2018/07/23

トロ・ロッソ・ホンダ、5戦ぶり入賞も「課題は多い」

>Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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22日(日)行われたドイツGPでは2台共完走、ハートリーがモナコGP以来5戦ぶりとなる入賞を果たしたトロ・ロッソ・ホンダだが、ホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは、「課題は多い」と反省、笑顔をみせることはなかった。

「予測が難しい雨により波乱となったレースの中で、2台のマシンが完走できたことはよかったと思っている。
また、ハートレーは16番手からのスタートだったが、最後に粘りを見せて確実にポイントを獲得してくれたことは素晴らしい。
しかしここ数戦を見ると、われわれのパッケージにはまだ課題が多いと思わざるを得ない。来週のハンガリーGPに向け早急に状況の分析を行い、パフォーマンス改善に努めたい」と、語った。

またトロ・ロッソのフランツ・トスト代表は、「両ドライバー共にスタートは良く、レース中もそれぞれの状況に合わせたパフォーマンスを見せてくれたと思っている。
ただ後方グリッドからレースをスタートすることは、決して簡単なことではない。
ハートリーにとってはポイント獲得の一戦となり、とても喜ばしい結果になった。
ガスリーのほうはタイヤ戦略がうまくいかず、迷惑を掛けた。
今回天候は味方せず、作戦成功とはならなかったが、時には挑戦することも必要。
良かった面は自信に繋げ、次戦のブダペストでさらに強いチームのパフォーマンスを見せられるよう準備したい」と、語った。

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ハミルトン(メルセデス)の走路問題は戒告処分のみに

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ドイツGP決勝レース中、いったん進入したピットレーン入口の通路をカットする動きで本コースに戻った際、ボラードの内側を走るなどしたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンについて、ドイツGPのレーススチュワードは『戒告処分』に留めたことを明らかにした。

当時レースは混乱していて、チームの判断が二転したことが原因とされる。
もしタイム・ペナルティなど具体的な処分が下された場合、ハミルトン(メルセデス)の勝利が取り消される可能性もあった。

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サインツ(ルノー)にペナルティ・ポイント

FIA
ドイツGPのレーススチュワード(競技委員)は22日(日)行われた決勝レース中、ルノー・チームのカルロス・サインツが、セーフティカー導入中にエリクソン(ザウバー)をオーバーテイクしたとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。

ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12か月有効。
サインツはすでに過去の処分が消滅していたので通算2点ということになった。
累積で12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、次のレースに出場できないことになる。
なおサインツにはすでに10秒のタイムペナルティも科せられている。

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2018/07/22

ドイツGPは14番手スタートのハミルトン(メルセデス)が劇的勝利

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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22日(日)15時10分(日本時間:22時10分)から今季F1第11戦ドイツGPの決勝レースが行われた。
今回ピレリが持ち込んだタイヤはミディアム、ソフト、そして一段飛ばしてウルトラソフトという中国GP以来となる変則的な3種類のタイヤ。
スタート前の気温は26度、路面温度43度、湿度は52%で路面はドライコンディション、天候は曇り、雲が厚く雨の心配が60%ほどと報告されている。

29周目、後方から追い上げていたリカルド(レッドブル)がコースサイドにストップ、戦列を去った。
44周目、ついに一部で雨が降り出し、フェルスタッペン(レッドブル)らが真っ先にインターミディエイトに交換するが結局再交換する羽目に。
52周目、首位を走っていたベッテル(フェラーリ)が雨に足を取られてなんとコースオフ、クラッシュしてストップ、セッションはセーフティカーに。
53周目、2位のハミルトン(メルセデス)がピットレーン入口のボラードをカットする。
54周目、シロトキン(ウィリアムズ)が白煙を上げてストップ。
なんとトップはハミルトン(メルセデス)。
残り10周でレース再開。
いつたん2位のボタス(メルセデス)がハミルトンを抜きかけたが、チームから指示があったか不自然にギャップが拡大、逆に3位のライコネン(フェラーリ)が近づ組む始末に。
セーフティカー中にオーバーテイクしたとしてサインツ(ルノー)に10秒のタイムペナルティが通告された。

優勝は14番グリッドからスタートのハミルトン(メルセデス)が劇的勝利。
2位も僚友ボタスで誰も予想しなかったホーム・メルセデスAMGチームの1-2勝利となった。
ハミルトンの優勝はフランスGP以来で今季4勝目、自身通算66回目の栄冠となった。

