2020/06/07

同じく無観客のベルギーGPも、契約1年延長へ

Spa-Francorchamps (C)Pirelli Motorsport
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ハンガリーGPと同じく、 ベルギーGP(スパフランコルシャン)も、F1開催契約が1年延長されたことがわかった。

現代F1のスタート時である1950年に初開催の由緒あるベルギーGPは有効な契約を来年2021年までとされていたが、やはり今回の無観客レースを受け1年延長、2022年までの契約ということになったもの。

なおこちらの開催日は元々の8月30日(日)ということで変更はないが、当初の第14戦から第7戦に繰り上げということになっている。

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無観客レースのハンガリーGP、契約1年延長へ

Hungaroring (C)Pirelli Motorsport
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ハンガリーGP(ハンガロリンク)の主催者は、F1開催契約が1年延長されたことを明らかにした。
1986年に初開催となったハンガリーGPは当時東欧諸国でのグランプリということで大きな話題を集めた。

現在の契約は2026年までの5年契約というものだったが、今回無観客レースになることでその分1年延長されたようだ。
これにより2027年までの開催が確定されたことになる。
なお同時に開催権料の減額など契約内容の見直しも行われたと伝えられている。

2021年のハンガリーGPは当初8月2日(日)の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で7月19日(日)の第3戦に変更されている。

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メルセデス、「リバースグリッドは支持されてない」

Start Scene (C)Mercedes Motorsports
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レッドブル・レーシングらが熱心に進める『リバースグリッド方式』だが、これに反対しているとされるメルセデスAMGチームは、この方式がF1ファンに支持されていないことが理由であるとした。
これは同陣営を率いるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが英専門誌に明らかにしたもの。

「F1では以前にもこのリバースグリッド方式の導入が話題になったことがあるけれど、しかしファンの支持が得られずに立ち消えとなったんだ。
今回だってそうだよ。
騒いでいるのは一部の勢力だけで、ファンが望んでいるものじゃない。
F1ファンはもっと真剣な争いを期待しているんだから、われわれはそれに応えなくてはならないということだ」

リバースグリッド方式は、まず予選ないしスプリントでの予選レースを行い、その結果を元に決勝レースのスターティンググリッドをリバース(順位と逆の)方式で決めるというもの。
これにより、速いドライバー・マシンがグリッド後方からスタートすることでレース中のオーバーテイク・シーンが増加、レースの迫力が増すというメリットが期待される。
ただレース方式の変更には全チームの同意が必要とされていて、現状ではメルセデスAMGチーム&レーシング・ポイント2チームが反対しているとみられる。

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2020/06/06

FIA、レギュレーション違反の摘発を厳格化

Ferrari V6 Engine (C)Ferrari S.p.A
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新型コロナウイルスによる混乱で忘れられた形になっているが、昨シーズン終盤、F1を騒がせたのがフェラーリ・チームによるエンジン不正に関するレギュレーション違反疑惑だった。
これについてはルール違反の可能性があったにも関わらず、FIA(国際自動車連盟)とフェラーリ・チームが内容を公開せずに『和解』するなど不明朗な形で終息を迎えている。

これに対する批判を受け、FIAは今シーズンから同様の違反疑惑についてより厳格に取り締まることを明らかにした。
FIAはその重点項目として、「エンジンオイルの燃焼問題」、また「ERS(エネルギー回生システム)のセンサー監視」の2点を挙げている。
オイルの消費量については、2020年のグランプリから「走行距離100kmあたりオイル消費量が0.3リットル」との具体的な数字も示した。

ただ技術革新が目覚ましいF1では、FIA当局との新機軸改革競争が激しく取り締まりがイタチごっこになっているのが実状だ。

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「ヨーロッパ8戦だけでも世界選手権成立」の解釈

Image (C)Ferrari S.p.A
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ロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターが、「すでにスケジュールが明らかとなったヨーロッパ・ラウンド8戦だけでも世界選手権として成立する」との見解を示して注目されている。

