2012/05/27

またもクラッシュのペレス(ザウバー)、「もうガッカリ」

Sergio Perez (C)Sauber Motorsport
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昨年に続き、今年のモナコGP公式予選でもクラッシュで終えたザウバー・チームのセルジオ・ペレスは、「もうガッカリ」と失意の胸の内を表した。

「今週はとても調子が良くて予選ではかなり上位のグリッドが狙えると自信を持っていたんだ。
それなのにこの結果だものね、もうほんとうにガッカリだよ。
アクシデントが起きた周、まだ最初のアタックラップだったからそんなに攻めていた訳じゃない。
13コーナー(プール・シケイン入口)では問題なかったのに、アンダーステアがひどくて14コーナーを曲がりきることができなかったんだ。
それでガードレールにヒットしてしまったという訳」

「残念ながらウチではサスペンションがその時どう作動していたのか十分なセンサーがないので原因はわからない。
でも、僕の感触では何かマシンに問題が起きたからだと推察するね」

ただ幸い、昨年(決勝レース欠場)とは異なり今回は最後尾ながらもペレスはレースに参加はできる。

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復帰後初ポールのシューマッハ(メルセデスAMG)、「最高!」

Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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2006年シーズンのフランスGP(マニクール)以来、4年ぶりのポールポジションを獲得したミハエル・シューマッハ(メルセデスAMGチーム)にとって、ここまでの道のりは本人にとっても長かったようだ。

「これだけ長い時間待ったのだから、こうして再びF1でポールポジションが獲得できたというのはもちろん最高の気分だよ。
しかもそれがこのモナコでだもの。
モナコは、ドライバーなら誰にとっても特別なサーキットだからね。
僕たちのマシンがここに合っているだろうことはわかっていたけれど、こうして実際にポールが獲れたというのにはブラックリー(シャシー・ファクトリー)、ブリックスワース(エンジン・ファクトリー)、そしてシュトゥットガルト(メルセデス本社)らすべての人の仕事の賜物だ。
ただ僕にはスペインGPの問題で実際に一番前からスタートできないのは残念だけどね。
ここでオーバーテイクするのは難しいけれど、明日は精一杯頑張るつもりだよ。
DRSだって、KERSだってあるのだから」

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2012/05/26

シューマッハ(メルセデス)がモナコGPポールポジション

Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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26日(土)行われた70回目となるモナコGP公式予選で、みごとポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGチームのミハエル・シューマッハだった。
シューマッハにとってこれが復帰後初、実に2006年のフランスGP(当時フェラーリ)以来の快挙でこれが自身通算69回目のポール獲得となった。
ただしシューマッハには前戦スペインGPでの追突事故の責任からグリッド5番降格のペナルティがあるので日曜日は6番手スタートとなる。

2番手はこれにより実質ポールとなるレッドブルのウェバー、3番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手グロージャン(ロータス)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手ライコネン(ロータス)、9番手マルドナド(ウィリアムズ)、そして10番手はQ3でタイムを出さなかったベッテル(レッドブル)となった。

なおマルドナドはフリー走行3回目セッションの際、道を譲ったペレスに接触したことからグリッド10番降格のペナルティを受けることが決まっている。
またノータイムのベッテルは決勝レースのスタート時タイヤ選択の権利を持つことになる。

モナコGP:公式予選の結果はこちら
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予選Q2、小林可夢偉(ザウバー)バトン(マクラーレン)脱落

モナコGP予選Q2は大きなアクシデントなく終了。
しかし期待の小林可夢偉(ザウバー)はQ3進出ならず。
また2009年のモナコGP優勝経験者であるバトン(マクラーレン)も脱落となった。

このセッションでトップとなったのは渦中の人マッサ(フェラーリ)。
以下ロズベルグ(メルセデスAMG)、マルドナド(ウィリアムズ)、ウェバー(レッドブル)、シューマッハ(メルセデスAMG)、アロンソ(フェラーリ)、ハミルトン(マクラーレン)、グロージャン(ロータス)、ベッテル(レッドブル)、そして10番手のライコネン(ロータス)までがQ3進出を決めた。