3位ライコネン(フェラーリ)、4位フェルスタッペン(レッドブル)、5位ヒュルケンバーグ(ルノー)、6位グロージャン(ハース)、7位ペレス(フォース・インディア)、8位オコン(フォース・インディア)、9位エリクソン(ザウバー)、10位ハートリー(トロ・ロッソ)でここまでがポイント獲得。

以下、11位マグヌッセン(ハース)、12位サインツ(ルノー)、13位バンドーン(マクラーレン)、14位ガスリー(トロ・ロッソ)、15位ルクレール(ザウバー)、17位実質ストップしたアロンソ(マクラーレン)。
リタイヤはストロール(ウィリアムズ)、ベッテル(フェラーリ)、シロトキン(ウィリアムズ)、リカルド(レッドブル)の4台となった。
F1次戦は第12戦ハンガリーGP(7月29日決勝)となる。

ドイツGP決勝レースの結果はこちら
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ガスリー(トロ・ロッソ)、パワーユニット交換

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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予選で17番手だったトロ・ロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、決勝レース前にパワーユニットを交換。
既定によりグリッド最後尾(20番手)となった。
これによりリカルド(レッドブル)は20番手から19番手となる。

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共にQ1敗退のトロ・ロッソ・ホンダ、「状況を立て直す必要」

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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21日(土)行われたドイツGP公式予選で、ガスリー17位、ハートリーも18位と共に早々とQ1で敗退の浮き目に遭ったトロ・ロッソ・ホンダでは、「状況を立て直す必要がある」と、陣営を引き締めた。

ホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは、「今日の午前のプラクティスセッションはウェットコンディションになり、予選に向けての準備としてはあまりいい形ではなかった。
ただ、それはどのチームにとっても同じだし、言い訳にはならないこと。
予選結果は非常に残念なもので、この状況を立て直すためにチームとともに早急に分析を行い、パッケージの改善に向けて全員で懸命に努力する必要がある」と、引き締めた。

またトロ・ロッソのジョナサン・エドルズ/チーフ・エンジニアも、「残念なことにフリー走行中に雨が降ってしまい、予定していたドライでのセッティングを試すことができなかった。
ドライバーは良いフィーリングで予選に臨んだが、結果としては今日はチームとしてペースをつかむのが難しい1日となってしまった。
ただ昨日のロングランを試したときの感触は良く、チームもタイヤマネージメントもいつもレースの時の方が良いため、明日の決勝レースに対してはポジティブに捉えている。
後方からのスタートとなるためレースではオーバーテイクが必要となり、困難なレースが予想されるが、レースではあらゆることが起こり得る。
明日は良い結果でレースを終えることができるよう、持ち込んだすべての戦略を振り返り、備えたいと思っている」と、語った。

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ドイツGPスターティンググリッド

ドイツGPのレーススチュワード(競技委員)は、公式予選を前にPU(パワーユニット)関連のコンポーネンツを交換したレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドについて、既定により最後尾グリッドからのスタートになることを明らかにした。
予選15番手だったリカルドはこれにより20番グリッドということになる。

1. ベッテル(フェラーリ)
2. ボタス(メルセデス)
3. ライコネン(フェラーリ)
4. フェルスタッペン(レッドブル)
5. マグヌッセン(ハース)
6. グロージャン(ハース)
7. ヒュルケンバーグ(ルノー)
8. サインツ(ルノー)
9. ルクレール(ザウバー)
10. ペレス(フォース・インディア)
11. アロンソ(マクラーレン)
12. シロトキン(ウィリアムズ)
13. エリクソン(ザウバー)
14. ハミルトン(メルセデス)
15. オコン(フォース・インディア) *
16. ガスリー(トロ・ロッソ) *
17. ハートリー(トロ・ロッソ) *
18. ストロール(ウィリアムズ) *
19. バンドーン(マクラーレン) *
20. リカルド(レッドブル) *

* 印は変更のあったドライバー

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ハミルトン(メルセデス)のストップはメカニカルトラブルが原因

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ドイツGP予選Q1でハミルトン(メルセデス)を襲ったマシントラブルは、予選アタック中にハイドロリック系の圧力が抜けたものということで、当初はハミルトンがドライブミスで縁石を踏んだ際に与えた衝撃が原因とみられた。

