2018/06/22

ホンダ・エンジンになってもアストンマーティンは残留

Aston Martin/Redbull (C)RedBull Racing
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既報のようにレッドブル・レーシングは来季からホンダ製パワーユニットを搭載することが正式に発表された。
概念的にはこれまでのレッドブル・ルノーからレッドブル・ホンダということになるが、同チームのタイトル・スポンサーで今季のチーム名にも冠されているアストンマーティンはそのまま残留するようだ。

これは同社のアンディ・パーマー/CEO(最高経営責任者)が明らかにしたもの。
それによればアストンマーティンとホンダとでは同じ自動車メーカーでも対象とする顧客の層が異なるため、レッドブル・レーシングにおいてネーミングが重複しても問題は無いとしている。
(逆にいえば、例えばフェラーリでは都合が悪いことになる)

これにより来季のチーム名は『アストンマーティン・レッドブル・レーシング・ホンダ』という少々わかりにくいものになるとみられる。

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マクラーレン、リカルド(レッドブル)に秋波の噂

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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今季ここまで2勝を挙げているレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドだが、今シーズン末までとされる契約の行方はまだ明確でない。
レッドブル残留か、あるいはメルセデスAMGの移籍等が囁かれてきたが、ここに来てマクラーレンから高額のオファーがされているとの報道が駆け巡った。

これを報じたドイツの『スポルト・ビルド』誌によれば、マクラーレン・チームでは来季フェルナンド・アロンソの離脱が濃厚になりつつあることから後任のドライバー探しに躍起になっているとのこと。
ストッフェル・バンドーンは残留したとしてもアロンソの代替にはほど遠く、また子飼いの逸材ランド・ノリス(18歳:イギリス)を抜擢するにはルーキー過ぎて気になるところ、

そこで経験豊富なリカルドに白羽の矢が立てられたもので、マクラーレン側は契約金額をさらにつり上げている伝えられている。

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フランスGPの週末は雨になる心配はなし

Paul Ricard HTTT (C)Ex.Panasonic Toyota Racing
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今週末行われるF1第8戦フランスGPの舞台地であるポールリカール・サーキットがあるプロバンス地方の天気について、地元気象台はフリー走行の金曜日、公式予選の土曜日、また決勝レースの日曜日、いずれも雨の心配はないとしている。

期 日 種 目 気 候 気 温
6月22日(金) フリー走行 晴れ時々曇り 18- 29度 10%
6月23日(土) 公式予選 晴れ時々曇り 15- 26度 20%
6月24日(日) 決勝レース 曇り 15- 24度 0%

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2018/06/21

トロ・ロッソ、来季もホンダとの協力体制に自信

STR Honda『STR13』 (C)Scuderia Toro Rosso
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かねて噂になっていた通り、来季レッドブル・レーシングがホンダ製パワーユニット搭載が決定。
これを受けてホンダからのワークス待遇がトロ・ロッソからレッドブルに移るのではないか、との見方が広まっている。

しかしこれについてトロ・ロッソのフランツ・トスト代表は来シーズンもホンダとの密接な協力体制に変更はないと自信をみせている。
それによれば、トロ・ロッソとホンダはすでに2019年マシンの開発において全面協力。
シャシー本体からエアロダイナミックス、クーリング・システムの配置、エレクトロニクス関連などすべての面で密接な協力体制が進められているとのこと。

ただホンダ側の責任者である山本雅史モータースポーツ担当部長は表向き「同一スペックのエンジン供給がレギュレーションで義務付けられていることもあり、複数チーム供給となってもこれまでのようなワークスやカスタマーといった概念を採ることはない」と、説明している。
もしレッドブルとトロ・ロッソが来季対等に争うようなことになると、F1は面白くなりそうだ。

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フランスGPのスチュワードにヤニック・ダルマス氏

Yannik Dalmas (C)LeMans Org.
FIA(国際自動車連盟)は今週末行われる第8戦フランスGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、地元フランス出身の元F1ドライバーであるヤニック・ダルマス氏(56歳)を指名したことを明らかにした。