これまでは、世界選手権として成立するためにはFIA(国際自動車連盟)の『国際モータースポーツ競技規則』で規定されているように3つの大陸を訪問する必要があると受け止められていたので、ブラウン氏の解釈は新たなものといえる。
これは、今シーズンの事例が新型コロナウイルスという世界的な感染症によるものという前例のないものであるため、レギュレーションで想定していない特別なケースにあたるというものだ。

ブラウン氏がこうした見解を打ち出した背景には、今シーズン後半に予定される遠征(フライアウェイ)でのスケジュール調整が困難に遭遇していることがあるとみられる。
いまのところ第9戦以降のカレンダーはまだまったくの白紙ということだ。

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メルセデスパワー・グループ、より密接に

Esteban Gutierrez (C)Ferrari S.p.A
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メルセデスAMGとレーシング・ポイント、そしてマクラーレンの3チームが、リザーブドライバーの起用で緊密な関係を築いていくことがわかった。

これはメルセデスAMGチームのリザーブドライバーであるエステバン・グティエレス(28歳:メキシコ)とストッフェル・バンドーン(28歳:ベルギー)について、3チームで共有しようとするもの。
レースドライバーに事故や急病など不測の事態があった場合に起用されるリザーブドライバーだが、特異な形態で行われる今年のF1では、新型コロナウイルスの影響でさらに必要性が増しているとみられる。

そこで持ち上がったのがこの方針だが、共にメルセデス製パワーユニットを搭載して戦う
レーシング・ポイントはともかく、現ルノー・パワーのマクラーレンが陣営に加わるのは来シーズンのこと。
逆に同じメルセデス陣営であるウィリアムズ・チームが除外されているのは気掛かりなことだ。

グティエレスはかつてザウバーとハースでフェラーリ・パワーを、またバンドーンはマクラーレンでホンダとルノー・パワーをそれぞれレースドライバーとして経験している。

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2020/06/05

メルセデス、シルバーストーンでプライベートテスト予定

Mercedes 『W09』 (C)Mercedes Motorsports
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やっと2020年のF1開幕が確定したことで、各チームとも初戦となる7月5日(日)のオーストリアGPに向けて準備をスタートさせる。
そんな中、昨季の王者メルセデスAMGチームでは、来週シルバーストーン・サーキットを舞台に2日間の予定でプライベートテストを敢行することを明らかにした。

それによれば初日の9日(火)はバルテリ・ボタスが、また10日(水)はルイス・ハミルトンがコクピットに収まるということだ。
いずれのドライバーも3月のシーズン開幕前に行われたバルセロナ合同テスト以来の実走ということになる。

ただ現在のレギュレーションではチームによる個別の走行テストは禁止されているため、特別に申請・許可された走路テスト『TPC』(Testing of Previous Cars)ということになる。
そのためマシンは旧型の2018年仕様『W09』に制限、装着タイヤもテスト専用のものが指定される。
ただ同チームでは「テストはあくまでもドライバーの感覚を取り戻すのが目的」と説明している。

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リバティ・メディア、第9戦以降は観客レースに期待

Image (C)Ferrari S.p.A
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F1はいよいよ7月からオーストリアGPを皮切りに9月のイタリアGPまでの全8戦のスケジュールを明らかにしたがすべて無観客。
リバティ・メディアは近くカレンダーがが明らかにされる予定の第9戦以降については、例え制限が加えられたとしても観客を入れてのイベントになることを期待した。
これはチェイス・キャリー/CEOがF1公式サイトで明らかにしたもの。

「F1のみならずあらゆるスポーツが厳しい環境下に置かれていることは理解している。
そのためわれわれは様々なリスクに備え、様々な対策を講じて無観客レースにまでなんとかこぎ着けた。
しかし言うまでもなくレースは観客のためのもの。
例え何らかの制限が課せられたとしても、この先の第9戦以降のレースについては観客とサーキットで感動を共有すべく働き掛けているところだ」と、キャリー/CEO。

