムを1'20.380まで短縮したということだが、今年のオーストリアGPで同チームのダニエル・リカルドは予選で1'06.840のタイムを記録している。

すっかり凹んだ同代表が「シミュレーターで良かった。もうドライビングには口を出さない」と言ったかどうかは定かでない。

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ハミルトン(メルセデス)、モンツァでエンジン・ペナルティへ

L.Hamilton/2015 Monza (C)Mercedes Motorsports
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2016年シーズンも後半を迎え、各ドライバーともエンジンのやり繰りが困難になっているが、その中でランキングで首位に立つメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンは、来週のイタリアGP(モンツァ)でペナルティを受ける方針であることがわかった。

これはロシアの『スポートボックス』が報じたもので、エンジン交換は当初考えられていた今週のベルギーGPではなく、来週のイタリアGPで新パワーユニットを投入、その際に規定のグリッド降格ペナルティを受けるとのこと。
その理由について同チームでは、「モンツァ・サーキットは比較的オーバーテイクが容易なためグリッド降格によるハンディを最小限にできるから」と説明している。

なおイタリアGPはハミルトンにとってベッテルと並び現役最多となる通算3勝を記録するお得意のコースだ。

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ホンダ、「スパやモンツァでもポイント獲得狙える」

長谷川 祐介 (C)McLaren Group
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昨シーズンとは打って変わり、このところ着実にポイント獲得が見込める戦闘力を発揮しているマクラーレン・ホンダ・チーム。
ホンダ側のF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介氏は、これまで苦手とみられたスパやモンツァのようないわゆるパワー・サーキットでもポイント獲得できると自信をみせている。

「これまでのシーズン前半で、われわれは素晴らしい進化を遂げることができた。
それはわれわれにとっても想像以上のレベルだ。
後半戦のスタートであるベルギーやイタリアはいずれも高速のパワー・サーキットで、例えばシルバーストーンのようなオールラウンドな要求とは異なりエンジンの最大出力とエアロダイナミックスが物を言うところ。
これまでなら諦めたところだが、今はこうしたサーキットでも十分ポイント獲得争いができると思っている」と、自信を示した。

マクラーレン・ホンダは今シーズン明確に競争力をアップさせていて、もはや予選でQ3進出は当然、決勝レースでも過去9戦中6戦でポイントを獲得するなどコンスタントにそのパフォーマンスを発揮してみせている。

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2016/08/23

ナスル(ザウバー)、来季移籍にブラジルの政治力期待か

Felipe Nasr (C)Sauber Motorsport
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昨季からザウバー・チームで走っているフェリッペ・ナスル(23歳:ブラジル)だが、今季限りでの放出が確実のようだ。

来季の移籍候補にはハースF1ないし、ルノー・チームとみられているが、このほどそのナスルが現在ブラジルの大統領職を代行するテメル副大統領を表敬訪問したことを地元サンパウロの『オ・エスタド・デ・サンパウロ』紙が報じ、注目を集めている。

ブラジルには現地生産をするルノー社の工場があり、そうしたことから移籍に鑑みブラジル政府の政治力を期待しているのではないか、との観測が広まったもの。
当然のことながら本人はこれを否定しているが、憶測は静まりそうもない。

7歳の時にゴーカートを始めたナスルは16歳(2008年)で本格フォーミュラ・デビュー。
2011年にはイギリスF3選手権で7勝を挙げてチャンピオンに。
2013年はF1登竜門とされるGP2に参戦してシリーズ4位になっている。
F1ではデビュー戦となった2015年オーストラリアGPの5位が最高。

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