ダルマス氏は1987年から1994年に掛けてローラやラルースからF1に出走、1987年のオーストラリアGPでは5位フィニッシュを果たしているが当時の年間エントリーに関する規定から公式なポイント獲得は認められていない。
その後参戦したスポーツカーレースではルマン24時間レースに4回もの勝利という偉業を成し遂げている。

なおダルマス氏がスチュワードを務めるのは今回が初。
「新人スチュワード」が登場するのはおそらく2015年マレーシアGPのミック・ドーハン氏以来ということになる。

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ガスリー(トロ・ロッソ)、母国グランプリに興奮

Pierre Gasly (C)Redbull Racing
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今週F1は10年ぶりに復活となったフランスGPを迎えるが、グロージャン(ハース)やオコン(フォース・インディア)らと並んでこれが母国グランプリとなるトロ・ロッソのピエール・ガスリーはこれまで以上の意欲をみせた。

「僕にとっての初めてのF1フル参戦の年に、自分の国であるフランスでグランプリが10年振りに復活するなんて本当に素晴らしいよ。
とてもうれしく思っている。
だって自分の故郷でレースができるんだよ。
週末に実際にトラックに降り立ったら、本当に特別な気持ちになるだろうね」

ガスリーはまだジュニア時代、ここポールリカール・サーキットでフォーミュラ4やフォーミュラ・ルノーで勝利を記録している。

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2018/06/20

ルノー、「レッドブルとの契約終了は自然な流れ」

Redbull 『RB8』 (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングとの12年間に渡る供給契約に終止符を打つこととなったルノー・スポールは、しかしこのタイミングが双方にとって適切な時期だろうとの見解を示した。

ルノーは今回明らかにした声明の中で、「非常に要求が厳しく競争の激しいこの12年間に渡る環境で、われわれがレッドブル・レーシングと共に成し遂げた偉業について心から誇りに思っている。
その一方でわれわれがワークスチームとして復帰してから2年、また新たにマクラーレンとの新たな関係がスタートしたことを考えると、ルノーとレッドブルの双方にとってこれが自然の展開だと考えている」と述べた。

この12年間で、レッドブル・ルノーは通算57勝、コンストラクターズ&ドライバーズ・タイトルいずれも4回という成功を収めた。

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Red Bull RacingへのF1パワーユニット供給に合意

【リリース】

Hondaは、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)において、Red Bull Group(レッドブル・グループ)と、Red Bull Racing(レッドブル・レーシング)に対する2019年シーズンから2年間のパワーユニット(以下、PU)供給について合意いたしました。

これによりHondaは、2018年シーズンからPUを供給している、同じくレッドブル・グループ傘下のScuderia Toro Rosso (スクーデリア トロ・ロッソ 以下、トロ・ロッソ)、そして今回合意に達したレッドブル・レーシングの2チームに対して同一仕様のPUを同じ体制で供給し、2019年シーズンを戦います。

※Federation Internationale de l'Automobile(国際自動車連盟)の略称

本田技研工業株式会社 代表取締役社長 八郷隆弘のコメント

「2018年シーズンからパートナーシップを開始したトロ・ロッソに加え、2019年からは新たなパートナーとして、アストンマーティン・レッドブル・レーシングを迎えることになりました。
来季は2チームへPUを供給することで、より多くのデータ収集が可能となり、開発のスピードアップに繋げることができます。
また、なによりもレッドブル・レーシング、トロ・ロッソ、両チームと強力なパートナーシップを築くことにより、我々の目標である勝利へさらに近づくことができると思っています。
今回の契約は非常に短い期間で決定しましたが、2つのチームとHondaが対等となるパートナーシップの締結に際し、レッドブル・グループの我々に対するオープンかつ公平な姿勢に感謝しています。
また、いつも熱い応援をいただいているファンの皆様には、我々の新たな挑戦にさらなるご声援をよろしくお願い申し上げます」