第8戦まではすべてヨーロッパ・ラウンドだったが、これ以降はアジア、アメリカそして中東へと移動するとみられ、局面の転換が期待されている。

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2021年のフェラーリ、早くもチーム内序列で軋轢

Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは今季限りでエースのベッテルを放出、来季はシャルル・ルクレールとマクラーレンから移籍のカルロス・サインツというフレッシュなコンビネーションで戦うことが決まっている。
しかしこの二人の『序列』を巡って早くも軋轢が生じているようだ。

ある関係者によれば、「フェラーリは完全にルクレール中心のチームに移行することをすでに決めている」とのことで、2021年はあくまでもルクレール優先のチームになることを予言。
しかしこれについてサインツも、「僕はナンバー2になるためフェラーリに加入する訳じゃない」とハナから譲る姿勢はみせていない。

片や22歳のルクレールは参戦わずか2年ながら早くも優勝2回を誇り、元チャンピオンであるベッテルをしばしば凌駕したことでその才能は明らか。
一方、25歳サインツのほうは最高が3位に留まるもののすでにF1参戦5年目、3チームで経験を積んでいて玄人筋からの評価は高いものがある。

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2020/06/04

イタリアGP、2025年まで1年間契約延長

Monza Circuit (C)Pirelli Motorsport
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モンツァ・サーキットで行われている伝統のイタリアGPが、2025年まで1年間開催契約を延長したことがわかった。
これは同サーキットがあるモンツァ市のダリオ・アレヴィ氏が明らかにしたもの。

契約更改としてはあまりに早く、またそれも1年間のみという中途半端なものだが、これは今シーズンのF1を襲っている新型コロナウイルスの影響であるようだ。
イタリアGPはすでに地元ACI(Automibile Club d'Italie:イタリア自動車クラブ)が2024年までの新たな5年契約をリバティ・メディアとの間で結んでいるが、今年のイベントが想定外の無観客レースとなったため、特例を設けたことが考えられる。

こうした契約上の措置が明るみに出るのは稀なことだが、これが今後他のグランプリの契約にも影響を及ぼすことが考えられる。

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F1、「ドライバーに陽性者出てもレースは実施」

F1 Drivers (C)Redbull Racing
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F1は、7月に2020年シーズンのグランプリが再開された後、ドライバーの中に新型コロナウイルスの感染陽性者が出たとしてもレースが中止になることはないと強調した。
これはF1のチェイス・キャリー/CEOが明らかにしたもの。

今年3月、当初の開幕戦だったオーストラリアGPではマクラーレン・チームのスタッフに感染者が出たことからイベントは中止となったが、今回はスタッフのみならずドライバーの中に発生したとしてもイベントの開催自体に影響を及ぼさないことを改めて示したもの。
同氏は「そのために各チームにはリザーブドライバーがいる」と、話した。

またいずれかのチームが出場辞退となった場合でも、そのことを理由としてレースは中止にはならないともしている。
そうしたこともあり、実際のイベントは無観客のうえ再三の感染検査や一般からの隔離など前例のない形で行われることになるのが必至になっている。

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F1リバースグリッド方式、2チームが反対に

Start Scene (C)Mercedes Motorsports
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大幅に遅れて開幕となる2020年のF1。
とりあえず先行発表された8レースのうちオーストリアとイギリスはいずれもW開催という苦肉の策となっている。
これに伴い、関係者から『リバースグリッド方式』の導入が俎上に上げられている。

これはモータースポーツでも他のカテゴリーですでに行われているもので、まず予選ないしスプリントでの予選レースを行い、その結果を元に決勝レースのスターティンググリッドをリバースグリッド(順位と逆の)方式で決めるというもの。
通常、予選レースのトップから10位までのドライバーのスターティンググリッドを逆にするやり方が多い。
これにより、速いドライバー・マシンがグリッド後方からスタートすることでレース中のオーバーテイク・シーンが増加、レースの迫力が増すというメリットが期待される。