ここで脱落したのはヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、小林可夢偉(ザウバー)、バトン(マクラーレン)、セナ(ウィリアムズ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、リカルド(トロ・ロッソ)、そしてベルニュ(トロ・ロッソ)の7台。

この後いよいよ予選Q3が行われる。

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予選Q1、ペレス(ザウバー)がクラッシュ

注目のモナコGP公式予選がスタート。
天候は晴れ、もちろん路面はドライコンディションだ。

最初のタイムアタックが始まった直後、ザウバーのペレスがプールコーナーでガードレールにヒット。
マシンはタイヤが脱落するダメージを負ってもちろんストップ。
ドライバーに怪我はない模様だが、これでモナコでは2年連続の予選クラッシュ。
セッションは赤旗中断となった。

再開後、トップタイムを記録したのはヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、2番手小林可夢偉(ザウバー)、3番手グロージャン(ロータス)、4番手ベッテル(レッドブル)、5番手シューマッハ(メルセデスAMG)、以下ライコネン(ロータス)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、セナ(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)というトップ10。
ただし上位はスーパーソフトとソフトタイヤとのクルマが混じっている。

ここで脱落したのはコバライネン(ケータハム)、ペトロフ(ケータハム)、グロック(マルシア)、デ・ラ・ロサ(HRT)、ピック(マルシア)、カーティケヤン(HRT)、そしてペレス(ザウバー)の7台。
107%タイムは1'20.697で、これはノータイムのペレスを除き全車クリアした。

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フリー走行3回目はロズベルグ(メルセデスAMG)最速タイム

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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26日(土)、1日のインターバルを終え、F1モナコGPのフリー走行が再開された。
ドライコンディションで行われた1時間のセッションだったが、この日も最後は赤旗中断のままで終了というモナコらしいもの。

今回赤旗の原因となったのはなんと前戦スペインGPでみごとなポールTOウィンを飾ったウィリアムズ・チームのマルドナド。
現地からの映像によれば、まずスロー走行していたザウバーのペレスと接触。
そしてその影響があったか、次のラップに単独で左右のガードレールにヒットしてマシンを壊し、コース上にストップしたもの。

このセッションでトップタイムを刻んだのはメルセデスのロズベルグ。
これにマッサ(フェラーリ)、ベッテル(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)、グロージャン(ロータス)、バトン&ハミルトンのマクラーレン勢、シューマッハ(メルセデスAMG)、ペレス(ザウバー)、そしてウェバー(レッドブル)までがトップ10。
ロータスのライコネンは12番手、またザウバーの小林可夢偉は13番手だった。

この後現地時間の午後2時、日本時間の午後9時から注目のモナコGP公式予選が行われる。

モナコGP:フリー走行3回目の結果はこちら
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エクレストン氏、新コンコルド協定成立に自信みせる

Image (C)Renault F1
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FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の代表で、F1チームとの契約である『コンコルド協定』に携わるバーニー・エクレストン氏が、モナコGPのパドックで「成立は間違いない」と自信をみせた。

現行の契約は今シーズン末までとされていて、現在2013年から2020年までの契約が交渉中と伝えられているが、多くのチームはすでに合意に達しているものの、唯一メルセデスAMGチームだけが難航しているとされる。

その裏には、このF1チームの契約と収入を左右するコンコルド協定でフェラーリ・チームとレッドブル・レーシングだけが特別扱いされていることに反発しているのだという。
さらにF1の株式上場に先立ち、上記両チームに多額の株式が譲渡されるという噂もある。

ただ現実的にはコンコルド協定に参加しなければ資金面で圧倒的不利になりF1からの脱退しか方策が見出せないことから、エクレストン氏が強気になる背景ともなっている。

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ピレリのP Zeroスーパーソフト、雨混じりのモナコで主役に

(C)Pirelli Motorsport
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2012年5月24日、モナコ

モナコのようなタイトでツイスティな市街地サーキット向けに設計された、ピレリのP Zeroレッド・スーパーソフトは、本日、2012年のデビューを果たしました。マクラーレンのジェンソン・バトンが、フリー走行2回目で、スーパーソフトで1分15秒746の最速タイムを記録しています。