レッドブル モータースポーツアドバイザー ヘルムート・マルコ氏のコメント

「今回のレッドブル・グループとHondaのパートナーシップ締結は、Red Bull Technology(レッドブル・テクノロジー)により統括される2つのF1チーム、レッドブル・レーシングとトロ・ロッソにとって、新たな時代の幕開けと言えます。
また、ここまでHondaが見せてきた努力と進歩、そして我々とも通じる部分が多い勝利に対する信念は、素晴らしいものだと感じています。
来季は3者が強く結びつく形でシーズンを戦うことになりますが、Hondaと一緒に仕事をすることを、非常に楽しみにしています」

アストンマーティン・レッドブル・レーシング チーム代表 クリスティアン・ホーナー氏のコメント

「今回締結したHondaとの2年契約は、アストンマーティン・レッドブル・レーシングにとって、チャンピオンシップタイトルの獲得に向けた、エキサイティングなステージの幕開けを意味しています。
このような決断を下すとき、我々の判断基準は一つしかありません。
『この決定がより高いレベルでのパフォーマンスに結びつくか否か』です。
ここまで慎重に分析と検討を重ねてきましたが、今はHondaとのパートナーシップ締結こそがチームを正しい方向に導くものだと確信しています。
Hondaが今年、我々の姉妹チームであるトロ・ロッソと一緒に見せている進歩のスピードは印象的で、彼らがF1で目指しているゴールは、我々の目標と同じだとも感じています。
来年Hondaと一緒に仕事ができることを非常に楽しみにしていますし、ともにF1の頂点を目指します」

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マクラーレン、アロンソとの密接な関連は否定

Fernando Alonso (C)Indycar Media
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今回のルマン24時間レース優勝で、来年のインディ500レースへのフェルナンド・アロンソの参戦は確実とみられているが、そのため現在所属するマクラーレン・チームが新たにインディカー・チームを設立する方向。
これについてさすがにWEC(世界耐久選手権)同様、アロンソへの配慮が過ぎるのではないかと批判の声が持ち上がって来ている。

しかしこうした批判に対し、マクラーレン・グループのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは次のように反論している。
「われわれがインディカー・プロジェクトを推進しているのは独自の戦略に則って進めているもので、決してアロンソの影響ではない。
マクラーレンは巨大グループで、一つのシリーズだけが活動対象ではない。
インディカーはたまたま彼のチャレンジと時期が重なったというに過ぎない」

とはいえ新たなチームにアロンソ以外のドライバーは想定されていない。

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レッドブル、2019年ホンダ・エンジン搭載を正式決定

Powered by Honda (C)Honda Racing
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レッドブル・レーシングは、2018年末で現在のエンジン・サプライヤーであるルノー・スポールとの契約を解消、2019年からはかねて噂になっていたホンダと新たにエンジン供給契約を結んだことを明らかにした。
ホンダは現在トロ・ロッソに独占供給しているが、これにより複数供給ということになる。

契約は2年間。
なお両チーム間にワークス待遇とかカスタマー待遇とかの概念はないとされている。

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2018/06/19

レッドブル首脳、ハートリー(トロ・ロッソ)安泰を示唆

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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一時はシーズン途中にも更迭かとみられたトロ・ロッソのブレンドン・ハートリーだが、パフォーマンスの改善もみられ、すっかり交代の動きは消滅したようだ。
これはトロ・ロッソを含むレッドブル・グループでドライバー起用等に大きな発言力を持つヘルムート・マルコ博士/レーシング・アドバイザーが明言したもの。

「われわれが一時そのような動きをみせたことは事実だよ。
ハートリーはチームメイト(ガスリー)に比べ、明らかに迷いをみせていた時期があったからね。
不幸なことに周囲の状況がうまく噛み合わず、迷っていたんだろう。
しかしその後彼は完全に立ち直ったと確信している。
だからもうわれわれは後任を探す必要もなくなったんだ」

一時有力な後任候補として名前が挙げられていたランド・ノリス(マクラーレン)の周辺もやっと静穏を取り戻したようだ。

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A.ニューイ氏(レッドブル)にルノーから食指の噂

Adrian Newey & S.Vettel (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングのF1デザイナーであるエイドリアン・ニューイ氏(59歳:イギリス)に、ワークス体制となったルノー・チームから獲得の打診が行われているとの噂が伝えられている。