ただレース方式の変更には全チームの同意が必要とされていて、残念ながら現状では2チームが反対していて合意は得られていないとのこと。
伝えられるところでは反対しているのはメルセデスAMGチームとレーシング・ポイントとみられている。

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2020/06/03

ベトナムGPは地元観客のみの開催を模索

Vietnam GP 当初、今年4月に第3戦として予定されていたベトナムGPは、延期扱いとなったままだが、ここに来て11月での開催を申請することがわかった。

 

これは地元ベトナムの『ベトナム・ニュース・エージェンシー』が報じたもので、それによればベトナムGPは専用サーキットでなく公道を使った市街地特設コースであるためヨーロッパ・ラウンドのような『無観客レース』は難しく、『地元観客だけ』という特殊な形態で行おうというもの。

 

前例のないアイデアで、実現にこぎ着けられるかどうかは不明だが、主催者はお隣の中国GPとセットでの連続という形で復活の機会を窺っているとのことだ。

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アロンソ、ルノーのシート争いでリードか

Fernando Alonso (C)Renault F1 UK
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エースのリカルド離脱が確定したルノーだが、チームのワークス参戦継続発表はあったものの、2021年の後任シートについては空席になったままだ。
これについてチーム幹部が一向に慌てる素振りを見せていないことについて、「すでに道筋が付いている」との見方をする向きが高まっている。

後任について目下最有力候補とみられているのがかつて2005・2006年と同チームで連続タイトルを共に獲得したフェルナンド・アロンソ(38歳:スペイン)の復帰説。
ただ問題はアロンソに支払う巨額の年棒にあるとされる。
マクラーレン時代はアロンソの分をホンダが負担したと言われているが、ルノーの親会社は現在経営不振で困難とみられるからだ。

そこで浮上しているのが年棒密約説だ。
以前からくすぶっているもので、リバティ・メディアによる負担という話。
ベッテル(フェラーリ)不在となってF1人気が下がることを怖れるリバティ・メディアが、同じく元チャンピオンであるアロンソの参戦を支えるため年棒の一部を負担するというものだ。
新型コロナウイルスの影響による低迷で背に腹は代えられないリバティ・メディアだが、しかしこれが事実であれば他チームからの糾弾はまた免れないことだろう。

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F1、開幕8戦のスケジュールを正式発表

Redbull Ring (C)Redbull Racing

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F1は、新型コロナウイルスの影響で遅れていた2020年シーズンの開幕8戦のスケジュールについて、正式発表した。

できるだけ移動の負担が掛からないようヨーロッパ地域の6か所に集中させると共に、すでに伝えられていた通り、オーストリアGP、イギリスGPについては異例の2戦連続W開催ということになった。
なお9月以降のスケジュールについて今後も調整が続けられ、あらためて発表される予定。

7月05日:オーストリアGP(レッドブルリンク)
7月12日:オーストリアGP(レッドブルリンク)
7月19日:ハンガリーGP(ハンガロリンク)
8月02日:イギリスGP(シルバーストーン)
8月09日:イギリスGP(シルバーストーン)
8月16日:スペインGP(バルセロナ)
8月30日:ベルギーGP(スパフランコルシャン)
9月06日:イタリアGP(モンツァ)

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2020/06/02

フェラーリ、ライコネンに本物の『SF71H』プレゼント

Kimi Raikkonen/SF71H (C)Ferrari S.p.A
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現アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン(40歳:フィンランド)が、2018年まで在籍したフェラーリ・チームから本物のF1マシンが贈られたことを明らかにした。

ライコネンは2001年にザウバーからF1デビュー、その後マクラーレンを経て2007年にフェラーリへ移籍してその年に初のF1チャンピオンに輝いた。
その後、一時F1から離れてラリーに転向するなどした後、2014年から再び跳ね馬チームのドライバーとなり、通算21勝。