しかしその後の調査で、縁石を踏む前にパワーステアリングを失っていて、そもそもコースオフしかかったのもこれが原因だったという。
幸い早期にマシンを停めたため、心配されたギヤボックスやPU(パワーユニット)の損傷はないとみられる。

ただシーズン真っ最中のこの時期のマシントラブルは、場合によってはチャンピオンシップの行方を左右することにもなりかねず、ハミルトンが受けた精神的ダメージは大きいようだ。

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セルジオ・マルキオンネ会長(フェラーリ)、健康障害で退任へ

Sergio Marchionne (C)Ferrari S.p.A
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F1フェラーリ・チームを擁するフェラーリの会長で、フィアット/クライスラー・グループのCEO(最高経営責任者)でもあるセルジオ・マルキオンネ氏が、健康障害を理由に退任することがわかった。

マルキオンネ氏は2014年に退任した前任者であるルカ・モンテツェモロ氏の後を継いで就任、グループ全体の業績を改善すると共にF1チームの戦績も栄光を取り戻しつつあった。
肩に痛みがあるということで現在医療休暇を取って入院、外科手術を受けたということだが復帰後の激務に耐えられないと判断したようだ。
なお後任にはマルボロ・ブランド等で知られるフィリップ・モリス社元会長であるルイス・カミレリ氏がフェラーリ会長の職を引き継ぐ予定という。

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2018/07/21

ドイツGP予選、ベッテル(フェラーリ)が自身通算55回目PP

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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21日(土)、ホッケンハイムリンクを舞台にドイツGPの公式予選が行われた。
最終トップ10グリッドを決める予選Q3、すでにポールポジションの大本命だったハミルトン(メルセデス)のマシンはない。

最後のアタックでボタス(メルセデス)が一度はトップの座を奪ったものの、ベッテル(フェラーリ)がさらにタイムを刻んで大逆転、自身通算55回目となるポールポジションをホームグランプリで獲得した。
ベッテルのポールはカナダGP以来になるもので今季5度目の快挙となる。

2番手はボタス(メルセデス)でベッテルとは0.204秒の差。
3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手マグヌッセン(ハース)で今季最高位、6番手グロージャン(ハース)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手サインツ(ルノー)、9番手ルクレール(ザウバー)、10番手がペレス(フォース・インディア)となった。

なおマクラーレンはアロンソ11番手、バンドーン20番手、トロ・ロッソ・ホンダはガスリー17番手、ハートリー18番手に沈んだ。
ドイツGP決勝レースは22日(日)の現地時間15時10分(日本時間:22時10分)から行われる。

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予選Q2、赤旗中断もボタス(メルセデス)が最速に

引き続きドイツGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

最初のアタックでエリクソン(ザウバー)がグラベルに飛び出すシーンがみられたがコースに復帰、ただしその際大量の砂利をコースに持ち込んでしまい、セッションは赤旗中断とされた。

再開後、ベストタイムを記録したのはボタス(メルセデス)で1'12.152をマーク。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手マグヌッセン(ハース)、6番手グロージャン(ハース)、7番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8番手ルクレール(ザウバー)、9番手サインツ(ルノー)、10番手がペレス(フォース・インディア)。
ここで敗退となったのはアロンソ(マクラーレン)、シロトキン(ウィリアムズ)、エリクソン(ザウバー)、走れなかったハミルトン(メルセデス)、そしてすでに最後尾が確定しているリカルド(レッドブル)の5台となった。

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予選Q1、ハミルトン(メルセデス)にマシントラブル

21日(土)、ホッケンハイムリンクを舞台にドイツGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
なお午前のフリー走行では雨だった天候は持ち直し、 気温22度、路面温度28度、湿度84%で路面はまだ一部ダンプながらほどなくドライになるものと見込まれている。

トップはライコネン(フェラーリ)で1'12.505。
2番手ベッテル(フェラーリ)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手グロージャン(ハース)、5番手にハミルトン(メルセデス)だが、ギヤボックスの不調とみられるトラブルでストップ。
また本人も体調が良くなさそうだ。
6番手ルクレール(ザウバー)、7番手マグヌッセン(ハース)、8番手フェルスタッペン(レッドブル)、9番手リカルド(レッドブル)、10番手がサインツ(ルノー)だった。
ここで敗退となったのはオコン(フォース・インディア)、ガスリー(トロ・ロッソ)、ハートリー(トロ・ロッソ)、ストロール(ウィリアムズ)、そしてバンドーン(マクラーレン)の5台となった。