スーパーソフトは、プロファイルには変更が加えられていますが、昨年のコンパウンドのままである唯一のタイヤです。通常通り、フリー走行1回目では、各チームはソフトタイヤを使用してセットアップ作業に専念しました。そして、フリー走行2回目において、予選と決勝のシミュレーション作業へと移行しましたが、断続的な雨により、Cinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤが使用される場面もありました。ドライバーたちは、天候の回復を待ってプログラムを継続しようとしましたが、雨が続いたため、大半がインターミディエイトを使用した走行となりました。

フリー走行1回目において、ドライバーズ選手権の首位に立つ、フェラーリのフェルナンド・アロンソが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤで1分16秒265の最速タイムを記録しました。このタイムは、昨年のフリー走行1回目のベンチマークを約0.4秒上回るものです。フリー走行1回目は、終了10分前に、ケータハムのヘイキ・コバライネンのマシントラブルによってトンネル内でオイルが流出したため、赤旗中断となり、そのまま終了となりました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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実質トップタイムはグロージャン(ロータス)?

Jenson Button (C)McLaren Group
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モナコGPのフリー走行初日では、午前がアロンソ(フェラーリ)、午後はバトン(マクラーレン)がトップタイムを記録したが、いずれの場合も2番手だったのはロータス・チームのロマン・グロージャンだった。
これについてタイミングモニターの上では最速だったバトンが、メディアの取材に対し次のように語っている。

「僕のベストタイムはスーパーソフトでのものだったけど、グロージャンのはソフトタイヤだったんじゃないか。
もしそうなら、これは脅威だね。
だって通常スーパーソフトとソフトとのタイム差は1周あたり0.7秒くらいある計算なのに、僕とグロージャンとの差はわずか0.4秒でしかなかったんだから。
ソフトタイヤであのタイムが楽に出せるのなら、公式予選では注目すべきライバルになるよ」と警戒する。

グロージャン(ロータス)はまだポールポジションこそないものの、予選では3-4番手を確保するなどしばしば元チャンピオンである僚友ライコネンを凌駕している。

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モナコGPのパドックに不審物、爆破処理される

Monaco Image (C)Mercedes Motorsports
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初日のフリー走行が終わった24日(木)夜、パドックのメディアセンターの入口に不審な品物があるのが確認され、当地の警察は一時周辺からの退去を指示。
駆け付けた爆発物処理班がこれを爆破処理するという事件が起きた。

モナコGPでは昨年も不審物が発見されて緊張が走ったが、この時は爆発する可能性はないということで通常処理されている。

前戦スペインGPではウィリアムズ・チームのガレージから火災が起きるなど、このところのF1パドックには騒動が続いている。

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2012/05/25

小林可夢偉(ザウバー)、「低速コーナーが改善された」

小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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モナコGPフリー走行初日のセッションを午前7番手、午後も8番手と順調な滑り出しをみせたザウバー・チームの小林可夢偉は、「低速コーナーが改善された」と説明した。

「今日のフリー走行はすべて順調だった。
クルマき去年と比べマシンのバランスが良く、明らかに低速コーナーが改善されたと感じている。
ここモナコではこれは大事なことだからね。
ただ天候が思わしくなかったのできちんとしたロングランができず、2つのタイヤ・コンパウンドがレースでどうなるのかまだ判断できないでいる」

また現場を総括するジャンパオロ・ダラーラ/トラックエンジニアリング責任者も、「天候のせいで予定したプログラムがきちんと出来なかったのは残念だが、これはみな同じだから文句は言えないね。
幸いこれまでのところマシンの状況はいいし、障害となる出来事やアクシデントもなかったので順調だよ」と、語っている。

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ライコネン(ロータス)、「ジェームズ・ハント/ヘルメット」着用

Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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モナコGP初日、ロータス・チームのキミ・ライコネンが故ジェームズ・ハント仕様の黒いヘルメットを装着してコクピットに収まり、注目を集めている。

ライコネンは以前からこの元F1チャンピオンをレジェンドとして崇拝していることを明確にしていて、今回のヘルメットもジェームス・ハントのロゴが大きく描かれたものだ。

1973年に当時のヘスケスからF1デビューを果たしたハントは、1976年にマクラーレンでチャンピオンに。
1977年の日本GP(富士スピードウェイ)で優勝したことで日本にも馴染み深い。
またロータスの名称問題でも名前が浮上したことがある。