これまでウィリアムズ、マクラーレン、そして現在のレッドブルで数々のタイトル獲得を果たした同氏は特に空力面のデザインに長け、『エアロダイナミックスの鬼才』との異名を持つ超一流デザイナー。

近年は現場から距離を置き、F1への関心が薄れているのではないか、と言われたが、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は現在も多くの面で新型車開発に関わっていると主張。ただ現在の同チームとの契約は2018年末までとみられ、ルノー・チームが来季以降の契約を打診しているとみられる。

ただこれについて本人も含め、関係者はいずれも口をつぐんでいる。

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アロンソ、高まる来季インディカー転向の可能性

Indy 500 Race Scene (C)Honda Racing
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かねて『世界三大レース制覇』を広言してきたフェルナンド・アロンソにとって、今回のトヨタWECチームでのルマン24時間レース優勝は、自身にとっても大きなステップになるものだった。
すでにF1モナコGPを制しているアロンソは今回の優勝で三つのうち二つを制覇、残るはインディカー・シリーズの祭典『インディ500レース』だけとなるからだ。

アロンソを擁するマクラーレン・チームでは来季同選手の『野望実現』のため、インディカー・シリーズ参戦に向け新たな体制を模索しているとみられる。
すでに有力チームであるアンドレッティ・オートスポーツと接触していることがわかっているが、同チームはホンダ・パワーのユーザー。
F1でホンダを中傷し続けたアロンソにとって、自ら撒いた困難な状況は振り返って厳しいものになるかも知れない。

なお昨年のインディ500にスポット参戦したアロンソは予選5位、一時リードした決勝レースはトラブルで24位というものだった。

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2018/06/18

今度は表彰台に上がった小林可夢偉(トヨタ)

Toyota WEC Team (C)Toyota Motorsports
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今季開幕戦のスパ6時間ではトヨタWECチームの小林可夢偉が表彰式に遅刻。
その裏にはアロンソを優遇するチームの姿勢に反発したのではないか、との憶測が流れた。
しかし今回、同様に2位に甘んじたものの、ドライバー全員が表彰台に顔を揃えた。

当の小林可夢偉も「もちろんわれわれも勝利を望んでいたが、8号車は本当に強かった」とチームメイトを素直に讃えた。
ただ終盤まで小林可夢偉の7号車がリードする場面が続き、もしこのままレースが終了となればアロンソ優勝のため最後にチームオーダーが発せられたかも知れず、パドックには異様な雰囲気が流れていた。

幸い(?)、7号車には終盤燃料使用量の上限超過違反により後退。
アロンソの8号車は後ろ指を指されることもなく堂々とトップでチェッカーフラッグをかいくぐってみせた。

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『3M』、F1の類似ロゴを正式提訴

リバティ・メディアが昨シーズン終盤に発表した新しい『F1ロゴ』だが、そ当初からすでに公開されていた着圧タイツ『FUTURO』のロゴと類似していることが話題になっていた。
『FUTURO』の販売元であるアメリカの世界的化学メーカーである『3M』は、このほどEUIPO(欧州連合知的財産庁)に対し、正式に異議申し立てを行ったことがわかった。
これはF1ロゴが衣類の分野についても登録を行ったためだ。

今後両者の対立状況が解けなかった場合、F1が現行ロゴの変更に追い込まれる可能性もある。

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2019年F1空力規則、いまだ収れんできず

Wind Tunnel Image (C)Sauber Motorsport AG
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F1ではレース中のオーバーテイクシーンを増加させるなどの目的から、2019年シーズンに向けてのエアロダイナミックスの変更点をすでに4月の段階で決めているが、いまだに各チームから不満の声があるなど収れんをみせていない。
これについてFIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるチャーリー・ホワイティング氏は苛立ちの姿勢を隠していない。