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ウェットのフリー3回目、新人ルクレール(ザウバー)がトップ

Hockenheimring (C)Pirelli Motorsport
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21日(金)12時(日本時間:19時)からホッケンハイムリンクを舞台に今季F1第11戦ドイツGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
しかし天候は危惧された通り雨、セッション開始時の気温は20度、路面温度は25度、路面はもちろんウェットコンディションと報告されている。

雨はかなりの強さで降り続き、途中サインツ(ルノー)がスピンするなどもあってタイムを記録したのはヒュルケンバーグ(ルノー)のみ。
前半にコースインしたのは14台だけだった。
終盤になってやっとメルセデスAMGやフェラーリらもコースイン。
なおハミルトン(メルセデス)はコースインはしたものの体調不良ということで、午後の公式予選が心配される。

結局タイムを記録したのは9台で、トップは新人のルクレール(ザウバー)、2番手もチームメイトのエリクソン、3番手シロトキン(ウィリアムズ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ガスリー(トロ・ロッソ)、6番手ハートリー(トロ・ロッソ)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9番手がストロール(ウィリアムズ)だった。
このあと注目の公式予選が15時(日本時間:22時)から行われるが天候が心配される。

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トロ・ロッソ・ホンダ、「マシンから最大限の力を引き出す」

Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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2年ぶりのドイツGP初日を、15番手と16番手、それぞれ44ラップと45ラップと着実な周回を重ねてデータを採ったトロ・ロッソ・チームのジョナサン・エドルズ/チーフ・エンジニアは、「マシンから最大限の力を引き出せるよう、今夜はチーム一丸となり取り組みたい」と意欲をみせた。

「今年はホッケンハイムで2年ぶりのドイツGPの開幕を迎えることができ、歓迎している。
通常、タイヤに厳しく暑さに悩まされるサーキットだが、今年もその難しさは変わらず健在だった。
今回はピエールのマシンにいくつか新しいパーツを導入した。
シャシーとPU(パワーユニット)両方のパフォーマンス向上をサポートする目的で、午前と午後の両セッションを通じて確認を続けたが、狙い通りの効果を見ることができた。
見て分かる通り、中団グループのタイム差は僅差で、コンマ数秒でトップ10入りするのも可能なタイムで争われている。
マシンから最大限の力を引き出せるよう、今夜はチーム一丸となり取り組みたいと思っている」と、エドルズ氏。

またホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターも、「初日は非常に高い気温の下での走行になった。
PU(パワーユニット)としては通常の金曜と同様に、タイムアタックとロングランのプログラムをトラブルなく消化した。
明日は雨の予報が出ているが、状況に合わせて臨機応変にセットアップを変更しながら予選に臨みたい」と、語っている。

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FIA、2021年から扁平タイヤ導入や電熱毛布禁止の方向へ

Pirelli 18inch Tyre (C)Pirelli Motorsport
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F1は2021年シーズンを目途に大幅なレギュレーション変更を図っているが、その一環として扁平タイヤの導入や電熱毛布禁止とする方向であることがわかった。

それによれば現在13インチ径と、レーシングカーの中でも特異の存在となっているF1タイヤについて、径を18インチまで拡大。
これに伴い形状を現代の風潮であるロープロファイルのものにする。
なおリヤタイヤの幅は現行の405ミリを踏襲するものの、フロントタイヤは305ミリから270ミリに減少させてよりレーシングカーらしい迫力を増す狙い。

加えてタイヤウォーマー(電熱毛布)の禁止も合わせて明らかにされた。
これにはコスト削減の狙いが大きいとみられるが、コースイン直後など低温時のグリップ不足が懸念されるため、タイヤ自体の性能にも改善を要求している。

なお現行のピレリによるF1タイヤ独占供給契約は2019年まで。
新しい規格のタイヤは2021年からなのでもしも新規にピレリ以外のタイヤメーカーが受注した場合、新規メーカーは2020年の1年間だけ13インチタイヤを製作しなければならない。
こうしたことからピレリによるタイヤ供給の延長は事実上既定のもののようだ。

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ボタス(メルセデス)も契約延長が正式発表される

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsport
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ルイス・ハミルトンとの契約更新を発表したばかりのメルセデスAMGチームは、さらにもう一人のレースドライバーであるバルテリ・ボタスについても契約延長を正式発表した。
契約はこれまでと同様1年で、さらに2020年1年のオブションを含むとされる。