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ペレス(ザウバー)、「シーズン中の移籍はあり得ない」

Sergio Perez (C)Sauber Motorsport
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フェラーリ・チームで苦戦が続くフェリッペ・マッサの後継として名前が上がるセルジオ・ペレス(ザウバー)だが、当人は「シーズン中の移籍はあり得ない」とF1公式サイトで語っている。

「何度も言うけれど、そんな話(フェラーリ移籍)はまったくないよ。
騒動はみんなメディアが焚きつけているだけのこと。
またもし仮にあったとしても、実際にシーズン中にチームを移籍するなんて考えられないよ。
マッサはきっとフェラーリで建て直すだろうし、僕はこのチーム(ザウバー)で最大限頑張る。
シーズンの終了をザウバー・チームで迎えるのは間違いないことさ」

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「確実な手応えあった」と、好調グロージャン(ロータス)

Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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路面コンディションが目まぐるしく変化したモナコGPの初日フリー走行セッション、午前はアロンソ(フェラーリ)、そして午後はバトン(マクラーレン)がトップタイムを記録したが、2番手だったのはいずれのセッションでもロータス・チームのロマン・グロージャンだった。

走行を終えたグロージャンは、「もともとこういう(市街地特設)コースは好きなんだけど、間違いなく僕らのマシンはここのコースに合っていると思うね。
チームの仕事の方向性もバッチリだったし、ドライでもウェットでもスピードがあった。
今から土曜日の予選が楽しみさ」と、手応えをみせた。

ただ、僚友ライコネンのほうはステアリングのセットアップに手間取ったということで午前はノータイム、午後も19番手に留まった。

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2012/05/24

雨に見舞われたフリー2回目はバトン(マクラーレン)最速

Jenson Button (C)McLaren Group
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24日(木)午後行われたモナコGPのフリー走行2回目セッションは、開始時こそドライだったものの、途中から予報通り雨に見舞われる結果となった。

そのためいずれのドライバーも最速タイムはセッション序盤にスーパーソフト等のドライタイヤを装着してのものだ。
全体でもっとも速かったのはマクラーレンのバトンで、1'15.746。
これは1回目にアロンソが記録したものよりコンマ5秒ほど速いものだった。

2番手にグロージャン(ロータス)、以下マッサ&アロンソのフェラーリ勢、マルドナド(ウィリアムズ)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ウェバー(レッドブル)、小林可夢偉(ザウバー)、シューマッハ(メルセデスAMG)、そしてベッテル(レッドブル)までがトップ10。
またハミルトン(マクラーレン)は11番手、ペレス(ザウバー)は15番手、ライコネン(ロータス)は19番手だった。

例によりモナコGPのタイムスケジュールは特別で、翌金曜日にF1の走行はなく、土曜日にフリー走行3回目と注目の公式予選が行われる。

モナコGP:フリー走行2回目の結果はこちら
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赤旗で終わったモナコGPフリー1回目はアロンソが最速タイム

Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
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注目の一戦、モナコGPが始まった。
90分間で行われた初日のフリー走行1回目は、しかし最終場面でケータハムF1のヘイキ・コバライネンのマシンがエンジン(ルノー)とみられるトラブルによりトンネル部分から派手な白煙を上げてストップ。
後続車の視界を完全に奪う状況に、レーススチュワード(競技審査委員)はまだ走行時間を残したままセッションの終了を宣言した。

結局このセッションで最速タイムを記録したのはフェラーリのアロンソ。
これにグロージャン(ロータス)、ペレス(ザウバー)、ハミルトン(マクラーレン)、マルドナド(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、小林可夢偉(ザウバー)、バトン(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、そしてロズベルグ(メルセデスAMG)とフレッシュな顔ぶれがトップ10を形成した。

メルセデスのシューマッハは11番手、レッドブルのウェバーは13番手、またロータスのキミ・ライコネンはわずか1周しただけでピットガレージに戻り、その後再びコースに姿をみせることはなかった。

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ピレリ、‘MILES AND MEALS’レシピ本で ピレリモーターホームでの美食の秘密を公開

(C)Pirelli Motorsport
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トンとグロージャンがモンテカルロのセレブリティ・シェフとして モーターホームで料理対決
タイヤ、マシン、メカニックたちがレースへ向かうように、 材料が料理の‘グランプリ’へ