同氏によれば4月30日を期限とした全チームによる投票で変更点はすでに確定。
しかしその後の議論から矛盾点や抜け穴の存在が露呈、さらなる変更が求められているとのこと。
しかし再変更には再び全チームの同意が必要で、見解が異なっていることから現実的でない。
そこでFIAによる『技術指示書』による事実上の変更が求められることになるが、ホワイティング氏は「対応をFIAに丸投げするもので好ましくない」と、否定的だという。
来季マシンの開発に向け時間的な制約もあり、現場ではすでにあせりの色も見え隠れする。

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2018/06/17

ハートリー(トロ・ロッソ)のシート騒動落ち着きみせる

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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一時カナダGP前にもシート交代かとパドックを賑わせたトロ・ロッソのブレンドン・ハートリーだったが、ここに来てすっかり落ち着きを取り戻したようだ。
これについてレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「レッドブルにもトロ・ロッソにもいまドライバー交代なんていう話はないよ」と、人事についての憶測を一笑に付した。

この裏には、カナダGP予選でハートリーが12番グリッドを獲得する活躍をみせたことがありそうだ。
チームメイトのガスリーが予選Q1で敗退したあと、唯一ハートリーがバージョンアップしたホンダ製パワーユニットの「擁護」を果たした様相。
決勝レースでは残念ながら他車と絡んでクラッシュに終わったが、これについては「ハートリーに責任はない」とグループ首脳も明言しているところ。
また後任候補と目されたランド・ノリス起用について、同選手を保有するマクラーレン・チームから好感触が得られていないことも影響していそうだ。

低下した評価の刷新にいまハートリーは気を新たにしている。

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ベルギーGP(スパ)、3年間契約延長で合意

Spa-Francorchamps (C)Redbull Racing
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ベルギーGPの舞台であるスパフランコルシャンが、開催契約を3年間延長したことを明らかにした。
これは地元ベルギーの『レコー』紙が報じたもので、現契約が今シーズンまでだったので、2019年から2021年までの開催が決まったことになる。

かねて地元政府から財政補填を受けるなどご多分に漏れず赤字続きだったベルギーGPだが、近年はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の活躍もあり、オランダからの熱心なファンが国境を越えて訪れるなど観客数を伸ばしている。

なおこれで今年が最終年ながらまだ契約更新が決まっていないのはドイツGP(ホッケンハイム)と日本GP(鈴鹿サーキット)の2イベントだけとなった。

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FIA、チェッカーフラッグの自動化も検討

Checker Image (C)Ferrari S.p.A
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先に行われたカナダGPでは、決勝レースが規定の周回数に達する前に誤ってゲストがチェッカーフラッグを早く振ってしまうという椿事が起きたが、これについてFIA(国際自動車連盟)は対応策を講じようと動き出した。

まずカナダGPでの失態はゲストの女性に原因があるのではなく、オフィシャル間の連絡ミスだったと詫びた上で、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティング氏は次のように語った。

「チェッカーフラッグを振ってレース終了を知らせるというのはモーターレーシングにおいて伝統的なもので、儀式のような意味もある。
短期的にはこれを廃止しようとは思わないが、将来的に考えてシグナルの自動化というのは避けられない方向だろう。
その場合にはどんなコンディションでも、またどのラインからでも確実に視認できるようにするなど配慮が必要になることだろう」

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2018/06/16

マルク・ジェネ、「フェラーリのタイトル獲得」を予想

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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元ミナルディ等のF1ドライバーで、長くフェラーリ・チームのテストドライバーを務めたマルク・ジェネ氏(44歳:スペイン)が、今年のタイトル争いについて言及、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の王座を予想した。
これはジェネ氏がバルセロナのスポーツ紙『エル・ムンド・デポルティボ』の取材に答えたもので、次のように語っている。

「再編成によって生まれ変わった新生フェラーリ・チームはうまく機能しているよ。
みんな若いし、お互いに協力しあってそれぞれを高めている。
学んでいくのは難しいことだけど、成長しているのは間違いない。
マシンも有力だし、すべてがちゃんと機能すれば今年はベッテルの年になるんじゃないか。
つまり、今年の王座はフェラーリということだよ」と、ジェネ。

フェラーリが最後に栄冠に輝いたのは2008年(キミ・ライコネン)まで遡る。

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