元ウィリアムズ・チームだったボタスは電撃引退してニコ・ロズベルグの後任として加入、これまでの1年半で優勝3回、ポールポジション5回を果たしている。
ボタスは「2019年もこの最強チームで走ることができるのはとてもうれしい。
気分を良くしてこのメルセデスにとってのホームグランプリで結果を残したい」と意欲をみせた。

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リカルド(レッドブル)、最後尾グリッドスタートに

FIA
以前から噂になっていたように、レッドブル・ルノーのダニエル・リカルドは主要コンポーネンツの交換を今回集中させ、ペナルティをドイツGPでクリアにする意向であることがわかった。

スチュワードが発表したところによれば、リカルドのマシンは3基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、3基目のES(エネルギー・ストア)、3基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)をそれぞれ投入、規定によりナチ曜日のスターティンググリッドは最後尾からということになった。

チームとしては、ライバルより非力とされるルノー製パワーユニットを搭載していることから、ホッケンハイムより低速で同チームのマシンに向いていると目される次戦ハンガロリンクに勝負を賭けようとするものとみられる。

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2018/07/20

フリー2回目、フェルスタッペン(レッドブル)最速も

Hockenheimring (C)Pirelli Motorsport
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20日(金)15時(日本時間:22時)からホッケンハイムリンクを舞台に今季F1第11戦ドイツGPのフリー走行2回目セッションがスタートした。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は30度、路面温度は48度まで上昇、路面はドライコンディションと報告されている。

ベストタイムをマークしたのはレッドブル・レーシングのフェルスタッペンだったが、記録したのは前半で、その後は長い時間に渡りピットガレージ内で作業が続き、周回数も一番少ない18ラップに留まった。
2番手はここでもハミルトン(メルセデス)でフェルスタッペンとは0.026秒の差。
3番手ボタス(メルセデス)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手グロージャン(ハース)、7番手マグヌッセン(ハース)、8番手ルクレール(ザウバー)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手オコン(フォース・インディア)となった。
マクラーレンはアロンソ17番手、バンドーン20番手、トロ・ロッソ・ホンダはガスリー15番手、ハートリー16番手だった。

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ドイツGPフリー1回目、リカルド(レッドブル)がトップタイム

Hockenheimring (C)Pirelli Motorsport
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20日(金)11時(日本時間:18時)からホッケンハイムリンクを舞台に今季F1第11戦ドイツGPのフリー走行1回目セッションがスタートした。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は27度、路面温度39度、路面はドライコンディションと報告されている。
今回、ピレリはミディアム、ソフト、そして一段飛ばしてウルトラソフトという中国GP以来の変則的な3種類のタイヤを持ち込んでいる。
なお、ザウバー・チームではエリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツィを、またフォース・インディアではオコンに代えてニコラス・ラティフィをこのフリー走行1回目セッションに起用している。

このセッションで最速タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのリカルドで、ベストタイム1'13.525。
これにわずか0.004秒の僅差で契約更新したばかりのハミルトン(メルセデス)。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にベッテル(フェラーリ)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手グロージャン(ハース)、8番手マグヌッセン(ハース)、9番手ルクレール(ザウバー)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)の順。
マクラーレンはアロンソ12番手もバンドーンは20番手、トロ・ロッソ・ホンダはハートリー15番手、ガスリーは18番手。
またラフィティ(フォース・インディア)は17番手、ジョビナッツィ(ザウバー)は19番手だった。
このあとフリー走行2回目セッションは15時(日本時間:22時)から行われる。

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ルイス・ハミルトン、メルセデスAMGチームと契約更新

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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メルセデスAMGチーム残留が期待されながらもここまで契約更新が遅れていたルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、ドイツGPを前に契約を更新したことが明らかにされた。

契約は2年間で2020年末までとなる。
契約金額は公表されていないが、地元ドイツのメディアによれば年間4千万ポンド(58億4千万円)という巨額のものと報じられている。

契約を終えたハミルトンは、「メルセデスに残留することについては問題はなかった。
これまで20年もメルセデス・ファミリーにいるんだからね。
これですっきりしてレースに向かえるよ」と、晴れやか。

メディアによれば実は複数のチームからのオファーを検討していたということだが、すでに事実上残留しか選択の道は限られていたとみられる。

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