贈られたのは2018年シーズンにライコネン自身がフェラーリで最後の勝利(アメリカGP)を記録した『SF71H』そのものであるという。

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イギリスGP、規制除外で開催に『ゴーサイン』

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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シルバーストーン・サーキットで予定されていたイギリスGP(8月2日と9日いずれも日曜日)の開催に『ゴーサイン』が示されたことがわかった。

これは英国政府が示していた海外からの入国者に対する2週間(14日間)の隔離義務について、国際的スポーツイベントに参加するプロスポーツ選手等を除外する方針を明らかにしたことによる。
伝えられるところではF1スタッフはこれに該当するとのこと。

その他F1は、レース活動再開にあたり1チーム80名までに制限、感染症への警戒のためスタッフはレースに出発する前、到着後は2日に一度ウイルス検査を受けるなど自主対策を講じるとしている。
また一般人との接触を防ぐため、移動はチャーター機で行うとともに、サーキットから車で移動できる距離にあるホテルで貸し切り宿泊をするという。

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ルノーのシート、一転ドライバー市場の焦点に

Renault 『RS20』 (C)Renault F1 Team
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ワークス体制からの離脱も噂され、一時は難破船扱いまでされていたルノー・チームのシートだが、ここに来て一転注目の的になっている。

通算7勝のダニエル・リカルドが加わった時にはチャンピオン争いへの復活も期待された同チーム、しかし注目の2019年シーズンはマクラーレンらプライベートチームの後塵をも拝し結局ランキング5位に留まる始末となった。
さらに親会社の経営不振からF1撤退説も冗談では済まなくなっていたもの。

しかしルノー社の新しいCEO(最高経営責任者)であるクロチルド・デルボ氏がワークス体制でのF1参戦継続を明言したことからすっかり勢いを盛り返した形になった。
リカルド離脱後のドライバー候補には、現在ベッテル(現フェラーリ)、ボタス(現メルセデス)、さらにはアロンソ(前マクラーレン)ら一級ドライバーが名前を連ねるようになっている。
これを受け同チームのシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターは「われわれには多くの魅力的な選択肢がある」と、胸を張っている。

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2020/06/01

ウィリアムズ副代表、「チーム株式売却は従業員のため」

Claire Williams & Frank Williams (C)Williams F1
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1975年から1シーズンも欠かさず参戦を続ける名門プライベーターのウィリアムズ・チームが、身売りも含めたチーム株式売却へのステップを発表したことは関係者に少なからず衝撃を与えることとなった。
しかしこれについて同チームの創始者であるフランク・ウィリアムズ氏の令嬢で現在チームの副代表を務めるクレア・ウィリアムズさんは次のように語っている。

「(父)フランクは今でも常に取締役会が下すすべての事項を把握、支持しています。
今回の決定ももちろん彼の承認があってのことということになります。
彼がこの時期にこうした重要な決定をしたのは、あくまでもチームが抱える多くの従業員のためなのです。
今シーズン参戦するだけの資金はすでに手当がついているので問題はありません。
すべては彼らの今後の雇用を護るためになされることなのです」

売却リストの中には、おそらくは取り返しが付かない歴代チャンピオン・マシンも含まれているとされる。

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イギリスGP、開催に向け『一歩前進』果たす

Silverstone Circuit (C)Pirelli Motorsport
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シルバーストーン・サーキットを舞台に行われるイギリスGPは、8月2日(日)と9日(日)に日程を変更して行うべく準備を進めているが、開催実現に向け『一歩前進』したことが明らかとなった。

これは、3月から禁止していた大規模スポーツイベントを英国政府のスポーツ省や関連する衛生団体等で構成された協議会が6月より無観客での開催を認めると表明したことによるもの。

イギリスGP開催実現に向け大きなステップといえるが、ただ同時に英国政府は海外からの入国者について2週間(14日間)の検疫義務を課していて、こちらの障害はまだ残っているためF1は引き続きボリス・ジョンソン首相に特別例外措置を求めている。

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«ラッセル、ウォルフ氏の『若手ドライバー起用論』に期待