2012年5月23日、モンテカルロ
ジェンソン・バトンとロマン・グロージャンが、ピレリモーターホームでセレブリティ・シェフとして料理の腕を競い、ピレリのモータースポーツ・ダイレクターのポール・ヘンベリーがそれを見守りました。

この二人のドライバーによるチャレンジと、ピレリモーターホームのスペシャリティーのテイスティングは、今日行われた、ピレリのシェフの秘密を明かすレシピ本“Miles and Meals ? handcrafted by Pirelli”の発表会を盛り上げました。

(C)Pirelli Motorsport
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“Miles and Meals”は、限定版のプレゼントとしてピレリのゲストなどに配布されます。本書では遊び心を持って、タイヤとリゾットやコンパウンドと材料の類似性を表現しています。これは、モーターホームの楽しい側面を引き出し、タイヤの世界の別の一面を垣間見せています。

ピレリの研究開発ダイレクターでFormula One用P ZeroタイヤとCinturatoタイヤの生みの親であるマウリツィオ・ボイオッキは、本書冒頭で「良いタイヤを作ることは、美味しいリゾットを作ることに似ている」と述べています。

この本では、キッチンレシピとタイヤコンパウンドを並行して解説して行く構成になっています。キッチンレシピとタイヤコンパウンドは、ともに最高品質の材料とその調和のとれたバランス、一定のチェック機能と長年の経験、タイヤを使用しているチームあるいはモーターホームにおけるゲストなどに対する心配りによって生み出されるものです。もう一つの共通の要素は、人のノウハウです。キッチンでは、匠の技は重要ですが、現代のレース用タイヤの製造現場で求められる最先端技術はあまり重要ではありません。ここでは小見出しでのひとつのキーワードである「ハンドクラフト」が反映されており、ピレリのエンジニアによる、測定や分析、準備などのプロセスを写真で見せています。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ロス・ブラウン代表(メルセデスAMG)、健康回復で復帰

R.Brawn & J.Button (C)Brawn GP F1 Team
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前戦のスペインGPでは体調不良を理由に欠場したメルセデスAMGチームのロス・ブラウン代表だったが、今回のモナコGPでは通常通りピット・ギャントリーに戻ることがチームから発表された。

説明によれば、欠場の理由は心臓の不整脈だったということで、静養中に病院で精密検査を受けた結果、すでに問題ないことが確認されたという。

ちなみに不整脈となったきっかけについてブラウン代表は、「エキサイティングなサッカーゲームをやったせい」とジョークを飛ばしている。

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HRT、若手対象合同テストにマ・キンファ(中国)の起用を決める

 Ma Qing Hua (C)HRT
23日(水)、HRT(前ヒスパニア・レーシング)は同チームの育成ドライバーであるマ・キンファ(中国)を今年7月に予定される若手対象の合同テストに起用する方針を明らかにした。

マ・キンファは上海生まれで今年26歳。
フォーミュラ・ルノー・アジアやイタリアF3000、A1GPやF3に参戦。
昨年はCTCC(中国ツーリングカー選手権)でシリーズ・チャンピオンを獲得している。
同選手は今回の決定を受け、「中国人ドライバーとして初となるF1テストの機会を与えてくれたHRTに感謝している。
すべての中国国民のため、このモータースポーツでの先駆者として頑張りたい」と意欲をみせた。

なお合同テストは7月8日(日)決勝のイギリスGP終了後、開催地であるシルバーストーン・サーキットを舞台に行われる予定。

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マンセル氏がモナコGPのレーススチュワード(競技審査委員)に

Nigel Mansell (C)Williams F1
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FIA(国際自動車連盟)は、今週末行われるモナコGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、1992年のF1チャンピオン(ウィリアムズ・ルノー)であるナイジェル・マンセル氏(58歳:イギリス)を起用することを明らかにした。

1992年のF1チャンピオン(ウィリアムズ・ルノー)であるマンセル氏は16年間のF1で通算31回の優勝を誇るが、このモナコGPでは優勝したことはない。
なお同氏はこれまでイギリスGPやベルギーGP等でもレーススチュワードを務めている。

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